情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[あまりにもあっさりした親父の台詞に、
ぴしりと動きを止めてゆっくりと彼を見上げた]
な、ん、で………っ!
[目と口を大きく開けて、何度か口を動かそうとした後、
くしゃりと表情をゆがめた]
…んで、んな簡単に言えるんだよ! 親父、おかしいよ。
そんなあっさり言ったりやっちゃいけないことだろ!
そんなん言うの、親父らしくねえよ!
なあ、雨園君、儀式ってのをやれば改善するんだろ。
誰かを殺したりなんかしなくていいんだろ。そうだよな。
この惨劇、止まるんだろ!?
[真っ赤になって怒鳴る。あまり見ないように目をそらしていたアンの遺体を思い出し、痛ましげに首を振って下唇を噛む。ドウゼン、フユキ、タカハルへと順に同意を求めるように目をやった]
[こちらに同意するようなドウゼンにほっとしたのもつかの間、フユキと親父の淡々とした殺害方法解説に親父の本気を感じればぎゅっと両の拳を握りしめるとばっと身を翻して義兄の下に駆け行き]
雨園君、せんせ、親父止めて。
……オッサン、逃げよう。あの子は、まだ大丈夫だ。
親父が落ち着くまで逃げよう?
[義兄の腕をぎゅっと握り締めて必死で見上げ、
ニキがいるであろう方とは反対方向に走ろう、と誘った]
/*
けふう、ごめん、色々反応返せないや。
ガチで逃げることにした。
フユキさん、すれ違いレス蹴りばっかりでごめん。
タカハル、ごめん。
ドウゼン先生、ごめん。
/*
ちょ、ま。おま。
きゃー
えええええー。
や、超マゾい。マゾ過ぎて笑えて来た。
うん、今日▼義兄▲親父だったらどうしようね。
そんな気しかしないね。
狩人超役立たず。
いや、する。親父の動きは、読めない。
フユキさん。ここは危なくても下がっちゃいけないところなので。ってか、この物騒な親父止めてください。
フユキさんもっ! 親父もっ!
だから、殺すとか言うなぁあああああああああ!
[腹の底から叫ぶ]
[興奮状態に、どうしようも出来ない膠着状態に、涙が出てくる]
も、やだよ、俺。
死んじゃったら、元に戻らないんだよ。
どうしてそんな簡単な事わっかんないんかなぁああ。
この事件が嫌ならさ、皆で山の中突破して逃げるとか、
皆で見張りあって再発防ぐとか、もっと前向きに行こうよ。
[横目で、ペケレとニキを確認して]
ごめん、ごめんなさい。ちょっと、離れていてください。
[親父と義兄の挑発するようなやりとりに、顔色をなくして]
挑発すんな。頼むよ。やめてよ。
俺、2人とも大事なんだよ。
オッサン、前に出んなよ。話がややこしくなる。
/*
ちなみに、獏は、獏の能力を持ってるんじゃなくて、
無意識と思い込みの言霊使いという設定。
能力の根源をどこにしようかと思って、義姉さんを使おうと思ってたら、遺伝の一言ですむ予感。
というか、俺のポジ贅沢すぎるよね。他の人動きにくくてごめんなさい。
[背後から聞こえる、テンマの口調に少しほっとする。
きっと2人が本気でやりあったなら、自分は何も出来ないから]
[親父1人が相手なら、きっと何とかできる。
そう自分に言い聞かせてじっと親父を見る]
確かに、確かに、もう被害者は出たよ。
だけど、やっぱり俺はオッサンがやったようには思えないよ。
[しょんぼりと声を落とした]
/*
先生、気になるのはですね。
伝承の話題になったとき、「占い師」「霊能者」「ピクシー」といった雰囲気の単語は出てくるんですが、狩人っぽい単語が出てこないのは、やっぱり俺が皆に気を使わせてるんですかね?
明らかに、「護るもの」であるというRPではないしねえ。狩人あからさまではあるけれども。
ていうか、本気で役立たず。
/*
全くもってその通りだ。
ニキには話しかけられず、もう本当に申し訳ない。
実力不足だなー、もう。
上手くばらけられれば良かったんだけど。
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了