20 あわうみの村
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翻訳家 モミジ は もやしっ子 ギンスイ に投票してみた。
(-2) 2008/01/11(金) 00:02:11
[「きっとまた、誰かがいなくナル…」そうふと呟いたとき、立ち込める、眩暈がするほど濃い香り]
………!?
[辺りを見回す。たしかロッカの向こうには…]
………ギンスイと、マシロはどこへ行きましたカ?
(0) 2008/01/11(金) 00:03:45
め、目の前で人がキエル……
これは、行方不明というノデスカ……?
一体何が……
[然し直感は何も答えない]
(6) 2008/01/11(金) 00:08:50
(-11) 2008/01/11(金) 00:18:17
>>10シンヤ
私、私が見てきマス。
私にも責任あります……
[そういうと、ロッカに続いて食堂を飛び出していく]
(15) 2008/01/11(金) 00:23:55
翻訳家 モミジは、ロッカを見失わずに追いかけ、派手にこけた彼女に追いつくと
2008/01/11(金) 00:28:09
翻訳家 モミジは、ロッカに腕を貸して立ち上がらせた
2008/01/11(金) 00:28:35
(-12) 2008/01/11(金) 00:30:18
[助け起こそうとしたロッカが、虚ろな目で「”死んでいた”」と呟くのを聞き、はっとしてロッカを見つめ返した]
……死んで、イタ?
[マシロ。レン。ギンスイ。……そして、アン]
ま、マサカ…
[然し、直感は肯定している。彼女は真実を言っていると]
(21) 2008/01/11(金) 00:32:46
(-14) 2008/01/11(金) 00:38:20
[呆然と立ちすくむ。ロッカと直感の言った言葉が、にわかには信じられない。
だって、昨日までの彼らは、どうみても生きていた。ギンスイとマシロに至っては、つい先ほどまで一緒に話していたではないか]
死んだ……死んで………
[還った?]
(25) 2008/01/11(金) 00:41:50
翻訳家 モミジは、駆け出すロッカを慌てて追いかけた
2008/01/11(金) 00:42:47
翻訳家 モミジは、神殿に入っていったロッカを追って、神殿内へと
2008/01/11(金) 00:48:43
>>29ロッカ
[靴を脱ぐのももどかしく、神殿内に入ってみれば、座りこんでいるクルミと、アンが着ていた装束を手に鏡へ近づくロッカ]
……ロッカ?
[何を始める心算だろうと、様子を見守った]
(31) 2008/01/11(金) 00:50:56
翻訳家 モミジ は、なんとなく 学生 シンヤ を能力(占う)の対象に選んでみた。
>>36ロッカ
[意味深なロッカの言葉に、小首をかしげた]
ロッカ、何を"見て"いるのデスカ?
あの子とは誰デスか…??
(39) 2008/01/11(金) 00:58:22
翻訳家 モミジは、アンの時に感じた様なオーラをロッカにも感じ、目を細めた
2008/01/11(金) 01:00:15
翻訳家 モミジは、学生 クルミに思わず、「それ、多分半分違いマス。」と言った。
2008/01/11(金) 01:05:48
>>41クルミ
[直感を言葉にするのは難しい。それが異国の言葉ならなおさらだ]
少なくとも消えたのハ、あなたのせいデハないと…思いマス。
先ほどは、強く問いただして、ゴメンナサイ…。
(46) 2008/01/11(金) 01:11:01
[不思議そうに小首をかしげて自分を見つめ返すクルミに、ドウ説明していいものか悩みながら]
さっき、ロッカは言いマシタ。「”死んでいた”」と。
私の直感、それを聞いて私に教えくれてました。
彼らがいなくなったノハ、”居るべき場所に還った”カラだと。
……ダカラ、
[そこで、一呼吸おいて]
少なくトモ、消えたノハ、クルミのせいではアリマセン。
(52) 2008/01/11(金) 01:18:59
デモ……
[ぽつり、と続ける]
それならば、ナゼ、彼らは存在しましたか…?
あなたが知っている、と私の直感は告げマシタ。
あなたは、彼らが”存在していた理由”を知っていマスか??
(56) 2008/01/11(金) 01:25:47
[ゆっくりとクルミとロッカに近づきながら]
>>54クルミ
行方不明の人デス。
アン、マシロ、レン、……そしてギンスイ。
[そして身をかがめると、手をロッカの肩に乗せ]
ロッカ、……ソウですよネ?
(59) 2008/01/11(金) 01:28:59
>>60クルミ
そう…デスカ。
[直感は外れない。しかし彼女がわからないというのも本当だろう]
ソレナラ、おそらくクルミが気づいてイナイ、何かがアナタにあるのカモしれません。
[否定を望んで投げられた言葉を、モミジは受け止め]
イイエ、”死んでイタ”のです。
イツカラかはわかりませんガ……。
あなたは、ダカラ、夢で手を引いただけというならば、彼らが天国へ行くのをお手伝いしたノデス。
(62) 2008/01/11(金) 01:35:46
翻訳家 モミジは、隊商 ロッカ>>61の訴えには、ただ首を横に振るしかなかった。
2008/01/11(金) 01:41:15
[どうしたらいいのか、直感はそこまで教えてはくれない。
クルミとロッカにかける言葉も見つからない。]
………。
散歩、してきマス……。
[ふる、と頭をふると、ため息をついてから、そっと神殿を出て桟橋のほうへゆっくり歩いていく]
(67) 2008/01/11(金) 01:55:13
>>69クルミ
[神殿を出ようとしたとき、背後からくるみの声が聞こえて、一瞬立ち止まる]
……逆、でスか?
あなたガ、彼らを呼んでしまったと言うのデスか……?
[振り返り、まじまじとくるみの顔を見た。直感はもはやなりを潜めており、何をも告げようとしない]
判りませ…ン…
[最後の呟きが、モミジの脳裏に響き思わず反芻する]
(私は、生きていますカ?)
(70) 2008/01/11(金) 02:09:14
翻訳家 モミジは、重い足取りで、*桟橋へ向かった*
2008/01/11(金) 02:15:00
空気ぶち壊しでふと思ったこと言うと、
モミジってけっこう胸デカイよね。
Fくらいありそう(こら
(-37) 2008/01/11(金) 02:24:36
―桟橋―
[桟橋の橋に座り、ぼんやりと対岸を眺めていた。脳裏から離れないのは、やはり先ほどの出来事。自分が引き金となってしまった責任も感じていて気は重い。
どのくらいの時間、そこでそうやっていたのだろう。ふと気が付いたことがあった。もともとそれほど大きくはない村だ。船に乗り、湖中島まではそれほどかからなかった。にもかかわらず――]
……遠い、デスね…?
[今日もいい天気だ。しかし対岸は常に靄がかかって見え隠れしており、はるか遠くにあるような錯覚さえ感じる。]
(75) 2008/01/11(金) 21:11:20
[そのとき、唐突に船中でクルミが話していたことを思い出した]
『昔、あの島にも泳いでいこうとしたよね。』
『でも、不思議なんだ。
いくら泳いでも全然距離が近付かなくて。』
イクラ泳イデモ全然距離ガ近付カナクテ――…?
(77) 2008/01/11(金) 21:18:16
翻訳家 モミジは、ココは、現実と切り離された別空間なのかも、と思った。
2008/01/11(金) 21:20:14
翻訳家 モミジは、そして、アンとクルミは………と、ある可能性に気づく。
2008/01/11(金) 21:20:57
翻訳家 モミジは、しかし思いついた可能性を彼女に問うのは、余りに躊躇われた。
2008/01/11(金) 22:01:54
せっかくだから、翻訳家 モミジ は 学生 ヨシアキ に投票するぜ!
せっかくだから、翻訳家 モミジ は 学生 クルミ に投票するぜ!
翻訳家 モミジは、桟橋で逡巡している。
2008/01/11(金) 22:14:39
とめな、ければ。
[振り返る。神殿の屋根がそこから見える]
とめないと……
(85) 2008/01/11(金) 22:18:39
[死んでしまった人と再び出会いたい。
そして、今度こそ後悔のないようにその人と。
それは誰しも望むことだ]
でも、それは、イケマセン……ッ
(87) 2008/01/11(金) 22:20:09
>>89シンヤ
シンヤ……
[いつの間に、いつからそこにいたのだろう? 親しくなった青年の姿を見つけて、すがるような気持ちで訴える
死んだ人は、どうしたって死んだままデス。
…動いていたとシテモ…、それは本来あるべきものではありません。
それは、神の領域、人が立ち入られる問題ではないデス……ッ
犯してはいけない、禁忌デス。
クルミは、それを、行った…
(91) 2008/01/11(金) 22:26:53
復活ナド、あり得ない。おそらくココは、異質な世界なのデス。
そして聖域でもありマス、だからきっと、いろいろなものが狂っている……。
死者の復活はイケマセン、それはネクロマンシーと大差ありまセン。
クルミを止めなければ、これ以上罪を犯させてはイケマセン
[泣きそうな顔でそう言って、あとはただ無我夢中で神殿へ駆け出す]
(94) 2008/01/11(金) 22:31:27
微妙に3人が3人ともずれている気がしないでもない。
(-45) 2008/01/11(金) 22:33:22
>>95シンヤ
そうデス、人は誰かと死に別れたとき、とても悲しいデス。
でも、それは乗り越えるベキ神からの試練デス。
そして、別れた時に悔いのないように生きなさいト、神は言ってイマス。…私はそう思いマス。
声を聞くだけなら、魂を見るだけなら、そんなthe six senceを持っている人イマス。でも、それ以上のコトは、誰も出来マセン…
それは、私たちが、ヒトだからデス
[問いに答えながら、なおも神殿へ駆ける]
(99) 2008/01/11(金) 22:38:19
翻訳家 モミジは、神殿内に駆け込み、叫んだ「止めて下サイ!」
2008/01/11(金) 22:41:03
翻訳家 モミジは、「クルミ、もう止めて下さい!」
2008/01/11(金) 22:42:38
クルミ、あなたの気持ち、判りマス。
私、グランマ死んだとき、とても後悔シタ。なぜ、もっと仲良く出来なかったのだロウト。
もし彼女に再び出会えたら、そう思ったコト何度もアリマス。
でも、それは許されないことデス。
あなたの力によって、死者が復活したのであったとしても、キットそれは今だけのコト思います。
静かに、還らせてあげてクダサイ。
[はらはらと、涙を流しながら真摯な瞳で訴える]
(102) 2008/01/11(金) 22:45:57
翻訳家 モミジは、言った。「モシ、今私があなたの力で生きているのだとしても、
2008/01/11(金) 22:46:56
翻訳家 モミジは、「私は、還ることを望みマス…!」
2008/01/11(金) 22:47:17
翻訳家 モミジは、ヨミガエリは、生きてイマセン。……とてもよく出来たゾンビー
2008/01/11(金) 22:49:38
翻訳家 モミジは、ナゼなら、生を与えられるのは神ダケ。
2008/01/11(金) 22:50:47
翻訳家 モミジは、誰か、クルミを止めてクダサイ!!(泣きながら叫ぶ)
2008/01/11(金) 22:51:45
翻訳家 モミジは、学生 クルミ、それ以上罪を犯してはイケマセン……!
2008/01/11(金) 22:52:07
翻訳家 モミジ は、なんとなく 学生 ヨシアキ を能力(占う)の対象に選んでみた。
(-51) 2008/01/11(金) 22:57:20
翻訳家 モミジは、学生 クルミクルミ、それは死者の尊厳を無視した、生者のエゴデス…。
2008/01/11(金) 22:58:27
(-52) 2008/01/11(金) 22:59:46
翻訳家 モミジは、クルミ、学校にルールがあるように、世界にもルールアリマス。
2008/01/11(金) 23:01:30
翻訳家 モミジは、リウ、ヒトには心アリマス。リウ消えても私の心からは消えナイ。
2008/01/11(金) 23:07:29
足りないよ足りないよptが足りないよactも後1回…orz
(-56) 2008/01/11(金) 23:11:20
翻訳家 モミジは、学生 クルミ>>126 「それがアナタの心残りだったのデスカ…?」
2008/01/11(金) 23:29:09
クルミ、あなたは、アンと湖を渡ろうとシテ…、そしてその時死んだノデはアリマセンか?
(130) 2008/01/11(金) 23:30:21
モミジが神だのなんだのいうのは、クリスチャンだからです。
(-63) 2008/01/11(金) 23:31:20
(-66) 2008/01/11(金) 23:44:58
私は、死んだら、大好きなヒトの幸せを望みます。そして、時々思い出してくれたら幸せデス…。
(153) 2008/01/11(金) 23:57:33
(-71) 2008/01/11(金) 23:58:10
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