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なんか残っとるかも知れへんから、辺りの捜索頼む。
[回りのみんなに言って、きょぬーのねーちゃんに連絡。]
ねーちゃん、任務、失敗したわ。悪ィ。
[いつもより低い声でそれだけ言った。]
/*
>>供儀 ドロテア が[お嫁さんを貰った]後にどこかへ消えたようです
Σ゚ ゚ ( Д ;)ポーン
……ドロテアって男の子だったのね!
【本日の本部からの情報】(>>0:#20)
[Mr.Xは{2}に潜伏しているらしい]
[ミセスグリーンは{6}に潜伏しているらしい]
[幹部Aは{2}に潜伏しているらしい]
[幹部Bはニューヨークに潜伏しているらしい]
UKに麻薬関係の秘密施設。
北京の幹部A死亡。
米陸軍にサル・カイーダシンパ。「せつなさの名手になった」の暗号
各メンバーに配信。
[それぞれ、係数サイコロを振っておいて下さい]
>>0
了解したよ。
[頷いて、[庭園]の方へと向かう。
ふと、振り向いて]
"こっち側"らしくないのは、好いことだと思うけど。
……あんまり気にすると、身に障るよ?
[気遣う声は、あまり優しさを伴っていなかった]
北京チームは、解散となります。
赴任先その他(>>0:#20>>0:21)を再度振って下さい。
但し、赴任先は○×で。
○なら2.NY
×なら6.タシケントです。
ほな、帰ろか。
[残務はNPCにまかせ、振り返る事も無く、出口へ。]
・・・なんでここにいてへんのや、エートゥ
[小さい声でぽつり]
>>2
あまり気を落としてばかりはいられませんよ。
落ち込んでいたら任務に響きます。
[ふう、と息を吐いて]
ま、呑みたいときは付き合いますよ。
[肩をぽんと叩いて]
[NY・米陸軍基地の一室にて、さきほどつけた盗聴器から流れてくる会話に耳を向ける。]
『以前頼んだ件はどうなっているのだね?』
『はっ!・・・の件は順調に進んでおります!』
『そうか。くれぐれも「彼」に粗相の無いように』
『わかっております。それで、例の・・・なのですが』
『ああ、それならこの建物の(08)階に保管してある』
『わかりました。では、私はコレで』
[そこで、会話は途切れる。しばらく耳を澄ましたが、どうやら誰もいなくなったようだ。]
さテ、今の会話を聞いた限りでハ、何かを企てているようですガ・・・。
それト、「彼」というのも気になりますネ・・・。
報告しておきますカ。
[辺りに人影がないのを確認すると、帽子の中から通信機を取り出した。]
[まるで工場のようなスペースを見回っている最中、メールの着信に気付いた。
みればそれは幹部の所在情報>>#0]
[○] {2}
北京の「キノコ」…?
あの麻薬も研究の一部だったということかなぁ。
――――…とすると。 っ!
[死角からの敵の銃弾を肩に受けて、思わず顔を顰める。けれどその相手を撃ち倒した直後、にいっと嬉しそうに笑った]
あは。お兄さん、みいつけた!!
[それは、例の赤いマフラーの幹部の男。不意を突くように相手の間合いに飛び込むと、傘の柄から飛び出した鋭い刃でざくりと一突き。これで邪魔者はいなくなった]
だ、脱出…。ええと、この機械を操作すれば良いのかな。
[片腕でぱちぱちとボタンを押していくが、最後の最後で手が止まった。列車の破損に耐え切れなくなった機械がショートして、プログラムが読めない。赤のボタンか、青のボタンか。どちらかを押せば良いはずなんだけど]
【ボスRP】
『0031へ。東京に潜伏していた幹部は、移動したらしい。一旦、本部に戻ってきてくれ。0044と合流してもらう予定だ。
以上』
[なお、この音声は<38>分後に消滅する]
『To0099
米軍が何かを企てている可能性あり。
何者かとの協力関係も確認。
これから、この建物内にあるらしい「例の物」の調査に向かう。
』
[暗号通信を済ませると、八階へと向かった。{4}]
[ちらりと列車の先を眺めれば、前方は行き止まりになっている。よく見れば爆薬も仕掛けてあるようだ。もう殆ど時間がない]
うぅん。適当に押しちゃおうかなぁ。あ、でも、今週は運勢悪いんだっけ…?
[浮かべる笑みは、流石に苦笑いに近くなっていた。迷った末に、手に取ったのは私用の携帯電話。カウコに電話をかけてみるが、通じるか否か]
>>0>>#4
[報告を受信]
…。003…。
了解。
[基地に灯油を捲き、火を付けた]
ばいばい。
[0099は、本部に向かう飛行機に向かった**]
/*
えーと、×タシケント3.官僚4.Dから始まる名前4.両親のみ
ですねー タケシントの名前ぜんっぜんわからんのだけど……タケシントってそもそも言語何語じゃ……ぐぐるせんせー!
>>4
ん。さんきゅ。
[0026に笑って手を振って、みんなから離れる。
かかって来た電話を取った。]
・・・・・。
声、聞きたかった。
【本日の本部からの情報】(>>0:#20)
[Mr.XはNYに潜伏しているらしい]
[ミセスグリーンはタシケント(ウズベキスタン)に潜伏しているらしい]
[幹部Aは死亡(北京0026)]
[幹部BはNYに潜伏しているらしい]
[幹部Cは死亡(ロンドン0044)]
UKに麻薬関係の秘密施設。
米陸軍にサル・カイーダシンパ。「せつなさの名手になった」の暗号。
>>3
そう? それならいいんだけど。
[緩く笑みを作ると、呟かれた名前を頭の片隅に置いてその場を辞した]
NYで官僚、こわも……ての人と同居?
意味あるの?
[首を傾げつつも、赴任先への準備を勧めた**]
僕もだよ。ふふ。
もう、最後になるかも、しれないから…。
[いつもと変わらぬ調子で、のんびりと話す。レールの擦れる轟音は、多分相手にも聞こえているだろうが]
0011、落ち込んでる声してるね。
何か嫌なことあったんでしょ。あんまり気にしちゃ駄目だよー。君は案外と、繊細なところがあるんだから。
ところでさ。
0011は、赤色と青色、どっちが好き?
-あの幽霊屋敷を出る前-
[0099を呼び止める声がした。振り返ると、見覚えのない男。咄嗟にコルトを取り出すと、相手も銃を取り出す]
『おっと。下手な真似はしない方がいいぜ』
[男の言葉は中国語だった。中国人…?]
『俺は、あの幹部Aの手下だったんだが…。もう、あいついねーから、関係ないけどよ…』
なに、わたしに何の用?
『へへへ。取引しようってんだよ』
取引?あんたなんかに取引する材料はないわよ。
『あんたになくても、俺にあるんだよ』
『さっき、あんた、味方を撃ったろう?』
[0099の引き金に入れる力が入る]
『おっと。今、俺を撃つと、本部にバレるぜ。いいのか?』
撃たないと、バレるでしょうが。
[にごちない笑いで、睨みをきかせる]
『いや、俺の手下が、まだあの、廃屋で待機してるんだ。俺が帰らなければ、バラすように言ってある』
何?何が望み?
『だから、取引しようってんだ』
何の取引?
『じゃあ、まず、銃を下げなよ』
0044。
[電話の向こうが、今どういう状況か悟りつつ、なにもなかったみたいに話す。]
ちょっとな。好きな花が咲いてる場所が変わっただけ。もう、二度と、枯れない。
だから、だいじょうぶ。
エートゥは、青ってイメージだな。青いけど、炎。
冷たく見えるけど、火傷しそうなとこ、好きだ。
>>12
[0011に短く別れを告げると、仮宿へと戻り、支度を始める。頭の中では、先ほどの情報を*確認しながら*]
『それにさ、あの、003ての?あの女調べたら、あんたの弾だって、バレちゃうんじゃないの?』
あ…。
[そこまで考えていなかった。衝動での行動だっただけに、後先の事を考えて居なかった。スパイ失格である]
わかったわ。
[0099は、しぶしぶ銃をおろした。ある意味観念していたのかも知れない。撃ったところを見られては、どうしようもない。しかも、物証まで残してきてしまった]
『そうそう、物わかりの良い人で良かったよ』
[相手も銃をおろした]
今度はNY…そしてまた会社員で、
妻の父母と子供二人との暮しか。
[自分の止血も終えると、11たちに軽く手を振り、次の潜伏先へと。*]
【業務連絡】
襲撃は、現在の身バレが一番高い人になります。投票先(疑い先)は、エートゥが本部に戻り、報告を受け次第、ボスからの案内がある予定です。
明日の予定が不明の方は、一旦0099に委任いただいても結構です。
そっか。それなら良いんだ。
そう。大丈夫、大丈夫。
[何処かあやす様な口調で、相手の言葉を繰り返し。
好きな色への返事に、ぱちりと瞬いた]
……カウコの好きな色を聞いたのに。
ふふ。でも、青色か。そうだねぇ。
僕も青色かなぁって思ってた。同じだ!なんだか嬉しいな。
[くすくすと、楽しそうな笑い声が響いて。
それから(06)秒後、大きな爆発音。通信は途絶えて、もう何も音を伝えることはない]
・・・うん。
[嬉しそうな笑い声に返事をしようと口を開いた矢先、爆発音が響いて通話が途切れた。]
嘘やろ、・・・エートゥ・・・
[手から通信端末が落ち、地面でリアカバーが外れて電池が飛び出した。
無言で端末を拾い、電池を戻しリアカバーを閉める。通信端末は故障したようで、うんともすんとも言わない。
そのまま<28>分、そこで立ち尽くした。]
[6秒間の空白の間に、送信準備していたメッセージをボスへ送る{1}]
逆スパイ候補者は 0011 0020 0026 0031 0043 0066 0099。
0011は調査済み。白。
[死は、いつも隣にある。
さっきまで笑って居たのに次の瞬間に命の火が消えてるなんて、ありきたりだから。
もう慣れた。
本当の特別は作らないのが、傷つかないコツ。
ドロテアには片思いだった。
エートゥは恋人だった。
けど、どこか醒めていた。だから、痛くない。痛くなんかない。]
そうだよね、0011。
占い結果とか気にせず、がしがし吊られていくものだと思ってました…!むしろ諜報員の僕が吊られるのもありありなのかなとか。ボスをどう逆恨みして吊られようかを楽しみに考えていt
ちなみに占い基準は、わかりやすく若いナンバーからです。面倒そうな相手ほど先に潰しておきましょうということです。感情の欠片もないです。
【ボスRP】
>>20 0044
[0044からの最後の通信を受信したとの連絡が入る。それは、003死亡の知らせからまだ1時間を経ないうちに]
『003、0044…』
[がっくりとうなだれる]
【ボスRP】
[そして、部下達からの情報を合わせて調査した結果]
[0020 鍵師 アイノ]が逆スパイの可能性が高い…。
[...は独りごちた]
よく考えると、カウコは占うべきではなかったかもなぁ。白を吊り外しするなら、殺しに行けないじゃないか。うーん。
いや、黒が出て嬉々として殺しに行く展開を期待していたとか、そんな、まさか。
/*
おうふ。きちゃった。カウコとバトりたかったな。
まあ、仕方ない。生き汚く死のう。
>そのキャラは、ボスから逃げるRPに必死になるか、もしくは自分の身の潔白を証明すべく、決死の行動に出るかをします。
無理して死ぬ、がいいかな。
[その後、その男は、部下に指示をして、現場に火を放った]
『これで、003の証拠はなくなったぜ。ただし、記録写真は撮らせてもらったがな。こっちの保険としてな』
…。
一体、あなたは、わたしに何をさせたいの?
『まあ、その話はゆっくり…。とりあえず、あんた、本部に戻らなきゃならないんだろ?行けよ。後で連絡するからよ』
[そう言われ、0099は後ろ髪をひかれる思いをしながら、現場を去った]
本部に向かう途中、メールであの男からと思われる連絡が入った。
『003殺害の犯人を誰かになすりつけろ』
[たった一言だけの指示。しかし、どちらにしても、そうするつもりではあったのだが…]
[本部に到着した。ボスに報告に向かう]
ボス…。003のことは…。
すみません…。
[暗い表情のボスに向かって開口一番謝罪を]
あの後、現場を調査しに行きましたら、すでに火を放たれた後でした。
あの場に居たのは、0011、0020、0026、0043の名でした。多分、あの中に逆スパイがいたのかも知れません。但し、0011はすでにわたしの独自の調査で、白が確定しております。
0020、0026、0043の内の、誰かかと思われます。
…0020が…?
[少し考えるように頭をかしげ]
確かに、あの現場を発見したのは0020ですし、現場にも足を入れていますが…。0020が逆スパイだとは、あまり思えませんが…。
かと言って、0026、0043も、不審な動きがありませんでしたが…。
[しかし、ボスからの0020の抹殺指令を受け]
分かりました。では、その任務は[0011 山猫 カウコ]にやらせましょう。指示します。
【ボスRP】
[0099の報告を聞き終えてから、ゆっくりと身体を乗り出し、両手を組んで顎を載せる]
『分かった。0011への指示は、私が直接下す。これは、トップシークレットに当たるからなお前は、そのままNYに向かってくれ。彼らのサポートを頼む』
[0099が部屋を出ると、深くため息をつく]
『0044と、0099がそれぞれ、0011を白と…。これが正しければ、0011の裏切りはない…。しかし…』
[0011への秘密回線を開く。0011はタシケント行きの組織専用の飛行機に乗っているはず。その飛行機に繋ぐ]
『機長。0011は起きてるか?寝ているなら、いい。悪いがそのまま本部に戻ってきてくれないか。タシケント行きはキャンセルだ。直接0011に指示を下すので、頼む。0011には、到着したら、起こしてやってくれ。で、私のところに出頭するようにと』
[そして、通信を切った]
[また、0033宛にメッセージ入りの時計を送付]
『0033。悪いが、そのままタシケントに向かってくれ。現地には0026がいるはずだ。合流して、ミセス・グリーンの居場所を突き止めてくれ。全力で頼む』
[なお、この時計はメッセージを聞いた後、<63>秒後に自動的に自爆する]
[次々に指示を下していく]
『0044の居場所はまだ掴めないのか?連絡が取れ次第、こちらに繋げ』
『幹部Bの方の情報はどうなっている?』
【業務連絡】
という訳で、今晩の投票先は、0020 鍵師 アイノで、投票先確認をお願いします。メモにて、セットOKの一言を添えておいて下さい。
狼役へ:襲撃先は、夜明け時点で一番身バレ係数の多い0099 謎の女 ウルスラでお願いします。
以上です。
【本日の無茶振りその1】
0020 鍵師 アイノと、{5}は、実は恋仲(もしくは親友)であった。刺客0011の情報を知ると、全力で0020を護ろうとするだろう。
1.0099 謎の女 ウルスラ
2.5.0066 帽子屋 ラウリ
3.6.0043 面打師 オラヴィ
4.幹部B
【本日の無茶振りその2】
タシケントにて、0026 時計屋 ニルスと0031 私立探偵 シスは、[校長室]で[Tシャツにかえるがくっついた]、という経緯をどこかですることになる。
――校長室前・NY――
[NYに来て最初の仕事は、文部を司る官僚としての視察だった。
いつまで経っても慣れないスーツで、官僚らしい所作を演出するのは窮屈だった。それでも外見上は平常を装った。
窮屈なスーツよりも、気になることがあったから。]
(……何か、視線が多いね)
[校内にスーツは目立つ。視線は当たり前だ。
それでも、何かが違うとスパイの勘が告げていた]
(テロリスト側が何か情報を掴んだ? 身元を変えたばっかりなのに?)
[笑顔を作り、相手の話を聞きながら、その裏で疑問を並べては消していく。
分からない。だが、一つ確信を持って言えることがあった。
今のままでは危ない、と]
……あ、ごめんなさい!
急用が出来たので、これで!
[ポケットの携帯端末に発信テストを入力。電話がかかってきたように見せかけて、その場を急ぎ辞した。
周りに同業者がいれば、焦りが見えたかもしれない]
/*
着信テストはこれ。
http://nokias60.seesaa.net/article/105418113.html
――自宅――
[数度寄り道を繰り返した後、潜伏先のマンションへと戻る。
複製したマスターキーで鍵を開けると、自室を目指し階段を駆け上がった。
扉の前まで来ると、息を止め。
一気にキーを通した]
甘い!
[相手の射撃はドアに当たった。早撃ちで勝てる自信など端からない。
弾丸が扉に当たる音を聞いてから、すぐに部屋へと滑り込む。同時に鉛鋲を袖口から取り出し、打ち込んだ]
やっぱり当たんない、よね!
[黒い影は奥の自室へと回避した。
こちらも近くの浴室へと逃げ込み、相手の射撃を回避する。
このままじり貧になれば、手数も質も劣るこちらが不利になるのは目に見えていた。
しかし、唇は弧を描いた]
[スーツ裏に仕込んだ小さな端末のボタンを押して、すぐ。
どぉん、と爆発音が辺りに響いた。
衝撃に身を伏せて耐え、すぐに部屋へと駆ける]
こっちのフィールドで勝とうなんて、100年早い。
[煙の合間から見えるのは、破砕した端末。緊急時のためにつけておいた爆弾の威力は大きくない。
それでも、小さな部屋に衝撃を与えるには充分だった。
床に転がりうめく男――組織に指示されて同居していた男に馬乗りになり、首元に刃を突きつけた]
誰。
[低い地の声で告げる。当然、すぐには話さない。
無表情のままナイフを取りだし、出血している相手の腹部を抉る。]
拷問は得意じゃないの。
誰。
[悲鳴は無視して、ただ問いだけを投げる。
指を。耳を。股間を。
致命傷にはならない部分を何度も斬り付けて数分後に、ようやく男はその名を言った]
…………。
なんで?
[目眩を覚えて、ナイフを取り落とした。
男のうめき声で正気に戻り、すぐにナイフを拾い、とどめを刺す]
[返り血に塗れたまま、しばしその場に座り込んだ後。
手早く私服に着替えると、その場を去った**]
[本部を出て、NYに向かった。NYに着くと、まるで待っていたかのように、潜伏先予定になっていた自宅の前にあの男がいた]
『よぉ。遅かったな』
どうやって調べたの?
『なあにね、簡単なことさ…。あんた連絡役だろ?ちょっと受信傍受してやれば、どこにいるかを探すなんて、ちょろいもんさ。あと、あんたの素性も調べさせてもらったぜ。いろいろとな…』
[男は意味深な言い方をした]
で、どうするの?
『まあ、焦りなさんな、とりあえず、部屋に入ろうぜ。ここは寒い』
[二人は、部屋の中に入って行った]
『あんたが003を殺害した理由がようやく分かったよ…』
[0099は、はっと、顔を上げた]
あなた…組織の人間?
『ああ…。元…ね。あんたの兄さんの部下だったんだ…』
[男は「李」と名乗った。もちろん偽名だろう。元兄(現ボス)の部下で、彼を裏切って、サル・カイーダに寝返ったのだという]
『だから、あんたと、俺は、同じ種類の人間だってことだよ…』
違うわよ…。
[すぐさま否定する]
『違わないね…。実際、兄の婚約者を殺した』
[一番指摘されたくないことを言われ、ぐうの音も出ない]
ちょっと傾向を掴みたいので、テストー!
[手術室][裏倉庫][幽霊屋敷][スイカの名産地]
[主賓室][庭園][庭園][百合の間]
………うぅ。
[小さく呻きながら薄目を開ける。爆発の直前、なんとか脱出には成功していた。明確な記憶が残っているのは、暴走列車から切り離された最後尾の車両にしがみついた所まで。
どうやって逃げ延びたのか、最後は[校長室]で力尽きて倒れこんでいたらしい]
『分かるよ。俺も、あんたの兄さんに裏切られたんだ…だから、裏切った…』
え…?
『ドロテアは、俺の恋人だったんだ…。それを寝取ったのは、あいつだ…』
[0099は口手でを覆った]
ま、まさか、兄さんは、そんなこと…!
『あんた、あいつを好きだったんだろ…いや、今でも愛してる…だから、ドロテアを殺した。だろ?』
う…。
『あんたをそこまでさせたのは、あいつだ。ドロテアに直接手を下したのは、あんただが、そうさせたのは、あいつだ…。
だから、あいつは、俺たちにとって、共通の敵ってことだよ…。な、そうだろ?』
[違う、違う…。そう心の中で叫んだ。しかし、どこか抗えない感情も同時に発生していた]
『俺たちは、仲間同士だ。そして…
俺は、あんたに惚れちまったんだよな…』
[パチン!李の顔に平手打ちが飛んだ。と、思ったが、実際には李が0099の手をしっかりと握りしめていた]
は、離して!
[0099は叫んだ]
『悪くはしねーよ』
[そう言って、李は、0099を押し倒した]
やめてー!
[男の相手は、慣れていたはずだった。任務のために、何度も何度も…好きでもない相手に、好きなように振る舞って…。
だが、それは、いつも、「兄のため」であって、相手のためではなかった。ましてや自分のためでもなかった。
しかし、兄への信頼度がすでになくなりつつある今、慰み者にされるのが辛かった…。しかし、何故か李の行為に快感を感じる。それがさらに恥辱となって0099を更なる高まりにもっていった…]
[行為を終えると、李はそのまま立ち上がり]
『行くぜ』
[と言って、服を着始めた]
え…。どこへ…?
[白んだ頭で、問いかける]
『どこって、任務あるんだろ?』
…。こんな状態で、どうしろと…?
『俺のために、働けよ』
[そう言って、李は、0099に口づけた]
え…?
[それは、まるで魔法の様だった。そして、0099は立ち上がり、言われたとおりに自宅を出た]
[兄(ボス)への信頼度がさらに(06)%下がった]
/*
>>#15
あれ?このシチュエーション前にもどっかでみたようn
なんだろう、校長室でカエルがTシャツにくっつくのはお決まり事項なの?ww
[其処は廃校舎の校長室だった。埃を被った高価そうなソファから身を起こすと、頬を掻く]
こんな状況で生き残るなんて、悪運だけは残ってたかな?
[古びた窓ガラスにぼんやりと映る自分の姿。それに違和感を感じて首を傾げる。否、違和感は、声を出した次の瞬間から感じてはいたのだけれど]
む?
[ひらひらと両手を上下させてみる。服がぶかぶかだった。珍しく狼狽を露わにしつつ、よくよく眼を凝らして自分の姿を見つめなおせば。
体が縮んでいた。いや、これは、縮んだというより]
どう見ても、……女の子になっていませんか?
[0099の言っていた「催涙弾で性転換」という言葉を思い出す。正直、殆ど冗談半分にしか捉えていなかったが。
列車から持ち出した筈の、敵の研究品が入ったトランクはいつの間にか紛失していた。あれが暴発して、その被害をまともに食らったと考えれば…]
これ、持って行けよ。
[そう言って、李は0099にブローチを渡した。多分盗聴器だろう]
『近くで聞いてるから。頼んだぜ』
[0099は、黙ってブローチを胸元につけた]
『似合ってるよ』
[李は、そう言って、にやりと笑った。そして、闇の中に消えていった]
あぁ、どうしよう。 死にたい。
[にこやかに微笑みながら、再びソファへ倒れこむ]
もう、いっそ僕は死んだことにしようかなぁ。
それでバカンスの続きを洒落込めば良いんじゃない?
[現実逃避しつつ、指でのの字を書いたりしていたが]
いやいやいや。でも、こんな恰好でどうするんだ。
どうやったら戻れるの?これ。
[呼び出され、ボスの元へ。]
なんの用ですか。
[ちゃんとですますをつけて話す無表情なその顔は、別人に見えるだろう。]
俺に0020の始末を。
・・・そいつがドロテアを殺ったんですか。
[目にも表情にも色を浮かべはしない。ボスの返答がどうだろうと、ふたつ返事で引き受ける。]
命令とあれば、お受けします。
0011の名を、穢す事はありません。
[踵を返し、ボスの前を辞した。]
ニューヨークへ・・・
【ボスRP】
『0011、お前だけに話しておくことがある。もし、0020が裏切り者ではなかった場合の話だが…。0044と0099が共に、お前の潔白を証明した。しかし、私の指令では、その任務は1名だけにしか下ししてない指令だ。となると、どちらかが、ウソを言っている可能性がある。
私は、0044ではないかと疑っている。いや、これは、まだ想像の範囲だ。
何故かというと、0099は、私の妹だからだ。
これは、他のメンバーにはシークレットにしてくれ。
そして…妹を頼んだぞ』
[表情も動かさず、ボスの話を聞く。]
妹だから信じる、ですか。
[口元が歪む。]
失望させないでください、ボス。俺達は、スパイなんですよ。
血の繋がりも、身体の繋がりも・・・
なんの意味もない。
【ボスRP】
[0011の言葉には何も言わず、そのまま椅子を反転させた。
0011が出て行くまでそのままでいることだろう]
-NYの街角-
[次の指令を待っている。今度の任務は0011が隊長になっているので、その指示を待つことになる]
0020が…?
[部下から、0020の自宅で、同居の組織メンバーが殺害された報告は受けていた]
敵もやらなきゃならないのに、味方まで相手にしてたら、こっちだって身が持たないっていうのにね…。
[と、独りごちた]
[0011がボスと、自分の話をしているとは露知らず…]
ろくろくとも、連絡とらなきゃならないわね…。あと、よんさんは今どこにいるのかしらね?
[(09)分の思案ののち、「名案」を思いついた]
分かった!もう一回同じことをすれば良いんだ!!
[つまり、再度性転換をすれば男に戻れるだろうと。そうと決めれば行動は早い。通信機器は全て焼け切れてしまっていた為、急いで本部へと向かう。
途中、不自然にならない程度に身なりを装い直して。ただ、黒い傘だけはいつも通りに]
[ボスの部屋から退室し、出入り口に向かう。
途中、見覚えある黒い傘を見かければ、じーっと見て。]
・・・0044?
[声をかけてみる。]
【ボスRP】
[たった一つだけ、0011に言わなかったことは、003ドロテアが自分の婚約者であったことだった。0011が003に片想いしていることは知っていたし(/*003どんだけもてるんだ…*/)、言う必要も感じはしなかった。
ただ、言ってしまいそうになる衝動にかられたことは確かだった。
しかし、0011の言葉、「血の繋がりも、身体の繋がりも・・・なんの意味もない。」は、まさに自分が教えた言葉だった…]
『だが、私も、人間だったのだな…』
[そう嘯いた]
/*
あんまりソロルすると、Ptの都合上他の人とのやりとりが出来なくなってしまうという。
飴なし800Ptはつらかっ、た。
【李RP】
[誰かと話をしている]
「おとしましたぜ…。
今日は、0020というスパイに抹殺命令が下されたそうですぜ。そうそう、NY。そうですね。分かりました」
[そう言うと、通信を切った]
[かけられた声に振り返ると同時、驚いて息をのむ。平静を取り繕おうとしたが、隠しきれなかった]
…………っ!!
[知り合いにこんな格好見られるなんて、一番避けたい事態だったのに。よりによって、0011と出会うなんて]
あぁ、ええと。
何のことでしょう。お兄さん?
[ふわりと曖昧に笑んだまま、見つめ返した]
[違う体型、違う声。
ちょっとずつ近寄りながら耳の形を確かめようと。]
悪ィ、違うんか。そやな、あいつは女と違うし。
――どこかの路地裏・NY――
まいったな。また、汚れちゃった。
こっちは、お気に入りなのに。な。
[ぜ、と肩で息をつく。脚がふらつき、壁にもたれ込んだ。
鉄錆の臭いが鼻につく。先刻と異なり、自分の血のそれも混じっているのが不快だった。]
[幹部Bの情報を捜して'[魚市場]'へと、捨て身で潜り込み、脱出したところだった]
――私は、東京のアジトで新たな指令を受け取った。{3}{5}(昨日のガセの分)
心ならずも、最初の4文字で事件の重要性を知った。
私のコードは0031、組織と契約する際の条件として私が要望したものだ。
そう、掛布が阪神に入団して以来の私のラッキーナンバーだ。
こんな仕事をしていれば、いつ美人の死神が訪ねてくるか分からない。
げんを担ぐのはごく当たり前の話だ。
だが、>>#10だった。
掛布と同じ時期で33番といえば、暗黒仲間のダイエーにトレードされた大野久が思い浮かぶ。
……ふっ、ヤバい仕事になりそうだぜ。
[近づかれれば後ずさる。けれど次第に、距離は縮まる]
そう、きっと人違いですよ。
だから、こ、来ないで………。
[困ったような消え入りそうな声で呟いて、俯いた。揺れる髪からは耳が覗いている]
/*
OK,私が時間ぎりぎりにざくっと殺されそうなことは認識した。
バトりたかったなあ。
そのままのたれ死にも考慮に入れとこう。
[壁際に追い詰め、両手を壁につけて退路を経った。
髪から覗いた耳に唇をつけて囁く。]
エートゥ、やろ。
生きとったんやな。・・・良かった。
[安堵の吐息を吐く。]
最期かもしれへんから、えっち、したい。
・・・縁起でもあらへんな。最期かもしれへんなんて、いつもやのに。
["魚"とは魚雷の意。
例の暗号>>#5を同業種の不仲と読んで、軍関係の研究所の一端にクラッキングをかけた後潜入した。
突入した先で入手した資料はデータチップに入れて、本部に繋がる貸し金庫に預けた。誰が敵か分からぬ今、誰にも連絡を取る気はなかった]
っ……。
[汚れていない肌着の一部を引きちぎり、左腕の止血に使う。
充分な攪乱後とはいえ、一介の施設に単独で潜入するのは無理があった。
は、と自嘲混じりに口角を吊り上げて、無理矢理気力を保たせる。
まだ、死ぬ気はない]
[今回もまた物乞いのふりをしろなどといわれたらどうしようかと思ったが、今度は官僚だそうで。ほっと胸をなでおろす。]
……あれはもう勘弁願いたいですね……
[ふう、と一つため息をつき。空を見上げた]
いやあ、良い天気です。
[耳に触れる唇にびくりと身を竦めて]
……な、何でばれちゃうかなぁ。あは。
[相手の言葉に瞬いた後、ちらりと目を伏せた]
んっ。でもねぇ。
僕、女の子ではやったこと無いんだけど。
[腕を伸ばすと指先に0011の髪を絡めて、彼の肩に頭を預ける]
優しくしてくれないと、泣いちゃうかもしれないよ?
[冗談みたいに、くすくす笑った]
おかしいな。早くカウコを解放して任務に向かわせてあげたいのに、真逆の行動をとってしまっている気がする。アイノごめんよ、アイノ…!
[ふいに、脳裏に浮かぶのはラウリのこと。
仲が良かった彼なら、あるいは]
…………、
[しばし考えて、首を振る。巻き込むのは避けたい。唇を噛んで、前を向く]
一人で。やれる。
寂しくもない。心細くもない。ナンバだけ小さくて弱い奴らとは違う。
そんなことじゃ、成果を出せない。
ボスに会えない。
[呟いて、路地を進む]
耳の形。人によって違うんや。耳たぷも、耳の穴も。
[耳たぷを口に含み、舌で舐めた。いつもより小さな身体を抱き寄せる。
触れる感触が覚えてるのと違う。]
俺は優しかったやろ、エートゥと初めてシた時も。
それに、無理そうなら後ろを使えばいいし?
[髪に触れる手を捉え、近くの空き部屋へ─────]
[───事後。]
エートゥ、お前が裏切り者なら、俺が始末してやるから。
死ぬな。
[汗で額に張り付いた髪を指で払ってやり、耳たぷを軽く噛んでから置き去りにして部屋を出た。
今度こそ、ニューヨークへ。]
/*
無茶振りで絡ませる相手はランダムじゃなくて、前日ソロル多めだった人とか、任意で選んだ方が良いと思った。
絡んでる人とそうでない人で、PCの深みというかキャラ付けが、だいぶ違うような。
エートゥやシスみたいにがしがしソロルれる人ばかりならいいけれど、それは難しい。
[いつまでも現れない0011に業を煮やして単独行動に出る]
まあ、スパイは単独行動が基本だからいいか…。
[そう呟く]
[ニューヨークに着けば、まずはきょぬーのねーちゃんに連絡を取った。]
0020の居場所は探知できているか。0026の時計に発信機とか盗聴器とかついていないのか。
[まだ時計を身につけているかわからないが。]
――私はタシュケントへ向かう機内にいた。
ちょうど海外旅行シーズンとかぶったのが幸いとなり、紛れるには充分な乗客がいた。
今が幸運だからこそ、不幸は目の前で待っている――そんな危機感は私のシャツを汚すことだろう。
そう、その不幸はすぐに訪れた。
油断していたらいつのまにか隣の乗客に肘掛けを奪われてしまったのだ。
私は身を隠すためにエコノミーを選んだことを激しく後悔した。
フライトは、長い――
>>55 0011
ちょっと!遅かったわね…。
[携帯で通話。まるで待ち合わせのカップルが話すかのように]
いつものとこで待ってる。早く来てね。
-落ち合い場所に向かう途中-
[路地の中を進む姿に…]
0020…?
[部下に、尾行するように指示だけして、0011との待ち合わせ場所に]
遅い?パパ(ボスの意)の長話と飛行機の時間に文句を言え。
[携帯にがなりながら、いつもの場所へ。]
よ、ねーちゃん。俺はやっぱりきょぬーじゃない方が好きやって再認識してきたわ。
?
[何のことだか分からない風に]
あっそ。
[とりあわない]
0020らしき姿をみかけたから、部下に尾行させておいたわ。どうも負傷しているみたい。
すぐ追う?
―NY―
[此度のパスポート上の名はWillam。
雑踏に紛れ、[裏倉庫]へと足を向ける。
20の件に関しては知る由も無かった。]
/*
> 0011 山猫 カウコは、0020 鍵師 アイノ、すまぬ。やっつけになるorz
ううん、私はもういいよ。
でも今度からは、無茶振り村に入るなら、すべきこととしたいことの優先順位は考えてほしいな。
じゃあ、部下に案内させるわ。
わたしは、0043と合流して、敵の方を処理するから。それとも、援護が必要?
[そう言って、部下にカウコを案内させる。すでに0020の居場所はつかんでいるようだ。案内されれば、0020を捕まえることができるだろう]
[それは恋情だったのだろうか。親愛だったのだろうか。両方違ったのかもしれないし、両方だったのかもしれない。
上司から間諜へ愛などない。あるのは実績に依る信用のみ。だからひたすら、それを得ようとした。
得ようとして。その結果が。]
…………、
[歯噛みして、路地から表通りへ。
腕時計は部屋に置いてきた。それでも、あれだけ派手にやってきたのだから、すぐばれるだろう]
……綺麗だね。
[夜空を見上げて、ぽつりと呟いた。
そして、振り向く]
【ボスRP】
[0011とは異なり、0044とは直接は会わない。スピーカーを通じて]
『0044、お疲れだった。まずは身体を休めて、次の任務まで本部近くで静養しておいてくれたまえ』
さてさて。参りましたね。大学、ですか。
[情報収集にいそしんでみたところ、何処かの大学の校長室に何か妙な仕掛けがあるらしいとか、ときどき学校関係者にはとても見えない人が出入りしているとかで。]
昨日のように校長室からどこか隠し部屋へと続く通路かなにかがのびているのかもしれないですね。
……そうすると一人で乗り込むのは少し危険です。
[考えつつもその大学とやらがどの大学かをさらに探ることにする。]
[0043が現れると、簡単に事情を話す。0020の件も。
そして…]
ろくろくが、NYに潜伏している敵の情報をつかんだらしいんだけど、連絡がつかないのよ…。
一緒に来てくれる?
ふふ。その特技、何かに生かせれば良いのにね。
[少しだけ皮肉めいて告げた言葉。耳に伝う感触を堪えるように、ぎゅっと相手へしがみ付き]
そうだったっけ。覚えてないなぁ。
……もう一回教えてくれる?
[手を捉えられたままに、背伸びをすると彼の耳に一度口付けた→空き部屋へ]
/*
[校長室でカエルがTシャツにくっついたを実行しようとがんばっている!]
でも どうすりゃいいのさwww
31がwwwまだ飛行機のなかwww
――私はタシケントのユジュニー空港に降り立った。
……暑い。
探偵のトレードマークであるトレンチコートを早々に諦めた私は、まず0026に連絡を入れ、合流したい旨を伝えた。{6}
通信の傍受を考えればやりたくなかったが、どこでどんな格好をして何をしているのか分からない以上はやむを得ない。
砂の舞う熱風から身を隠せる場所を探し、まずは街の散策に出た。
東京にいたと思ったターゲット、次は逃がさん。
[何事もなかったかのように、改めてボスへ指示された部屋へ向かう。その途中、ぺろりと一度指をなめて]
逃げる心算だったんだけどなぁ。
[安堵の表情なんて見せるから]
[最期、なんていうから]
情に流されるなんて、僕にも人間らしさの欠片が残っていたみたいだね。
[まるで他人のことのような口振りで、のんびりと呟いた]
援護は必要ない。
[ねーちゃんと別れて歩き出す。
やがて、振り向く姿を見つける。]
花を、散らしにきた。
[わざと声をか
けてからチャクラムを投げる。
0020の胸元に向けて。]
>>70
んっ。
[連絡は0031という男からのようで。{1}そういえば、誰か自分以外にもタケシントには来ていたと聞いたような]
はいはい。ふむ。そうですか先ほどタケシントへ。
それでは、[カカシの隣]の近くにある大学へ。
どうも、其処の校長室が怪しいような情報をつかみましてね。
―NY―
おや、20が?
腑に落ちない気もしますが、
ボスは確証を持っているのでしょうね。
[ひとつ肩を竦めた後頷いた。]
わかりました。
それでは一緒に行きましょう。
[0099と共に敵の元へと向かった。]
>>74
[0043と共に向かうのは[村長さんち]]
車を使いましょう。
[部下を呼び、車を手配させる]
よんさんも、乗って。
[0043が乗り込むと、車を発進させる]
[着いたのは、ディスコ”村長さんち”ここにサル・カイーダの分子が出入りしているという情報があった]
ここよ。
[0043を伴い、車を降りる]
皮肉な追っ手。
[0011の姿を見れば、ぽつりと呟いた。
失血でよろめきそうな脚を叱咤して対峙する。口元には笑み。目はまったく笑わぬまま、彼を見据える]
あなたに?
絶対嫌。
[言い切る前に動く。チャクラムが怪我をした左腕を削ぎ、激痛が走る。無視。]
私を殺せば、"エートゥ"のことはわかんない、よ!?
[叫ぶように、喉から声を引き絞る。
ナイフが狙うのは、彼の左眼]
>>#21
[ボスと対面がないのはいつものこと。だから、其処に違和感を感じることはないけれど]
………………ふふ。
[小さく笑みを零した。此方の様子は、ボスへとカメラで伝わっている筈だ]
了解でーす。
あ、でも、あんまりのんびりはしていられませんねぇ。
僕は個人的な事情も込みで、サル・カイーダの研究を調査しなくてはいけませんので。
というわけで報告です。
0099から『催涙弾で性転換』という言葉を聞いていましたが、催涙弾かはともかく、敵がオーバーバイオテクノロジーを持っているのは確実だと思われまーす。もっとも、性転換した所で死ぬわけでもないみたいですが。
[”村長さんち”は、分子が出入りしているどころか、「サル・カイーダ」の根城であった。
李はそこに0099を呼び出した。
仲間を連れてくるようと…]
/*
腕時計クラックして爆破、も思いついたんだけどさすがに強すぎるので却下。
噴水出して二人で突っ込んでスタンガンで、というのも思いついたけど、そこに至る状況が思いつかなかったので却下。
絡め手を使いたい病。
[通信を切れば自分も巨大な案山子の隣にあることで有名らしい大学の裏門へと急ぐ。此処からはそう遠くはない。]
……まだ来ていないようですね。
[胸ポケットから催眠術に使っている懐中時計を出して、不具合がないか確認する。大学だけあって、少々人が多い。紛れ込むには好都合だが、万一何かあれば出番があるかもしれない。]
>>73
――通信を終了した私は、直ちに移動を開始した。
暗号にあった「カカシの隣の大学」は、灰色の単細胞を持つ私にとって極めて簡単な謎かけだった。
旧ソビエトの一員だったウズベキスタン、となればカカシが指すのはレーニン像に違いない。
もちろん独立後に残っているとは思い難いが、旧ソと縁が深い大学を指しているのは明白だ。
私は適当な服装を調達し、大学に潜り込むことにした。
[そして、実は、NYに潜伏しているはずの幹部Bこそが、李であったのだが、まだこの時点では0099は気がついていない…]
皮肉?言ってる意味がわからへん。
[胸元を狙ったチャクラムは、予想通り外れた。]
エートゥのこと?・・・
他人に聞く必要ない。俺が何者か、解っているだろう。
[小さい動作で避けたナイフが耳を掠め、血が流れた。]
ちっ。
[二本目のチャクラムは手からすっぽ抜けて0020に向かう。どのあたりに当たるか、予想もつかない。]
―NY・村長さんち―
ここは。
[目的地に到着。降車する。
弾を込めた銃を確かめた後、
店内へと進めば、複数の鋭い視線が突き刺さってくる。
まずは何も知らない客を装ってドリンクを受け取り、
ざっと視線の数を数えてみるに、恐らく<<09>>人程度だろうか。]
[0043の形相に、一気に場内の視線が集中する]
『まあ、しかたないか…スキンヘッドじゃ…』
[少し距離をおく]
[距離をおいたところで、同行者であることはバレバレなので、改めて0043に寄り添い、奥のボックスに入る]
だいぶんいるみたいね…9人?10人?
[0043に語りかける]
[奥のボックスでは、できるだけ、恋人のように、振る舞う]
ねぇ。もう少しこっちに寄ってよ。
[遠慮がちな0043に囁く]
[0011の返事には、ただ笑みを浮かべるのみ。当てが外れたことに、胸中で舌打ちする。
ナイフが彼を捉えるとは思っていない。意識は既にそこにない。
すぐに手放し、袖口から細身の改造スタンガンを取り出すと、身体ごとタックルする]
[彼の背後の、噴水を目指して。]
李『まあ、ここは、俺の出番じゃないな…子分どもで十分だろう…もしくは、あいつだけでも…。
まあ、お手並み拝見といったところか…』
[そちらも気をつけて、とは返さなかった。
ボックス内の0099に]
右奥のボックス席の4人、
カウンター手前の3人、DJブース前に2人。
どうします?
[8Fにあるはずの「例の物」を捜索している最中、基地内にて今まで見かけたことのない人影の姿を発見する。
怪しく思い、あとを付けていくと、一人の将校との会話を始めるのが見えた。]
あいつは・・・たしかサル・カイーダのシンパカ・・・。
ということハ、今の男はサル・カイーダの一員の可能性があるナ・・・。
[会話を終えたらしい男を、物陰に隠れてやり過ごすと、そのあとをつけた。]
>>89 0043
[0043が数えた9人が一斉に奥の部屋へと流れていく]
追いましょう…。
[0043に目配せして、奥の部屋に向かう]
>>#22
………いや、物証というか。身を持って体験というか。
あれ、僕が女の子になっちゃってるの、ひょっとして見えてませんか?おーい。
[天井に向かって適当に手を振ってみた]
研究所に忍び込んだ後、やっと逃げ帰ったと思ったらこの様です。
タイミング的に考えても、これはサル・カイーダの仕業かと。
XY染色体をXXに書き換えるなんて、現代医学では夢みたいなお話ですよ。そんな技術があるなら、僕ならもっと致死的な遺伝子を組み込んで、バイオテロで人類殲滅計画を立てちゃうレベルでーす。
まあ、ですので。
敵の狙いは相変わらず全く分かりませんが、さっさと手を打った方が良さそうです。
[奥の部屋に向かうと、さらに奥に扉があった。あの9人はそちらに入ったようだ]
ここね…。
[扉の脇に待機]
1、2、の3で押し入るわよ。
1、2、の3!
[バン!]
>>92 0044
『ふむ…。申し訳ないが、君にはちょっと調査の手伝いをしてもらおう…。その変化(メタモリフォーシス)がどのようなものによるものなのか…?
悪いが、調べさせてもらうよ』
[そう言って、医療班を0044のいる別室に向かわせ、強制入院させた]
[こちらに向かって駈けて来て、チャクラムに足止めをされてゆっくりと倒れる0020を抱き留める。]
・・・違う形で出会いたかったな。
きっと、殺すか殺されるかの違いやろうけど
>>95
[その腕の優しさを感じることはなかった。
意識は既に無い。走馬燈など巡らない。
最後まで残ったのは、ただ痛みだけだった]
[見開かれた目が、じいっと彼を睨みつけていた]
[金庫に入っているのは、研究所の資料をコピーしたデータチップや、同じく研究所から奪った[テトラポットの上]への鍵と、錠前がついた鍵型の容器]
[ボスに渡した鍵でしか開かないその容器の中には、メモが折りたたまれている。
本心を半分だけ書いた、メッセージの内容は――**]
――私は0026を発見したが、特に話しかけることもせず校舎に入った。
目的も目的地も分かっているのなら、打ち合わせは必要がない。
むしろ下手に連れ立つと逆に怪しまれる。
気付けば勝手に連動するだろう。
>>#23
え”。
[ボスの言葉に、ぴたりと硬直した。笑顔のままだが、明らかに冷や汗が]
やだやだ!絶対に嫌です!
自分が調べるのは好きだけど、他人に調べられるのは嫌いです!!
[とか何とか言っている間に、怖いお兄さんが(06)人ほどやってきて、医療班のいる部屋へ強制連行された。まさか自分の組織の本部内で、銃を乱射するわけにもいかず]
いーやーでーすー!!!
[黒い傘を、とりあえず傘のまま振り回して抵抗しているが、多分あまり意味はなかった]
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