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エェ?
狂信者って村カウントだっけ?
狼狼信村狩な予感が激しくするんですが。
ペケレ襲撃……女子がまた減った!
あれ、フユキ氏にネタ振ったんだけど、どうしよう。
/*
そして ユッキーとペケレさんが絆だったのね
(-人-;)
なるほどと思ったり…
ずっとユッキーと栗田だったと信じていたり…
[夢を見た。いつもの夢だった。皆腰まで花びらに埋まってた。
一生懸命、義兄を背負い上げ、獏になった俺は前に進む]
[目指す所は親父の所]
[ずり落ちそうな義兄の体を支え、ゆっくり進むが仇となる。
ちょうど親父にたどり着き、親父の背広を咥えれば]
[ガチン]
[俺の歯が鳴る。口に残るは布の切れ端。
目の前で、親父の体が沈んでく。掘っても掘っても届かない。
隣で、親父の仕事仲間が皆、沈んでく]
[声にならない慟哭が、夢のしじまに響き渡った]
テンマさん……
聞こえる?
[私は聞こえてくるテンマの声に自分の声を重ねてみる]
テンマさんが犯人じゃないって私は知ってる…
だってそうチェロは私に教えてくれたのだから…私はチェロを信じてる……
でもそんなことを言ってもきっと聞いてもらえない……
今の会話だってきっと理解してくれない…
犯人は栗田だって知っててもそれを証明することは出来ないの……
だから……
[少し間をあけ躊躇うがやがて話を続ける]
……管理棟に……伯父さんが使ってた猟銃があるの…
私……それで栗田さんを撃とうと思う……
仇だから……伯父さんの……
きっとチェロの言う捧げる人もこの人だから……
これは……どういうことだ。
[ほんの一瞬で、グリタとペケレとフユキが無残な姿になっていた]
[事務的に死んでいる事だけを確認する]
あっという間に、3人が亡くなったか。
一緒に居ても抑止にはならねェか。
[その瞬間にここに居る皆がどういう動きをしていたかを*思い出そうとする*]
/*
にゃー。
本当は、テンマの描写に任せたいんだけどな。
赤で忙しいかしら。
だとすると、俺が動かないと皆困るよね。
いこかな。
ていうか、親父がいないのが超寂しい。
死ぬほど寂しい。
どうしよう。親父ー。ごめんよ、不肖の息子でゴメンよ。
/*
ていうかね。親父は、風で死んだの?
ニキやテンマが殺したの?
にゃー…………
ドウゼンの反応を見る限り、風?
どっちー??
[ひとたび吹いた、強い風。ハナミズキの香りを纏った、四度目であるそれに、目を瞑り、開いて]
……
[漂うのは血の、死の匂い。
倒れるグリタを、ペケレを、フユキを順に見]
……また。三人も……
……。最初が一人で、次が二人。
次が三人、なんて。
[呟き、傘を回す。
目線は自然とバクやテンマの方を向き]
…畜生。
だから言っただろうよ。バケモノに話なんざ通じないってよぉ。
[吠えた所で、何も変わりはしない。
それが悔しくて仕方なかった。]
非狼、非小悪魔:ビゼ、ペケレ
非小悪魔:ペケレ、フユキ
占い師っぽい:グリタ
霊っぽい:ビゼ、フユキ
狩っぽい:バク、タカハル
グリタ氏占い師の場合:
狂信→ニキ、狼→テンマ
小悪魔どこ! と叫びながら寝よう。明日になればすべて分かる。
何故おいちゃん吊られねぇんだろ。不思議だ。
●明日メモ
おいちゃん過去に何を見たか? オチについての仮ルート投下する。
-回想-
[黒い髪の少女の死体…おぼえのない風の傷。]
誰が?
[…問うても答えはかえってこない…もしかしたら…同じような力を持つ者が?]
[不意に意識が引き上げられて、目を開けた]
…………っ
おや、じ………?
[まず真っ先に感じるのは、真っ赤な血潮。鉄の匂い]
な、に、やってんだよ。何だよ、何だよ、これ。
ふざけ、んな。ふざけんなよ、親父。
ばか、ばか、ばか、何やってんだ。待ってろ、今助ける。
[オッサンは、見ないでも無事だとなぜか分かった。
掠れた声で、汚れるのも厭わず親父の側に駆け寄った]
[抱く兎がもぞもぞと動きだす。私の胸から飛び跳ねた兎はまたも信じられない光景を見せる。兎は自分の体の動きを確かめるかのように跳ね廻りやがて私の胸へとまた戻ってくる]
[結ぶものならば…力を放てば解るだろうと。見つめる先。
くるくると大きな目でこちらを見ている一人の女性〕
縁結び…結ぶ…
上目がちに覗き込む栗色の瞳
[もし同属ならば 風を当てたら何か判るだろう]
[近くにいた筈の、フユキとペケレの姿は目に入らない]
[沢山の血が流れる傷を、無我夢中で手で押さえる。
まだ、いける。だって、まだ、まだ暖かい]
起きろよ、親父。そういう悪い冗談やめろよ。流石に洒落にならねぇよ。だから、起きろ。起きろってばクソ親父。どうしてアンタがこんなになるんだよ。
バケモノ倒すって言ってたろ。
[無言でジャケット、インナー脱ぎ捨てて、アンダーシャツを口で裂く。足りない、足りない、まだ足りない。どんなに止血をしようとも、全然血が止まらない]
[纏った優しい風が鋭い刃に姿を変える
一瞬に目の前の女性に向かって刃が突き刺さる]
叫び声もなく音もなく…白い雪の中にゆっくり倒れる姿が目に映る。
あー、すまんな息子よ。
服が汚れるから、その辺にしといてもらえると。
…聞こえないか。
[ため息。]
ああ、倒す心算だったよ。その心算だったさ。
女が倒れた それと同時に。
栗田がこちらに向かって走り寄る。
手には鋭く光るペンを持ち。
喉笛磨けて突き立てようとする…
慌ててよろける。
と同時に
…護るように自分の体に纏う風が
一気に栗田の体を何千物針で切り刻んだ。
しかし、風雪センセにペケレセンセまで。
またわけのわからないことになってますなぁ。
[自身の死体への感慨は特になく。
ただ、血に濡れた手帳を名残惜しそうに眺めていた。**]
……、
[グリタに駆け寄り、声をかけながら止血をしようとするバクに、何も言わず、あるいは何も言えずに、少し離れたところからその光景を見て]
/*
ごめんね、オッサン。待てばよかったね。
先走ったね。ありがとう。
そして、何てマゾいんだ。マゾすぎポジションに笑う。
え、俺は、これ、今日オッサン殺さなきゃ駄目だよね。
でもね、手を下す瞬間は見てないんだよ。
[目の前の惨劇とチェロの不思議な行動さらに前日からの疲労からとてつもなくひどい頭痛が私を襲う
私はその場に頭を押さえてしゃがみこむ…]
痛い…痛い…
頭が痛い…頭が痛い…
せんせ、輸血の用意ある?
確か、俺と親父は同じ血液型だから。まだ、間に合うから。
[顔を上げず、近くにいる筈のドウゼンに声をかけた]
……ううん、やっぱ、いい。間に合わない。
自分で、やる。
[親父の手に握られた尖ったペンを手にとって、
思い切り自分の腕を傷つける。
誰かに止められるまで、腕を伝う血を親父の口元に必死で注ごうとしていた**]
/*
少し、スプラッター自重しよう。
ここら辺に関しては基準が甘くなっている気がするね。
まー、止めてもらわなかったら、好きに遊ぶんだぜ。
……半裸で。
ええ、半裸で。真冬に。
[倒れているペケレの側にいくと…]
御免ね君じゃなかったんだね。
[ポツリと呟き そっと傷だらけの遺体を自分のコートに包み 備前がまだ横たわっているだろう管理棟へと運び込んだ。]
[兎がテンマに答える]
ウデ…カラダ……イノチ……
スベテソロッタ……
スベテソロッタ……
ニキトイラレル……
ズットイラレル……
アトハ……
[ペケレの遺体を備前の横にそっと並べておくと メモボードをちらりと見て 外へ戻る]
タカハル君…佐藤杏奈に風の傷を作ったのは君?
[首を傾げて聞いた。]
……獏君。やめて下さい。
栗田さんはもう……
[自分を傷付けてグリタに血を飲ませようとするバクには、それだけを言って。助力を求めるようにドウゼンの方を見た。
テンマに(>>17)問われ]
僕が……? 違いますよ。
僕は「犯人」でもなければ、その協力者でもありません。
[はっきりとした調子で答える。
もたれるように意識を失ったニキに、その場に膝をついて座り、ひとまず支えるように]
……兎の声が聞こえる、と。
そう言っていたのが……その力が。
頭痛の原因、なんでしょうか。
んーとりわけ生きていて良かった。とりあえず物語は書き上げれそうだ
襲う相手もいないし今日死んでおくのがベストかな?
ところでピクシーは誰なんだろ
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
- 回想・いつかの病室 -
〔父母が約束に、と飾ったハナミズキ。
其れは床から、寝転んだベッドまでの高さ。
少し寝返りを打てばその姿が視界に飛び込んだ。〕
――、キミはいつも元気だね
〔杏奈は口許に薄い笑みを浮かべ、
寝返りの先へ小さな言葉を投げる。
言葉を受けるハナミズキは窓から入る、
微かな春風を纏い返答する様に揺れた。〕
いつか……。
〔寝転ぶ唇が、ゆっくりと言葉を紡ぐ。〕
いつか、ね。
キミを必ず、植えてあげる。
キミの仲間が沢山いるんだって、さ。
お父さんとお母さんと一緒に行きたい。
――、いつか。絶対だから。
〔絶対と続ける唇は、
定時の検診が迫っている事に気付き、
きっと笑みを消し、ため息をつく。
希望と現実の狭間、杏奈はハナミズキを見つめ。〕
文学部 アンは、ハナミズキを捉える視界を二度三度と瞬かせた*[栞]
生贄を出そうとしてるのはお前の方だろうに。
[孝治へ攻撃の矛先を向け始めた男に、毒づく。]
畜生、畜生、畜生。
生きていれば、あんなヤツ生かしてなどやらなかったのに。
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
朝ヨー。ミンナおきてチョウダイ♪
おいちゃん1発言で寝ちゃった。てへ☆
えーと。アンが狼じゃない限り、今日最終日じゃね?
グリタ、ペケレ、フユキお疲れさまです(ぺこり)。
まずはログ読もう。
[自己欺瞞の言い訳。かつてと同じた記憶のある、本能的な忌避感。
しかし、父の必死にすがるバクを見れば、倒れるニキを見れば、それを支える少年を見れば、逃げたら──それこそ次は4つの死体が生まれる気がした]
[戻ってきたテンマをじいっと見つめる]
お前は──天馬君は、孤独なのか。ここが、オレたちが誓いを──村を捨てたからか。
[子供の頃に聞いた言葉が思い出される。
──タァ坊。死んだらカミサマのところに行くのよ]
ここじゃァ、死者は、神のものだった。
誰もここでは死ななくなったからか?
[──ハナミズキの木になるの。カミサマは寂しがりやさんだから。
華やいだ甘い声は、もう顔さえも定かに覚えていない母のものか。確信を持てぬまま、寂しげに見えるテンマに問いかけた*]
/*
なんかね、1人で美味しい所をかっさらってる気がします。
フユキさんの遺体描写、した方がいいよね。
てか、どうやって死んでるんだろう……?
[意識を失った私はまた夢を見る。チェロの過ごした長い長い悠久の話。
100年前、村で人間の罠にかかり傷ついた兎は足を引きづりながら山へと戻る。魂をハナミズキに還すべく木の下まで向かうと力尽き役目を終える兎は眠るように横たわった。
兎から木に戻った私は山を降りたことをひどく後悔した。
かつての大好きだった人間への思いは自分の愚かな行為で壊してしまったと思いこんだからだった。
木は人を避け鳥達とだけ触れ合うことにした。]
[それから90年の月日が経った。
これまでずっと生きてきた木はここにきて初めて衰えがあらわれる。
いつも聴こえていた鳥達の鳴き声がだんだんと聴こえなくなり.....
咲く花の数は年を追うごとに少なくなっていく....
唯一自分の存在を確かめられた木々を揺らす風すらも感じられないほどに死の静寂がゆっくりと確実にまわりをつつみ始めたのだった。
木は初めて体験する孤独と寂しさに大きく震えた。赤子のように泣き。木は死を恐れるようになった。
木はその死を否定するため山に定められた禁を再び犯す。
最後の力を振り絞り兎を木の下に呼ぶと兎に魂を乗せ新たな命を兎として授かろうとした。]
そんな筈………
[ドウゼンとタカハルに声をかけられ、泣きそうな顔を上げる。
指先に感じる冷たさは現実。
ドウゼンから止血を受け、ゆっくりと視野が広がっていく。
ペケレの血だまりとその側で倒れ伏しているフユキさん]
せんせ、雨園君。ありがとう。
ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。
[震える声で、止めてくれた2人に言った。
倒れてる女の子から血が出ていないことだけ見てほっとする]
[けれど衰えていたのは体だけでは無かった。魂もまた衰えていたのだ。
木はまた兎になる。しかし兎になっても状況は変わらない。体は動かず目もほとんど見えず音がない世界。死の運命は木を逃がしてはくれなかった....
さっきまでの自分、1490年生きてきたハナミズキ。その下で兎は自分の最後を覚悟した]
[動けない兎は目を閉じて最後を待とうとする。しかしそこに一人の少女が現れた
それは幼い日の自分だった.......
その少女は動けない兎を優しく抱き上げると家へと連れて行き。兎の介抱をする。
相変わらず一人では生きていけず体も動かないままだったが兎の体力はどんどん回復していく。
兎は
木は
忘れかけていた大好きな人間への思いをその少女に抱くようになっていった。]
/*
どーしよーかなー。
死亡フラグバリバリ立てて、テンマと相打ちになって、ドウゼンとタカハルが兎をなんとかするのが綺麗なのかな。赤の予定的にそこら辺どうなんだろ。
え、獏?
実はあんまり生き残る気がなかったんだよなー。
でも、ここでテンマ殺害に動かないとネガキャンするしか動けないしなあ。しかし、ここでテンマを俺がやると、ドウゼンとタカハルの見せ場的にどうなんだろうと思うんだ。
コネだけで美味しい所取りすぎだよなあ。悩む。
[管理棟から出てくる義兄が見えた。
無言で立ち上がり、のろのろと上着を羽織る。
ぱさり、と幽かな音がして、足元に落ちたのは銀のタグ。
義兄に預けていたはずのそれ]
…………。
[無言で拾い上げれば、その中の獏は腕に小さな傷がついていた]
オッサン。オッサンが、親父を、皆を殺したのか?
俺が、親父を止めたりしなければ、こんなことにはならなかった?
[真っ赤な手でタグをぎゅっと握り締め、
ドウゼンと義兄のやりとりをしばらく見てから小さな声で尋ねた**]
[それから10年が経つ。生まれてより1500年
その少女は成長し偶然のいたずらか運命か
かつての自分が産まれた村へと兎を連れていく。
そこは自分の力の及ぶ世界
かつての自分を取り戻せる故郷の地
兎は風と花達に自分の強い想いを乗せ命令した。
イツダッテ ソバニイケルヨウニ......
イツダッテ シガミツケルヨウニ....
イツダッテ ミレルヨウニ......
イツダッテ コエがキコエルヨウニ....
イツダッテ ヌクモリヲアタエレルヨウニ....
イツマデモ ソバニイレルヨウニ......
オネガイ......
ボクニ.....アシヲ.....クダサイ
ボクニ....ウデヲ....クダサイ
ボクニ.....カラダヲ....クダサイ
ボクニ...ミミヲ...クダサイ
ボクニ....メヲ....クダサイ
ボクニ....イノチヲクダサイ.....
ボクニメヲクダサイ
イトシイボクノニキノタメニ.....
ふう
とりあえず物語はこれで完成した
ピクシーは人間に数えられたっけ?
やっぱアンがピクシーだったのかな?
あとはランダム神にお任せ
やほーい。おいちゃんです。
夢やらモノローグは、どう絡んでいいものやらわからないCO。
PC的に見えない聞こえないのは難しい。
テンマ氏はLWなのか、涙目狼なのか。(どちらにしろ涙目か)
ニキ氏は狂信なのか、狼なのか。はて。
吊るってェことは殺すことだけど──おいちゃんに殺せるか?
殺せるキャラのグリタ氏が吊られたのは痛い。ちょー格好良かったのに、なぜ吊られたんだろう。
んー。
ニキ氏の兎が神社のご神体で、久々に下界に来たら人間にいじめられて涙目。
痛いよーとニキに泣きついてる。
弱った兎はいろんなものが欲しいと叫んでる。
……恐らくは。
兎美味しいーかのやーまー♪
小鮒釣りしかのかーわー♪
兎は美味いからしょうがないんだよ! 人間の業なんだよ!
そういえばタァ坊ですこんにちは。気軽に、みんなのタァ坊って呼んで下さい(胡散臭い笑顔)。
で……テンマ氏は何かを守るために、風を起こしている……?
死体を安置しようとしてたのが、確かテンマ氏だった気がするんだが。うむ。
少しログ掘り起こして来ようかな……間に合うかな。
>>2:0 >>2:9 >>2:14 >>2:34 禰宜矢襲撃はあまり自覚がない様子?
>>2:63 ハナミズキに花が咲かない設定。
>>2:64 >>2:85 >>2:113 >>2:158 >>2:171 神社の由来とか。結ぶもの。
>>2:152 禰宜矢の埋葬の提案。
>>3:6 >>3:7 >>3:8
奪われる側がイヤ。護る。意図的にビゼ襲撃。
3日目はグリタがおかしいというスタンスだが、それ以上のものではなく。
さァて……テンマ氏が何から護るために奪う側に立ったのか、がポイントか。
問題は、おいちゃんが耳にしてるのは>>16御免ねだけだって説だね! 2日目神社由来関係は知ってるけどね。
[手の中のタグを握りすぎ、じわりと握った掌に新たな血が混じる]
…………。
[一歩、足を引く。ニキを支えるタカハルへと近づいて、
しゃらりと赤く染まった銀のタグを差し出した]
口ばっかりで、ごめん。雨園君。
やっぱり、俺は儀式を手伝えないと思うんだ。
………俺、責任、取らなきゃいけないよ、な。
だから、これ、持ってて。上手くいえないけど、それ、俺だ。
このタグが砕けたら、その子連れてどこかに逃げたらいいと思う。
[疲れたような声と表情で、どこか投げやりに渡そうとする。
それだけ言い終われば、くるりときびすを返して義兄にまた向き直った**]
/*
本当はさぁ、もうちょっとお人形みたいに呆然と気持ちの整理をつけたかったんだけど。丁寧に描写して。
でも、しょうがないよね。24H更新だと、そこらへんは。
まあ、一晩間を置けばよかったんだけど。
1人で時間軸ずらす勇気はなかったし、さ。
興奮状態→疲れが出る→極端から極端へ。かな?
[テンマやドウゼン、バクらの対峙をニキを支えつつ見ていたが、近付くバクに顔を上げてその話を聞き]
獏君。……貴方が責任をとる必要なんて……
僕は貴方には……皆さんには、死んで欲しくないと思っています。
これ以上犠牲が増えないようにと。
[血の付いたタグを見て、静かに首を横に振り]
そんな死ぬのを前提にしたような事……
駄目です。
だから、それは……受け取れません。
それに、口ばかりなのは……
[バクの背を見ながら、最後は小さく*呟き*]
(どうすればこの子たちが生き残れる?)
[久しく働かせてない脳味噌をフル回転させるが、どうにも錆び付いているようで]
[少し躊躇ったが、グリタのコートから、血塗れの煙草の箱とジッポを拝借する]
[血が付いていない1本をひょいと取り出すと、なれた仕草で火をつけた]
あァ……久々の一服は効くなァ。
[一口目を堪能し、人の居ない方向にふぅと煙を吐く]
[昔、食堂で食後の一服をするたびに「堂禅先生タバコ良くないヨ」と言っていた少女を思い出し、笑みを浮かべる]
(あのこは突然辞めたんだよな)
(どこかで幸せになっていればいいが──)
[ぼんやりと逃避しがちになる思考をあわてて戻す]
(栗田君が、化け物と言えど人と同じってェ言ってたが、どう考えてもオレ一人の力じゃァ無理に決まってる──だが、みんなで協力すれ──)
[己の思考が背筋が凍った]
(子供に殺人をさせるのは、ダメだ)
[今まで診てきた、被害者だけではなく、加害者の瞳の色を思い出す]
[そうして、テンマがネギヤを埋葬しようと言ったことや、>>12 >>16の悲しげな様子を思い出せば、バケモノと切り捨てて自らが手にかけることなど、想像も出来なかった。これが、情に流される>>3:56ということなのだろうか]
(兎が……犯人を知っていると言っていたな。天馬君のことなんだろうか)
[タカハル>>19の手の中に眠るニキを見やる]
[ネギヤの姪は、目覚めたら、テンマに襲いかかるのだろうか?]
[支えてくれていたタカハルの手を戻し、前頭部を軽く抑えながら膝を崩してその場に座る。
チェロが膝の上にゆっくりと乗りじっと私の目を見つめている]
そっか......これはチェロの仕業だったんだね......
[ぼそりと呟く]
[花水木の急に咲いた理由も人が次々と死んでいく理由も急に元気になった理由もすべて理解したような気がした]
お。仁木嬢が目を覚ました……!
真の力が明らかに! ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!(効果音)
そして落とさないだろう発言。
考えたのにな!
(虎みたいなモンか……? あるいは劇薬……)
[じゃれ付いただけでも人を殺しうる猛獣、病気を治すために、体すらも破壊してしまう劇薬]
テンマさん
テンマさんは伯父さんを殺していない
私気づいたよ........
伯父さんを殺したのはきっとこの兎......
栗田さんでも他の誰でもなかった....
きっと私を騙すために
人に心を閉ざしてチェロだけを見るように..
また見事な花を自ら咲かせられるように...
私の感情を利用したんだとおもう......
そうだよね?チェロ.....
チェロの気持ち
ハナミズキの気持ちは
痛いほどわかったつもり。
でも私は人間だよ.....
こんなに自分のせいで人が死んだとわかって自分だけ幸せになることなんて出来ないよ。
だから私はこのことを村のみんなに話して
責任を取ろうと思う....
チェロ....ごめんね....
テンマさんはありがとう....
[チェロは何も答えなかった。不気味な沈黙。けど伝えたかったことは話した。すべてを受け入れられるほど私は強くはない。自分にそう言い聞かせる]
/*
にゃー、どしよ。
でも、これ、ニキ殺すのはないよね。
兎を殺すのはアリだけど、システム的に処理できるのは
ニキLWの時、エピに食い込む形で生存endか。
これ、やっぱり今日テンマ吊りじゃないかなあ。
んで、GJか、偽装GJか、獏食い。
んー、せっかくなら偽装GJよりはGJ出してみたいけど、赤的に動機がなさそう? むー。ドウゼンもあまりキリングしたくないみたいだし、やるかな。
というか、キリングしたくてしょうがない訳ですが。
[親父が、煙草を吸う]
[親父が、あんなに冷酷なことをさらりと言う]
[親父が、尖ったものを他人に向ける]
[………親父が、俺を守ろうと必死になる]
[どれも、自分には今まで見えてこなかった一面]
親父………
あんた、一体、何やってたんだ。
[足元の親父の瞼をそっと閉じた。
今はもう、親父の瞳に俺が写ることはない。
俺が、親父の隠されていた一面を知ることはない]
ばか。俺、ばか。ばか。
[ここで会うまで、親父に会うのは気が重かった。
お袋に対する、何ともいえない罪悪感。
どうして、離婚なんかしてしまったのかという理不尽な怒り。
なにより、ちょっかいを出されて、本音が言えなくなる]
常識なんて飾りです。
偉いヒトにはそれがわからんのですよ。
日常と非日常の間にある薄い膜は、ほんのわずかな刺激で波紋を生み、破れほころびるのです。いあいあはすたー!
[目覚めてその場に座るニキに見る。兎と目を合わせ、チェロの仕業、と呟くのを、彼女にドウゼンが語りかけるのを、聞いて。
背後から遠い吼え声がしたような気配に、一度振り向いてから正面を向き直した]
僕も貴方の話が聞いてみたいです。
[ニキに向け、ドウゼンの言葉に続けるように。バクとテンマの方を時折見やりつつ]
うさ、ぎ?
兎が、親父を、皆を殺したのか?
……じゃあ、親父とオッサンのあの争いはなんだったんだよ。
[ニキの、兎に関する言及を耳にすれば、忌々しげにそう呟いた。
ぎり、と歯軋り1つ。あとは背中を向けて幽かに届く声を聞いていた]
うさ、ぎ?
兎が、親父を、皆を殺したのか?
……じゃあ、親父とオッサンのあの争いはなんだったんだよ。
[ニキの、兎に関する言及を耳にすれば、忌々しげにそう呟いた。
ぎり、と歯軋り1つ。あとは背中を向けて幽かに届く声を聞いていた]
*5
ありがとう…
そう告げる少女の言葉は聞こえながら…。
「この娘と獏は助ける・・・契約だろう?」
赤い目をした兎に話しかける。
[私はこれまでに見た夢のこと自分に起きたことチェロの声についてのことをドウゼンに話した......
チェロがかつて神社のハナミズキであったことも兎にかわりそれを助けたのは幼い自分だったこともその兎は私に恋をしていることも...
ハナミズキ達が気持ちを伝えたかったのはおそらく私。
兎は私に近付きたいがために恐らくネギヤ伯父さんを殺している。それを人のせいにし
私から気持ちを人間から離させるようと騙そうとしていたことも包み隠さずに打ち明ける。]
天馬さん。やはり、貴方がやったんですか?
佐藤さん以外を……
[テンマが話すのに、呟くよう。
先程の問いを重ねて問われ]
彼女……清水さん、ですか。
清水さんが倒れたと同時に……
それは、見ていませんでしたが。
結んだ……?
一蓮托生、というようなものですか?
そのような術は、僕は持っていませんよ。
[再び否定する。近付いてくるテンマと、間に入るバクとを見て、傘の持ち手を握り]
ニキハコロサセナイ......
ケイヤクハソレカラ.......
ケイヤクハソレカラ.......
イトシイニキ.......
チマヨッテル.......
トメテ....トメテ.....
ショウネンノミミヲマモリタイナラ.....
/*
にゃ?
テンマがタカハルに向かっていくのって、もしかしてGJ狙い? 違うか。違うよね。
でも、今日GJでたらどうしよう。
演出、考えてないぞ。
いや、割とたちの悪いのならあるんだが。
まあ、前々から悪夢を食べる獏じゃないっぽい伏線を張ってたからいいんだけど。
/*
テンマニキ人狼、でいいのかな?
グリタ占、ビセ霊で。
フユキは狂信? 守護はバクかも?
ドウゼンは素村な気がする。
テンマさんは許してあげて....
テンマさんは兎に操られているだけだから...
これは私が死ねば終わるのだから......
だからもう.......こんなおかしな世界...
もう終わらせよ........
伯父さんの使っていた猟銃.....
まだ使えるよね......
チェロ......ごめんね...
一緒に死んであげるから.....
もうこんな惨劇終わりにしましょ.......
二度としない…
[ふわり…の体を風が包み込む。
ざわり…ハナミズキの花たちが枝を揺らす。
ヒュオゥゥゥ 冷たい風が いきなり強く 吹き始める]
やめろ。やめろやめろやめろやめろっ!
[風の流れを感じれば、思い切り義兄に飛びついて押し倒そうとする]
義姉さん、オッサンとめて!
[徐々に香りを高めるハナミズキに、声を張り上げた]
[ニキとドウゼンが話すのを聞こえる分だけ聞いていたが、妙にはっきりと聞き取れた、責任、終わらせよう、という言葉。
管理棟へ向かおうとするニキに]
――先生、
[ドウゼンの事を呼び。
強い風が吹き始めた(>>56)のに、ぴくりと肩を揺らし]
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[管理棟に着いた私は伯父さんの部屋へ向かう
。伯父さんの使っていた猟銃は壁にかけられ綺麗に手入れが施されていた。
私は抵抗する兎を胸に強く押しつけその頭ごしに自分の胸へと貫通するよう銃先を自分に向けた。
後はうつだけ.....それですべてがおわる...
そう信じて引き金に手を延ばす。]
煙草、美味かったですか。
美味かったら、借りるとか言わず全部吸ってくれても…ああ駄目か。他のは血塗れだっけか。
[ため息。]
雨園君、逃げて。
あの子、追わないと。早く。
オッサンは俺が、食い止めるし。
[振り返れないまま、背後に向かって大声を張り上げる]
やはり あの時に…火の中に飛び込めばよかったと。
彼女と一緒にいけばよかったと。
[何度も苦しい夢をみた]
そんな 後悔をするなら…
てか、せんせも何してんだよ!
雨園君も!
あの子、止めなくていいのかよ。
オッサンは、何とかするから。絶対何とかするから!
んなショッキングな話知った子、1人にすんな!
[地団太踏んで、言う。せめて、建物の中に入ってもらえば何か変わるのではないかと期待を込めて]
別に美味くて吸ってたわけじゃぁないさ。
普段は、『仕事』が終わった後に吸っていただけだ。
日常と非日常の境を区切る為の、一種の儀式みたいなもんでな。
[いつもの癖で、懐に手を伸ばす。
空を切った。]
ああ、もう死んでたよな。忘れてた。
──。
[未だ現実感は無い。
ただ、ニキもテンマも追い詰められてる状態というのは分かった]
[頭を振り、煙草とジッポをグリタの胸元に戻す]
代わりに守ってやってくれ。
[そうして管理棟の方に向かう]
ヤメテ......ニキ.....
ヤメテ.......
[さすがに嫌がっているのか兎の声が心に響く、これは最後のチェロの声。
そして私が最後に聞く言葉。
私は決意を固め引き金を引いた.......]
.........。
撃てない....なぜ....?
[確かに引いたはずだった。しかし兎が何かしたのか。銃をうつことは出来なかった。かわりに銃声ではなく聞くつもりのなかった声が私に届く]
ニキ.......
イトシイボクノニキ.....
ヤメテ........
モウニンゲンヲ.....ヤメテ.....
[私は兎の驚愕した。恐れではなくこの兎は私に人間を捨てろといっているのだ]
ソノヤサシサナ.....ボクニクダサイ......
.ニキ....
イトシイニキ.....
ボクハニキヲハナサナイ.....
……僕は……
人を結んだりなんて、していません。
ましてや兎を攫ったりなんて……
僕は、嘘は吐いていません。
僕は嘘吐きではないんです。
役立たずでも、……
[バクの声に踵を返そうとするも、身体がうまく動かずに。ぽつりぽつりと零しながら、一歩、二歩だけ後退する。管理棟へ向かうドウゼンの姿が視界の端に見え]
テンマ......
ダレデモイイ.....
ボクニササゲテ.....
ニキノイシキニマケル....
チカラガホシイ......
チカラガ.......
ニキノココロヲウバウ.....
ツヨイチカラ.......
――っ、
[風の音が強まると共に。彼が去った光景が、歪み、ぼやけた。闇の中のように閉ざされる視界に、完全に動かなくなった身体に、息を呑む]
孤独だろうがなんだろうがな。
バケモノと契約した時点で、てめぇもバケモノさね。
[天を仰ぎ見るのを止め、今度はうんざりした声音を隠すことなく。]
どんな風に否定してもな、変わりゃしねえ。
ワカイチカラヲ.....
.......ワカイチカラガホシイ......
ソシテ......
オキナハイラナイ......
オキナハイラナイ......
[義兄にとりすがり、必死で風とその絶望の声を止めようとする]
もう、いいだろ。
結ぶものって、もういねえよ。雨園君はそんなんじゃない。
小さな女の子を殺そうとする人じゃない。
もう、やめろよ。俺も、死なないから。
オッサンより先には、死なないから。
もうそんな辛いことは、止めてくれよ。頼むよ。
─管理人棟・一室─
何してるんだ!
[猟銃を手にするニキを見つけて、血相を変えると銃を奪い取ろうとする]
[ぼんやりと兎を抱きしめているようにみえるニキの体を揺する]
[栗田の声が聞こえたが、あたりを見回すこともせず]
…。
[ふと、視線を下に落とすと手を握ったり、開いたりをゆるやかに繰り返した]
思考の端…
もしかしたら 佐藤杏奈
あれは 兎が…?
一瞬そう考えた
しかし…
結ぶ者が残っていれば…
二木が狙われる
もしかしたら 獏まで…
きっと これが 最後…
/*
地上にはなんとなく口を挟みにくい感じなので、独り言でー。
しかし、狼が両方死にたがってるんだろーか?<ニキ&テンマ
役職がよくわかんないなあ。
抵抗しないで....
お願い.....一緒に死んで.....
[兎の、花達の気が狂いそうになる位の激しい声が頭に響く。
必死に私は我慢し兎の首を絞め続ける
風がまわりを次々に破壊していく。
兎は仲間に助力を求めた。]
チカラガホシイ.....チカラヲササゲテ....
ニキノイシニマケル......
チカラヲ.....
チカラヲボクニ....
/*
状況整理ー
確定情報としては、
・絆は自打ちできないから、ペケレ&フユキは非妖精。
・今日続いてるから、人外のうち誰か一人は落ちてる
(ピクシーはどっちにも数えないため、人人狼狼妖なら終わってるはず)
・ペケレは非狼→人。なので、フユキかアンが人外(グリタは違うっしょ)
あとは…
・テンマはCOしてるので狼。
・ビゼ=霊(白ログでもテンマが言ってるので確定してるはず)
うーん。多分ニキが狼だろうから、そうなると、アンがピクシーと。
…アンがフユキとペケレで結ぶだろうか…ここのところがよくわかんなかったり。
テンマがタカハルを妖精かって聞いてるけど、それないよね?
ちょ、えっ?!
待って待って待って、待ってくださいよ!
[掴みかかられてあたふた。]
此処は、まあ平たく言えば死後の世界ってヤツですな。
私達はあの男に殺されたんですよ。
[殺し損ねた、あの男へ視線を向けて。]
[背後を振り返る]
[黒い風に行く手を塞がれているタカハルを見て、焦りの色を強くする]
…………姉さん。助けてよ。
[ぽつりと呼びかけるのは、姉の名。
ハナミズキの名を持った、義理の姉。
濃密な花の香りが沸き起こり、
ゆっくりと一片の花びらがタカハルの元へと降り積もる]
雨園君、絶対、絶対助けるから。安心していて。
しご…?ころされた…?
[掴みかかった手を離すと、わかりやすく頭を抱える]
ちょっと待ってください。
[しばらくそのまま固まって、やがて栗田の視線を追った。そこには、あの男と呼ばれたものの姿]
天馬さん?
[納得できないといった様子で眉を寄せた]
ええ、殺されたんですよ。
納得いかないのもわかります。
私にも、何故ペケレセンセが殺されたのかはわかりませんでね。
何しろ、バケモノに人の論理なんかが通用するわけありませんからな。
[吐き捨てるように。]
[傍でドウゼンがいて何か話してるのが聞こえる。
しかし手を緩めれば確実に私はハナミズキにに取り込まれる。正念場だった。風の吹き荒れる中、手を離すことはもうできない。]
……僕は、……僕は……
嘘では、ありません。……嘘なら、……
[闇の、風のせいか。普段表情のない少年の顔に、何かを恐れるような、どこか泣きそうにも見える色が、僅かに浮かび]
……ごめんなさい。ごめんなさい、許して下さい。僕が……悪いんです、……
[この状況に対してとも違った、謝罪の言葉を紡ぐ。幼い子供のように]
……ごめんなさい……だから、……
[お父さん、と零した声は掠れて。バクの声や、ハナミズキの香りは、届いたか、届かなかったか]
[穏(オン)とどこかで獣が鳴く。
タカハルを包む黒い風の中にうっすらと銀の毛並みが見え隠れして
少しは拘束が緩まるだろうか]
………っ
[と、少し気を抜いた途端、体が義兄に投げ出された。
ぐっと地面を握り締め、狂気に犯された姿を眺めていた]
オッサン………。
もう、やめようよ。やめてくれよ。
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