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[蝶たちは、やがてかたまったまま遠ざかってゆく。]
『…人に声を届けたいと願う時は話においで。』
[蝶の群にかけられた声は、妹を慈しむ兄のもののように聞こえた]
*
あらあら、双季ちゃん。ちょうどいい時に来たのね。
[境内の人ごみの中に、先ほど会った少女の顔を見つけて声をかけた。]
焼きたてよっ。
[両手には焼きそばが一皿ずつ。
盛りの少し多い方を差し出す。]
[神社の裏へ。その先へ。ちりんと鳴るほうへ。崖のあるほうへと歩みを進めただろう――――
―――それは1978年、秋祭りの日のこと。]
牛飼い スグルは、滑り込みただいまー[栞]
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えーと、体調すぐれない方、お大事にー。
俺はおかげさまで大丈夫です。睡眠栄養水分!
モミジさんいらっしゃいませんがお元気ですか。スグルがお話し出来なかったのが悔やまれます。
今年は変則的に秋祭りでかみかくししてみました。
来年はいつ頃になるか全然決めていませんが、またお時間合うようでしたら遊びに来ていただけると大変うれしいです。
その時には元気メーターフルでお会い出来ればと、神様お願い。
どこからこの村に来たのか教えて下さった方ありがとうー。
人狼SNS様とつぶやきワールドに感謝の念〜〜〜
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ひゃーロル考えてたら間に合わない気がしたので挨拶を先に
ゆかです SNSでは由香です
この村はついったで見かけて、入りました。実に1年半以上ぶりのRP村でした。
リハビリ兼ねて楽しめたらいいなーでお邪魔させていただきました。狼役とても楽しかったです。
最初は大食い設定だし、魂を食べちゃうためにかみかくししようとしてたとか……ははは
またどこかでお会いできたらうれしいです。
お疲れ様でした
[崖から離れるにつれて祭りの音がどんどん大きくなる。
提灯の明かりにほっとしたその時]
やっべー、霊感とかないのに。やっべー。
ないないない。
[手をたたいて呼ぶような音が聞こえた気がした]
――『黒い蝶をみたのなら、父さんに言いなさい。なあに、すこしばかり話を聴きに行くだけさ』って昔から言うけど、父さんには何が見えてるんだな?
[首をかしげる当代の餅肌はまだまだ修行も霊力も足りないようだ。]
それより苺大福……!焼きそば大盛りはちょっとばかり出費がだけど苺大福には変えられないんだな……!
[不良跡取りがしっかりと神社を継ぐのはまだ、遠い先の話なのだろう。秋祭りは続いていく――]*
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忘れない内にー。
蒼生です。
普段はどたばたしたり、ラ神と戦ったり、たまーに恋愛RPしたりしております。
勤務の都合上、最近のRP村の活動はゆるめ。
専用IDでランダ村に顔を出したり。
初執事国、初小喉RPでしたが、動き悪くてここは反省だなぁと思いつつ。
話して下さった方はありがとうございました、と。
また何処かの村でご一緒する機会がありましたら、宜しくお願い致します。
牛飼い スグルは、皆様の健康とご多幸を祈願して。モ〜ゥ[栞]
[園長と話している双季らの姿を見とめたなら、何故かほっとする。
その理由は、今の青年には分からない。
祭りの最中に双季が出店の前を通った時には、笑顔でこっちにおいで、と招こうか。
彼女は未成年だから酒類は出さないけれど、ソフトドリンクはあるから。]
[ふと、客と笑顔で話している妹の姿を見る。
もしも妹が青年の‘兄’だったなら。
きっといいリーダーとして酒蔵を仕切ってくれるだろう。
青年がいなくても大丈夫なくらいには。
――時折、そんな事を考えないではいられない。
それでも。]
…俺が、此処に居たいからいるんだ。
[そうして来年も、再来年も。
*この村で秋祭りを。*]
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