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女子大生 マシロは、もぞ。[栞]
[我邑も随原からも止める言葉は出てこなかったので、縛られた兎ににじり寄るその最中]
うぉっ、え?……え?
ゆーきお兄さん?
[突然目の前に――正確には‟こちら側”に現れた笹川>>1にびっくりして動きが止まった。
怒鳴る声が上がった後、そのまま兎と何やら話し始めたので、真白もその場で待機する形となり]
ん?よくわかんねーけど出しゃいいの?
……うぇっ!?ナニコレ光ってんじゃん!?
[疑問符だらけだったが、他の面々に倣って綿毛を2つ、右手に摘まんでひらひらさせる。
兎が何か唱えた>>3途端光り出したそれに一人騒がしくしている間に、綿毛はその手を離れて漂い――]
えぇっと……?
とりま、戻ったっつコト?
[キョロキョロと見渡して、辺りの風景が変わっているのを確認する。
銀水や随原の姿も見えて、こちらとあちらを隔てる何かが無くなっていることにも気づいた]
――あぁぁそうだウチの焼き芋は!?
[腕の中のこし餡を放り投げて、焼き芋袋の元へダッシュ。
空舞うこし餡はネギソードの一撃でぺしょりとしている時計兎>>#1の真上に落ち、とどめを刺したとか**]
[柴ポメと老夫婦がどのような終わりを迎えたのかは知らない。
ただ一つ、分かるのは]
……お前も思い出したんじゃないか?
[トケイソウに鼻を突っ込んでいた柴ポメのこと、男と同じように何かを思い出している可能性は大いにあった。
それが人を避ける柴ポメにいい影響を及ぼしてくれることを祈る]
あのご夫婦は、お前を本当に大切にしてくれたからな。
離れたくなかったんだろう。
…だが、あの人達なら。
お前の幸せを一番に考え、願ってくれていると思うぞ。
[柴ポメがどんな思いで人を避けていたのかも男には分からない。
願うのは、その思いを乗り越えて、再び人と触れ合うことに喜びを覚えてくれること]
[撫でていた手で柴ポメを拾い上げ、胸の辺りで抱える。
心なしか、柴ポメが大人しい気がした]
……少しずつでいい。
あの人達を忘れる必要もない。
また、この人なら、と思う人がいたら、一緒に過ごせばいい。
[抱えた柴ポメを撫でて、視線を他の者達へと転じた。
男が柴ポメを抱える間に兎へのネギアタックが決まり、ネギらを食べさせる方向に話が進みかけているよう。
兎のことだから余裕綽々で逃げそうだが、どうなったことやら*]
/*
これで多分柴ポメ撫でれるようにはなったよ(多分
こし餡がとどめになってるww
そーいや焼き芋は笹川君が持ったまま移動したんかな。
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