※ここでは人狼クローンによって名前の異なる役職について、以下のように表記します。
下記の通りです。
できます。
更新時の処理順にある通り、襲撃処理よりも呪殺判定の方が先に処理されるので、占い師が襲撃で死亡する前にハムスター人間が呪殺により死亡します。
わかりません。
ハムスター人間が襲撃されても、ハムスター人間には自分が襲われた事はわかりませんし、ハムスター人間襲撃と狩人の護衛成功との見分けも付きません。
わかります。
人狼が襲撃する前に襲撃対象が死亡していた場合、襲撃がキャンセルされ襲撃メッセージ(「〜! 今日がお前の命日だ!」)が表示されなくなります。
ですので、例えば襲おうと思っていた相手が呪殺された場合、人狼はその相手がハムスター人間である事を知る事ができます。
感じます。
狩人は護衛に成功すると、「〜を人狼の襲撃から守った」のような一文が能力欄に追記されます。何も追記されていなければ、人狼は狩人が護衛していた人物を襲ってこなかったという事になります。
いいえ、発言の方が先に確定します。
人狼審問ではアクションが即時確定する仕様のため、短い間隔で発言→アクションと行うとアクションが前の発言を追い抜くという現象が発生しますが、本スクリプトではそのままの順序に確定します。
確定するまでのあいだ発言は他の人には見えませんが、確定するとアクションの前に発言が急に割り込んだような形で表示されます。
占えます。
占い師は占い先にセットできる相手なら誰でも占う事ができます。
ですので、処刑者はもちろんダミーキャラすら占う事ができます。
これは人狼BBSと同じです。
襲撃先として選ばれた人の中からランダムで選ばれます。
また、その人を襲撃先としてセットした人狼が多ければ多いほど、その人が襲撃される確率が上がります。
例)
アニーの襲撃先設定: クロウ
ヘレンの襲撃先設定: クロウ
ヴァネッサの襲撃先設定: フロル
上記の場合、クロウが襲撃される確率は 2/3、フロルの襲撃される確率は 1/3 になります。
なお、襲撃メッセージに表示される襲撃者は、襲撃された人を襲撃先に設定していた人の中からランダムです。
例でいうと、クロウが襲撃された場合はアニーとヘレンのどちらかがランダムに表示されます。フロルが襲撃された場合は必ずヴァネッサが表示されます。
襲撃先を決定する前に呪狼の能力によって占い師が死亡するため、襲撃自体がキャンセルされます。また、襲撃メッセージ(「今日がお前の命日だ!」等)も表示されません。
この時に狩人がその占い師を護衛していた場合、襲撃がキャンセルされているので護衛成功とはなりません。そのため能力者欄に護衛成功メッセージ(「〜を人狼の襲撃から守った」等)も表示されません。
※「〜を守っている」というメッセージは表示されます。
これらは処刑先襲撃と同じです。
死亡しません。
呪狼の能力は呪狼が生きている時にのみ発動します。そして占い師が占うよりも処刑の方が先に処理されるため、処刑された呪狼の能力は発動されません。
智狼は襲撃に成功した時に、殺害した相手の役割(能力)がわかります。
たとえば共有者アニーを襲撃して成功した場合、能力者欄に「少女 アニーを殺害した(少女 アニーは 共有者だったようだ)」のように表示されます。
基本として、委任先が委任している相手の投票先と同じ相手に投票します。
例)アニーがクロウに委任していて、クロウがヴァネッサに委任している場合
アニーの投票先はヴァネッサの投票先と同じになります。
基本は前述の通りですが、委任の仕方によっては少々ややこしくなります。
例)委任先が自分に投票している場合
委任先はそのまま自分に投票しますが、自分は自分に投票できないためランダム投票になります。
例)委任先が自分に委任している場合
お互いが委任し合っているため、二人ともランダム投票になります。
同様に3人以上が委任ループに入っていると、ループに入った人は全てランダム投票になります。
ここまでは基本的に人狼審問と同じです。
ただし、「〜に委任している」という表示だけは人狼審問と異なります。
人狼審問では委任先として設定した相手の名前が表示されますが、人狼物語では最終的に委任した相手の名前が表示されます(Version2.00 Beta 4現在)。
ハムスター人間とコウモリ人間は第三勢力です。ハムスター人間とコウモリ人間は仲間同士となります。
人狼が全滅するか、村人側の人数が人狼の数以下にまで減ってしまった時に、ハムスター人間かコウモリ人間のうち一人でも生き延びていれば、ハムスター人間・コウモリ人間達の勝利となり、村人側・人狼側は敗北します。
ピクシーはハムスター人間の亜種で、ハムスター人間と同陣営となります。
また、ハムスター人間の能力を全て持っています。
つまり、
■“運命の絆”能力の概要
村が開始すると(1日目になると)、ピクシーの能力者欄に「結ぶ」という欄が現れます。
「結ぶ」欄で“運命の絆”を結ぶ相手を指定して更新を迎えると、2日目開始時に能力が発動して選んだ二人の間に“運命の絆”が結ばれます。
“運命の絆”が結ばれた二人は、お互いが絆で結ばれた事がわかります(能力者欄に表示されます)。
“運命の絆”が結ばれた二人は、一方が何らかの理由で死亡すると、絆の力で後を追って自殺します。
恋人ルールに似ていますが、運命の絆陣営というものはありません。“運命の絆”が結ばれた二人は役割(役職)も勝利条件(陣営)も変化しません。後追い自殺能力が追加されるだけです。
早い話、ピクシーの「絆」の能力は仲間を作る能力ではなくて「間接的に殺す」あるいは「嫌がらせをする」能力です。
■“運命の絆”の制限
“運命の絆”には以下の制限があります。
飴とは、アクションにある「...に話の続きを促した」というコマンドのことです。
(トップページ⇒遊び方(操作方法)⇒話の続きを促すも参照下さい)
例)
村の中に聖痕者が1人しかいない編成の場合、役職説明欄には「あなたは聖痕者です」と表示されます。
2人の場合は「あなたは赤の聖痕者です」もしくは「あなたは青の聖痕者です」となります。
頭につく色名は「(無し)>赤、青>黄>緑>桃」の順で増えますが、1聖痕者だけのときはどの聖痕者か判別する必要がないので何もつきません。また、誰にどの色がいくかの割り振りはランダムです。