181 じんろうさまのかみかくし村 〜きつねぐも〜
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[三叉路の祠に佇む青年
時は動かず、時は動かず
再び時が動くのを待つ]
(+5) 2015/ 6/ 4(木) 21時00分位[常世と現世の狭間]
あはは。
大きくなって、よろず屋切り盛り出来るようになったらお願いね。
[同世代の女の子にも負けないくらい口が達者な男の子。
来年の今頃には、背も抜かれてしまうかもしれない]
狐さんに気をつけるんだよ。
[動きの見えない空見上げ、呟いた]
(13) 2015/ 6/ 4(木) 21時00分位[神社]
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(06/04 21時20分位)
[ステッキを携える白いフロックコート姿。]
いつの間にかみんな帰ってくるといいですね。
[若旦那へ声かけて。
エビコのもとから駆けだす子とすれ違いざま、
狐面かかる頭をぽぽんと撫でやった]
(14) 2015/ 6/ 4(木) 21時20分位[神社]
ことしの演目は、『突貫小僧』ですよ。
[語る演技はこのいたずらっ子がモデルなのだと
さて、何人の村人が気づいてくれるだろうか。]
是非にいらしてくださいな。**
(15) 2015/ 6/ 4(木) 21時30分位[神社]
[遠く、近く、響く声は賑やかに]
[舞蛍の団扇の陰、微かに笑みつつ、祭りを行く]
[からん、ちりん]
[響く音は、今年も変わらない]
……あら。
[白いコートが行き過ぎた後>>14]
[見やった先には、どこか力ない姿>>8]
……どうしましたのぉ?
[ゆる、と首傾げばまた、響く音]
[ちりん]
(16) 2015/ 6/ 4(木) 21時30分位[神社]
弁士 ヒナが接続メモを更新しました。(06/04 21時50分位)
[ネギヤに加えて三人も、隠されて、しまった。
さも当たり前の様に四人の姿が浮かんでは消えを繰り返す。
揃っていたり、一人であったり、そういう事は覚えていられても、やはりその背景は朧で。]
…痛っ、つつ……
[水無月に入ってからは夢にも出る様になり、起きると布団の外へ手が突っ張っている事も増えている、まさに今朝も、だ。]
(17) 2015/ 6/ 4(木) 22時30分位[神社]
[あの神社で見たものは幻だったか。
神社でふたり(と一匹)を見かけて
ふたりは何かよく分からないことを言っていて。
気がつけば、さきほどとは何かが違う場所]
……ここ、どこ?**
(+6) 2015/ 6/ 4(木) 23時00分位
[からん、ちりん、ころん、ちりりん]
[下駄と鈴が音を立てる]
…………。
[耳に届いた声>>17に、また首傾げ]
具合、悪いんですの?
[舞蛍の団扇の陰]
[半ば隠れて、問い紡ぐ]
(18) 2015/ 6/ 4(木) 23時00分位[神社]
突貫小僧?
悪戯っ子でも、出るのかしら。面白そう。
[内容は知らないけれど、その響きだけで笑みがこぼれる。
休憩時刻に映画を見に行こうとしたところで、遠く見える浴衣の少女と、若旦那>>16]
去年も……
[こんな風に遠目に男女を見たな、と思い出す]
(19) 2015/ 6/ 4(木) 23時00分位[神社]
[未だ痺れの残る腕を袖の中で摩りつつ、喧噪に耳を貸して気を紛らわそうとしていると弁士>>14とすれ違う。]
ええ、本当に。
…また、後でお邪魔しますね。
[そう返して、次に掛かった声>>16>>17。
生成り地に映える紅が美しく、少しばかり気が和らぐ。]
いいや、ちょっと考え事を、ね。
折角の祭に似合わない顔をしていた、かな。
[浮かべた笑みにもやはり、力は無く。]
(20) 2015/ 6/ 4(木) 23時10分位[神社]
[こちらを見やる視線>>19には、気付かぬまま]
そうですねぇ、祭りには、あんまりあわない顔でしたわ。
[返る言葉と、力ない笑み>>20]
[さらり、返して団扇をぱたり]
……考え事……って。
そんなになるまで、何を考えてましたの?
(21) 2015/ 6/ 4(木) 23時10分位[神社]
[此方へ向く視線>>19には気付けず。
例え気付けたとして、のたりとした会釈しか返せやしないのだが。
団扇の中を舞う蛍>>21が目に入り、涼を誘う。]
はは、そうか。
いやはや…彼等は如何しているのだろう、とね。
『狐雲が出ると…』なんて、一体誰が言い出したのか。
[ぐ、と空を仰ぐと相も変わらず『狐雲』。
今年もまた、誰かを…なんて、考えたくもない。]
(22) 2015/ 6/ 4(木) 23時20分位[神社]
“赤城の山も今宵限り”、か。
あの日限りだったんだなあ……。
[白いフロックコート姿と入れ違いに、いささかくたびれた白衣の医者がエビコの元に。]
へえ、今年の映画は「突貫小僧」という演目なのかい。
[焼おにぎりと一緒に、そういう情報を教えてもらう。]
そいつはまた、なんというか。
[今年も客引きに駆け回る悪童の憎めない笑い顔が脳裏に浮かんで、口元がほころびる。]
(23) 2015/ 6/ 4(木) 23時20分位[神社]
[あの日…あの日から1年経った事を実感する訳もなく
ただこの場所から村を見て
再び祭りの日が来たから時の流れを感じただけで
上も下も前も後ろもわからないなりに移動して
三叉路の祠と五郎丸君を見つけた>>+5
組んだ手の袖から見えた手首の痣で
人引きの呪いで一緒に来た事に気づいた]
すまない…
[何かできた訳ではないけれど
あの時あの場所で僕にさえ出会わなかったらと
黙って横に佇むと少女の姿が見えた>>+6]
君もかい?
(+7) 2015/ 6/ 4(木) 23時20分位[もう居ない]
是非見に行かなくては、な。
[映画も弁士もかみかくし]
忘れないでおこう。
(24) 2015/ 6/ 4(木) 23時20分位[神社]
[返る言葉>>22に、瞬きひとつ]
……最初に言いだしたのは、誰だったか。
ネギヤさんから、始まったような、違うような。
[記憶をたどり、そう紡いだ後]
……気になる、なら。
ご自分で、確かめに行ってみます?
[冗談めかした口調が紡ぐのは、問い]
(25) 2015/ 6/ 4(木) 23時20分位[神社]
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