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(花粉症、か?目だけ酷いのかな…)
[モミジの返事に、不思議そうな顔。続く問いには]
ここ?倫理委員会だよ。
今日の予定はターゲットが現れなかったのと、あんたが倒れてたせいで変わったみたいだ。
[淡々と話す。]
落ち着いたら聞かせて貰おうか。何故あの店に行くのか…
[睫毛を震わせて、一度目を閉じて]
だから。
その質問には、こう答えるよ。
[ゆるゆると瞼を開いて、セイジの瞳をじっと見て]
ねえ。セイジ。
――君たちは何を見たの?
[買い物に行く、と告げて教会を出た。
嘘をついたわけではない。
メモを見ながら、街の中を歩いている]
スリッパと、ブックカバー……は買ったから、後は……コーヒー豆。
あのお店に行けるうちに、買っておけばよかった。
イヴレンドの挽き売りは、してなかったかな……。
どこか、コーヒー豆を売ってそうなところ……。
普段、この辺にはあまり来ないから……。
[きょろきょろと、周囲を見回す。
その実、探しているのは珈琲店よりも]
この近くという、噂なんだけど……?
倫理委員会の……事務局?
−イヴの時間・カウンター−
>>4
あら、わらび餅ワッフルなんて久しぶりのオーダーだわ。
[カウンターに戻り、ペケレの注文を受ける。
なにやら疲れきった様子なので、何も言わずにわらび餅からつくりはじめる。
時間のかかるメニューなので、あまり人気がない]
>>8
今日は珍しいメニューが出る日ね。
[ここ数日珍しいメニューしか出ていない気もする。
裏倉庫の春の思い出ホットサンドをわらび餅を焼いている横で作り始める。
裏倉庫とは言うもののそのカビくさい状況を忠実に再現するわけではなく、自分の学校では裏倉庫の前にひまわりが植えられていたのだ。
そんな少しひっそりした空間にうっすらと香る、まだ咲きかけていないけど元気よく太陽に向かって咲いているひまわりをイメージしたホットサンド。
・・・・・・そんな思いをこめた結果、どうしても名前の印象が悪くなってしまった不人気メニューだった]
もう、私ヤンキーなんかやってません!
[少し頬を膨らませる]
>>18
あら、おみくじ?面白そうね。
[そう言って、ペケレの差し出した紙を一つ取ってみる]
>>20
あら、ありがと。
[セイジからネックレスを受け取る。]
モミジさんの?
[中をあけると、小さな機械部品が入っていた]
・・・・・・そう。きっと大切なものだったのね。
きっと、取りに来るから大事に保管しておかないとね。
……あら。
コーヒーの……香り。
豆は、売っているかしら。
[香りに惹かれて足を進めれば、すぐにオープンカフェが視界に入った]
へえ……なかなか、洒落たお店。
あ、すみません。
[6時間前]ブレンドと……苺ワッフルを下さい。
[席に着き、メニューから適当に注文を選ぶ。
何となく、周囲の席や景色を見渡した]
・・・・・・
[ペンダントの中の機械を見つめる。
”もしかしたら、店の外だけじゃないのかも”
そんな予感が頭をよぎる。
この店の店員が次々と倫理委員会に囚われていっている。
もしこの店のお客がターゲットになるのであれば、その客の判断基準はそう。
倫理委員会も、この店に入り浸ること]
[実際に、ギンスイ君は倫理委員会側だった。
まだ終っていない。まだこの店のお客の中に、倫理委員会の人がいるのかもしれない。
なら、どうして?
この店で行われている事を、どうやって知ったの?
表情に出さないように、店全体を静かに見回す]
倫理委員会の正義?
そんなの知らないし、知りたくもないね。
[戸惑いは、幽かにも感じさせないバクへの返答。
まるで″関与″していないような口振りで。]
何を…見たかって?
[「僕の見た真実」。
正しくもあり、また侵略不可能の領域で物事を判断する。
それは当たり前の権利であり、時に暴力的でもある判断基準を、溜め息で受け止めて]
――大義名分と思い込みで作り上げた正義による、
……地獄だよ。
[微笑んだ。]
まだ注文してなかった。
[カウンター内に向き直り、メニューを見て、]
あ、マスター。イチゴと白桃のタルトと、コーヒー下さい。ミルクたっぷりで。
[注文する。]
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