![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
98 収穫祭の村
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[アイノは何処へ動こうともせず、その場に漂っていた。
時が経つに連れ増える人影の中に、かの老人の姿を見つけても、表情が崩れることはない。
初めてそれが動くのは、名を呼ばれた>>+16時の事だった]
……あ。……?
[いつものように無愛想なまま頭を下げて、次に首を傾けた。
包帯のないその顔にも見覚えはある、はずなのだが
(+18) 2012/11/17(土) 22:22:13[居間]
[アイノのことを聞けば、僅かに眉を顰めた。
どうしようもないことだとは分かっている。故に口を挟むことはせず、そうか、と短い了承の言葉を告げるのみ。
>>68ユノラフに声を掛けて、共に居間へと向かう。
その短い道すがら、イェンニが調理場へと向かったのを見てから、ユノラフの服の裾を引っ張るようにして自分の方へと軽く引いた。]
……ユノラフ。
今日は、イェンニを見てくれないか。
[なるべく声を潜めて、他の者には聞こえないように頼みごとを口にした。]
(70) 2012/11/17(土) 22:22:23[夜・自室]
[>>+18
反応をかえした。
声が聞こえている、ということに驚きもある。今まで話しかけたものは、みんな聞こえていないようだったから]
おれ、だ。
マティアス、だ。
ええと、じゅうたんぐるぐるしていたやつ、だ。
[こんな無表情な子だったのか、と、面食らった]
(+19) 2012/11/17(土) 22:23:42[居間]
[そうしてユノラフに頼みごとをしてから、ニルスは居間へと向かわずに調理場に足を向けた。
入口付近に立ったまま暫くは声を掛けず様子を窺っていたが、何ら普段と変わる様子は見受けられず。
ようやく声を掛けるべくイェンニに向かって歩み出し、程々に近づいてから、>>65落ちた言葉を耳に留めた。]
……随分と、処刑のことが気にかかるみたいだね。
[茶葉をティーポットへと落とす様子を見ながら、話し掛けた。]
(71) 2012/11/17(土) 22:29:09[夜・自室]
[どれほどの時が過ぎたあとだろう。
頭を撫でる誰かの手の感触>>65に、ぼんやりと顔を上げる。
靄がかかったような頭には、切れ切れに周囲の言葉が残っていた]
かわいそう……、 …?
[誰が。マティアスが?
聞こえた言葉>>55を鸚鵡返しに繰り返して、立ち上がる。
涙に崩れた顔をそのままに、
夢遊病者の如くにゆらりと調理場へと歩き始めた]
(72) 2012/11/17(土) 22:33:04[マティアスの部屋]
[調理場に居たのは、ニルスとイェンニか。
女はそれに構う素振りを見せず、杖をつき黙って歩く。
目指すものは、見渡すまでもなくすぐに見つかった。
流し台にある果物ナイフ>>65
少女の命奪った凶器へと真っ直ぐに歩み、それを手にする]
(73) 2012/11/17(土) 22:36:25[調理場]
[湯を落としてから、棚へと手を伸ばしていると
掛けられた声に、顔を、向けた。
困った風に眉尻を下ろして、頷いた]
ひとを、殺すのですもの。
例えその相手が誰であれ―――、
ここを、無事に出たって。
引き摺ってしまいそうですから…
大義のある殺人、が、
わたくしは…おそろしいのです。
[俯く様子は殊更悲しげな音色を落とす]
(74) 2012/11/17(土) 22:37:23[調理場]
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/17 22:40)
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/17 22:40)
漂泊民 イェンニは、飾り窓の女 ウルスラがナイフを手にするのに視線を向ける
2012/11/17(土) 22:40:26
[ナイフを手にする女に、表情はない。
ただ泣き腫らした顔のまま、沈んだ顔でナイフを手に、
杖をついて居間へと向かう。
ゆっくりとした足取りで、歩む速さは常のまま]
(75) 2012/11/17(土) 22:43:19[調理場]
マティアス……あ。
[名前に加えて、絨毯と聞けばすぐに合点が行く。
こちらはこちらで少しの間、まじまじとその顔を眺めた。
普段と何ら変わりない、少し冷めた顔で]
えっと、何で……?
[ひとつの事に納得が行けば、別の疑問が浮上する。
何故こちら側に、とかそういう風に尋ねたかったようだが、少し言葉が足らない]
(+20) 2012/11/17(土) 22:43:43[居間]
[ヴァルテリから向けられる言葉(>>69)も、今の彼の耳には届かない。ぼんやりとした頭の中にあるのは、呪いにも似た、あの言葉(>>39)だけ]
[自分が、死なせてしまった]
[もしかしたらマティアスが死んだのだって、自分の甘い考えが招いた事なのかもしれない]
――ごめんなさい。
僕が、殺したようなものです。
[それは、声にならない唇が形作る、深い深い――謝罪の言葉]
[果たしてそれに、気づいた人はいただろうか]
(76) 2012/11/17(土) 22:44:21[屋敷・居間]
[心ここにあらずで居間に向かおうとすれば、ニルスに袖を引っ張られ我にかえる。きょとんとした顔で彼を見れば、他人には聞こえない位の声で頼まれる>>70。
ニルスの真意はわからないが、彼の言う事だからと小さく頷いて了承する。
ニルスは別用と聞いて一人で居間に着き。
ゆっくり居間に戻ると、最近いつも座っていた場所に腰をおろした。
昨日は近くにマティアスが居て、そんな事を思い出せばテーブルに置かれる箱を胸を痛めて見つめている。]
(77) 2012/11/17(土) 22:44:35[マティアスの部屋]
―回想―
[アイノの話も聞こえてはいたけれど。
その時に、何かを問い質すことはなく]
僕は居間に行きます。
[人が集まってきているなか、そんな風に居間へといく。
ヴァルテリに、通りざま、どの部屋にアイノがいるのかと尋ねはした]
(78) 2012/11/17(土) 22:47:28[マティアスの部屋]
声を失った男 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/17(土) 22:47:45
[悲しげな表情は、間違いなく自らが知るイェンニのものだ。
しかし、一度疑いを抱いてしまえば簡単には拭えない。]
そうか……私は、それが君の本心であることを願ってやまないよ。
……さっき、マティアスの部屋の扉で、何をしていたか……教えてもらえるかい?
[問い掛けを発すると共に、>>73 杖をつく音が響き、ウルスラが現れる。
てっきりイェンニを手伝いにきたのかと思えば、その手が握るのは流し台の中にあった凶器で。]
ウルスラ、何を……。
[泣き腫らした顔に、手の中のナイフ。
嫌な予感がじわりと這い上がるのに咄嗟に身が動かず、居間へと向かうウルスラを制することは叶わない。]
(79) 2012/11/17(土) 22:48:09[夜・自室]
>>+20
なんで、か……
おれは、おおきな狼に、おそわれた
[実にシンプルにそう答えて]
どうも、死んでしまった、らしい。
(+21) 2012/11/17(土) 22:48:13[居間]
[>>76 友の音ならぬ言葉にそれは違うと、首を横に振り、
ユノラフの視線の動きが、昨日自分が座っていたあたりを見ているのだなと理解したら、ため息を漏らす]
――こうなっていたのか、この屋敷。
[昨日はまるで見えなかった居間を、いまさらまじまじと見るのだった]
(+22) 2012/11/17(土) 22:49:35[居間]
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