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/*発狂は苦手な私が通りますよ、と。
それが反映しているのかしらね。>発狂Lv0
殺害してみたかったのはありますけど。
でも、ね。
問題はそこからだった。
それから、病院内で沢山不審な死に方をする人が増えたの。
骨折で入院しているだけだった人が、朝になって外傷もないのに冷たくなっていたり。
当直のお医者様や看護婦さんまで何人か亡くなったりしていたの。
気味が悪いけどわたし達には関係ないって思ってたのに。
でも、見ちゃったの。
真夜中に、あの子が青白い炎を纏わせながら大人の人を襲ってるところ。
だから――
[抱きしめていた手を少し緩め、彼女の顔を真っ直ぐに見つめて]
これは僕の我儘だけど。
村瀬さんには、その笑顔を絶やさないでほしいんだ。
こんな変なとこから早く抜け出して、一緒に元の世界に帰ろう。
約束してくれるかな?
[少しでも、彼女の心が安らぎますようにと、願った*]
/*
モミジちゃん6レベル・・・!
実は俺も狙ってたんだ。初日で死んじまったけどw
モミジちゃんには癒やしがいけないんだなー。900すごいなあ。
/*
表のみんなの発言が待ち遠しすぎて、そわそわしちゃうから前村のログを読んでた。
そして気がついた。
あたし「糸が切れたマリオネット」って表現好きだなwwww前回も今回も使ってるわwww
……ボキャブラリーが少ないだけですね、分かりますw
[揺らりと目の前に青い炎が現れる
鬼は自分へと狙いを定めていたようだ。
瞬く間に青い炎が増えていく。
あぁ、なんて綺麗な青なのだろう。
意識が闇へと向かう中、弓槻の姿を目で追う。
彼はどんな思いをしているのだろうか。
守る事で伝えたかった
好きなのよ、あなたが、と。
それに気づいてくれたら―――。
やがて彼の姿は青い炎にかき消され
闇へ落ちて行った。]
怖かった。
多分、あの子と親しくなかったらわたしも死んでいたんじゃないかなって今でも思う。
でも、あの子はわたしを殺さなかった。
代わりに、あの子自身が不審死を起こしていた理由を話してくれたの。
[時折苦しげに咳をするけれど。
それでも、まだ話は終わらない。]
死を回避する代償、だったんだって。
元気な人の魂を狩って、そのおこぼれを貰って寿命を延ばす。
そうしなかったら偽汽車との契約違反で、何処にも行けない魂になっちゃうんだって。
ヤメロヤメロヤメロヤメロヤメローーーー!
[すでになにもない―
ただ、なにもない空間に向け、めちゃくちゃに腕を振り回す。
――そこに、鬼の存在がいるかの如く。]
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