113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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そう考えてみると、ありふれた日常って大事だねえ……。
失くすまでは、気付かなかったよ。
[>>+49ミハイルの言葉に、ためいきをつきながら。重苦しくて長い1日など、ごめんだ。]
うん、まあ大丈夫。今は気にしてない。
ありがとう。
[一つうなずいてみせた。
しかし、昨日1日謝り続けていたら思いつく限りのことにはだいたい諦めがついてしまったというのに、まだ死の国へ向かえていないのが不思議だ。
ドロテアもあの調子だから、側についていたとしても意味は薄かろうし。
他に何か、忘れていたことはあったっけ?**]
(+53) 2013/06/18(火) 00:11:57[自室]
笑うのが悪い。
[>>+52 むに、とイルマの頬をつまむ。
理不尽だと言われようが、
司書にとってこの格好はそれ程までに嫌なのだ。]
あン? ………あぁ、凄ぇな。
[>>+51 外へと視線を向け、頷く。
外に居たときはミハイルを探す事に必死だったから、
雨がひどい、それくらいにしか思わなかったけれど。
滝のように降る雨が、
暴風によって窓に叩きつけられる様に、
雪でなくともこれは外に出られないだろうな、と。]
(+54) 2013/06/18(火) 00:13:00[イルマの部屋]
[>>*2聞こえた聲に、静かに瞼を下げ。
寂しい。
その感情は男にも覚えがある。
途方もなく虚しくて、そしてひとりきりの時間。
これはやはり、ルサールカの涙なのだろうか]
(+55) 2013/06/18(火) 00:17:51[イルマの部屋]
傘は………差したら、飛んでっちまうな。
……本だって濡れちまう。
[雨の日には、本と傘。
ミハイルと初めて出会ってからは、雨の日の必需品。
この雨は村も襲っているのだろうか。
もしそうならば、自宅にある本達が気がかりだ。
湿気を含んでよれていたらどうしよう。
カビが生えてしまったらどうしよう。
もうあの本達も読むことはできないのに、
それでも、心配をしてしまうのは、
長年一緒に過ごしてきた存在だからか。]
(+56) 2013/06/18(火) 00:18:25[イルマの部屋]
飯は食えなくてもいいが、
酒が飲めないのはちと困るな。
[>>+53ありふれた日常。
ありふれた毎日、同じ事の繰り返し。
笑い、涙し、怒りを覚え、そして楽しさを探す。
この閉ざされた空間には、何があったのか。]
・・・変わった娘だな。
未練があって残っているんなら、
俺を呪い殺そうとでもしてくるものかと。
[死んでるのだからこれ以上は死ねないが。
平手を張る事くらい、出来たはずだ。]
ま、やることもねぇなら広間にでも行きゃいい。
……ただ、あんまり良いものは見れねえだろうけど
[今日も疑心暗鬼が蠢いているのか*]
(+57) 2013/06/18(火) 00:24:35[イルマの部屋]
[>>+5昔の記憶を重ねているような言葉には。]
もう傘は必要ねェだろ。
本も…触れねえから読めねぇしな。
[>>*7切々なる願いを篭めた聲を聞けば、
同じように頭の中で聲を送ろうとしても、
やはり彼女へ届くことは無く。
怯えて震える声音に、眉を顰めさせた。
周囲からは機嫌悪く映るかも知れないけど。]
チ、
[そうして壁をすり抜けて、進む足は行く宛もなく*]
(+58) 2013/06/18(火) 00:32:46[イルマの部屋]
[結局――
クレストの平穏だけを綺麗に引き抜いて、
精霊として生かされても、なにひとつ救えない。
クレストの部屋へ戻り、
もうけして触れない上着を見つめる。]
[啀み合う人間よりも、]
[罵り合う人間よりも。]
[帰りを待つあの子の許へ戻れなかった自分が尤も罪深い**]
(+59) 2013/06/18(火) 00:36:39[イルマの部屋]
[ダグの言葉に>>66、…はふるりと一度だけ小さく首を振る。
確かにユノラフは優しい男だ。]
[でも]
[私がナッキだと知ったら]
[きっとこのひとは、私をころすのよ。]
[大事な人を まもるために]
(67) 2013/06/18(火) 00:38:08[炊事場]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 00:42:08
[これが、>>3:163あの時言わずにいた、
ユノラフがマティアスを選ぶという答え。
まだ、ユノラフは気づいていないだろうけど。
…の正体を暴かれる事になれば、
この答えに辿りつく事が出来るだろうか]
(68) 2013/06/18(火) 00:47:38[炊事場]
[イェンニはしきりに大丈夫だと繰り返す>>64が、みるみるうちに腫れ上がる手首は、とてもそうは思えず。
傷口から毒を吸っては吐き出し、吸っては吐き出しを繰り返す]
[彼女が手を引いても>>65、男は力を緩めることはなく――]
これで、もう だいじょうぶ
[不安そうに男を見るイェンニの頭に手を置き、そのまま髪を撫でて]
ダグ イェンニに
くす り、 を
[養蜂家の彼ならば持っているだろうと、声をかけて。
――ずるりと、崩れ落ちる。
どこかで口内に傷を負っていたか。体に毒が回り、その体温は、高く*]
(69) 2013/06/18(火) 00:57:42[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/18 00:58)
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 01:12:50
っや、 はなし、て……
[>>69やはり、強く掴まれた腕はユノラフから放すことが出来ず。
蜂毒の混ざった血が吐き出されるのをただ見ていた。
何度か繰り返し、応急処置が終わればユノラフは
微笑んでいただろうか]
あなたのほうが
………だいじょうぶ、じゃ、 ないわ
[重みを感じた頭は急に軽く。
ずるり、倒れるからだ。
その体は熱を帯びていた。]
(70) 2013/06/18(火) 01:25:08[炊事場]
[どうしよう、どうしよう。
私に何ができるの?
ダグを見たが、どんな目で見ていただろう。
何も言わず、動かず、そのままなら。
ひとまずベッドに運ぶべきだろうか。
ベッドは遠いから、ひとまずソファへ寝かせて。
違う、先に口を注ぐために水を]
(71) 2013/06/18(火) 01:25:30[炊事場]
(72) 2013/06/18(火) 01:26:10[炊事場]
だめよ……。
[今の私は、人間で。
そんな事をしてはダメ。]
……だれか、たすけて。
[…は、涙を零しながら、助けを求めた]**
(73) 2013/06/18(火) 01:27:11[炊事場]
[ぐるり、ぐるり。
世界が回る。
――まわる、せかいで]
[聞こえるイェンニの、こえは
遠く、とおく]
(74) 2013/06/18(火) 01:33:09[コテージ・大部屋]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 01:34:03
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/18 01:34)
[朦朧とする意識の中、腕を伸ばし、イェンニの手を取る。
どこか飄々としたところのある彼女にしては珍しく、今まで聞いたことが無いくらいに、不安そうだったから]
……だ、いじょ……
ひとりに、 は、 ない
[独りにはさせない。
途切れ途切れの言葉でそう呻いて、握る手に力が籠もる**]
(75) 2013/06/18(火) 01:46:38[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 01:58:10
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 02:00:02
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/18 02:01)
―回想・相棒との出会いG―
収まったようですね。
みなさん、大丈夫ですか?
「ええ、大丈夫…」
[アイノからも、ほかの仲間からも、無事だという声が聞こえる。
動物たちも少し興奮しているものの、けがはないようだ。
トゥーリッキはほっと胸を撫でおろし、]
では、気を取り直して、出発しましょうか。
[異様な音に気がついたのは、そう促した直後だった。]
…?何の音でしょう?
[何かが崩れるような音。
辺りがざわつく。
その音の正体に気づく間もなく、一行は闇に飲み込まれた。]
(+60) 2013/06/18(火) 02:38:44[大部屋]
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