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連中にとってはあくまで『ゲーム』だからな。
どう行動するかも楽しみの一つなんだろ。
それにここには武装してる連中も居るからな。
首輪を爆発させるだけとは限らない。
[ヤスナリに言葉を返して、示された先を見る]
あそこ、か?
誰か居るのは確かかな。
[行くか?とヤスナリに視線を向け、次いで意識をその部屋へと向ける]
ふうん。
瀬田は、それでいいんだ。自分さえ良ければ、それでさ。
……つまんない奴。
なら、しっかり撃ちなよ。震えてるよ?
[銃口を向けられたまま、タカハルを見据えて嘲るような笑い]
あーあ。
こんなことならあの時、ミナツの言うことなんか聞くんじゃなかったよ。
瀬田を殺さないで、なんてさ。
瀬田はミナツも殺す気らしいよ。
それでも、こいつにまだ生き残るだけの価値があると思うのかい、ミナツ?
[ミナツに哀れむような視線を向けた**]
最新結果報告書?
やっぱり他にもこんなことやってやがるのか。
コイツが…。
[下になっていた紙まで読まず煙草を手にした男を睨んで拳を握ったが、バクに突かれて書類へと視線を戻す]
敗北……ロック解除!?
[息を詰め食い入るように字を追いかける]
[文字を追えど詳しいことは書かれておらず。
けれど可能性と言う光明は見えて来る]
勝敗が決しても生き延びられる可能性はあるんだ…!
調査中ってことは、まだその改善はされて無いってことだよな。
あの首輪も、外せる可能性が残ってる!
[光明にやや興奮気味に声を発した。
それだけ騒いでも煙草をふかす男は気付いたようすもない。
けれど直ぐに興奮は冷めて行き]
……問題は、その方法が分からないってことだな。
動き回るんだから動体感知システムはついて無いはず。
携帯からの投票集計の後に該当者の首輪を爆発させてるんだから、手動じゃなく自動プログラムで動いてる可能性が高いかな…。
首に着けるくらいの小型のものだから、ケーブルじゃなくデジタル処理かも知れない。
となると、ロックも物理的なキーじゃなくデジタルロックなのかも…?
[ぷつぶつと呟きながら考え込む。
仮に推測が立てられたとしても、生存者に伝える術は無いのだが、考えるのを止められなかった]
首輪が外せれば逃げることも出来るはずだな。
[バクと同じく少し興奮気味に文字を追いかける。
けれどその方法は未判明で頭を抱えた]
ショートでもさせられたら止まるか?
電気関係は分からん…。
[技術の成績は常にジェットコースターだった]
せめて。せめてこのことを残ってる奴らに伝えられれば、何か変えられるかもしれない…!
[握った拳で男の頭を殴る。
当然すり抜けるだけで終わった。煙一筋も揺らせない]
うわー。
サヨりん、役職だけじゃなくて、本当に霊感あったんだ。
[目を丸くする。
サヨに手を振ると少し先に進んで止まり、手招きした。]
こっちだよ。
クソッたれの巣は、希望はこっち。
サヨりんは、生きて。
どこ狙ってるの。
ここだよ、ここ。わかる?
[くすくすと笑いを漏らして、自分の胸を指し示して見せる]
ほら、ちゃんと両手で構えて。腕を前に伸ばして、少し肘を曲げて。
……なおがお手本、見せてあげようか?
首輪全体をショートさせるのは、多分拙い。
電気信号で起爆させてるなら、その衝撃で爆発しかねない。
ロック部分だけをショートさせるなら、あるいは。
[それもまた難しい手段かも知れないけど、とも付け加え。
考えながら男の頭を殴りつけるヤスナリを見た]
ああ、外せる可能性は残ってるってことだけでも、伝えられたなら。
今の状態を変えられるかもしれない。
[視線は遠く対峙する生存者へと向く]
[表情を引きつらせる]
っせーよ……!
[吠えるように言って、更に{2}発を放つ。
それでも致命傷になる部分には掠りもしないだろう]
首尾はどー?
[念じれば、すぐに明るい部屋の中。]
なんかこう、ロック解除のボタンとかあればいいんだけど。
[辺りを見回した。]
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