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【本部より、各メンバーへ】
>>#3
0020の得たデータチップの解析により、重要な情報が判明。
(特に、Mr.X及びミセス・グリーンの潜伏先がほぼ確定)
すでに入手している情報にかなり補完された。
但し、まだ一部、ガセである可能性もないとは言えない。
【「サル・カイーダ」に関する情報】
■Mr.X
[Mr.XはNYに潜伏確定]>>2:5「彼」がMr.Xらしい。軍施設8階に何か保管されている
[米陸軍に「サル・カイーダ」シンパ。「せつなさの名手になった」の暗号
→情報解析により潜伏先は[グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国]
■ミセス・グリーン
[ミセス・グリーンはタシケント(ウズベキスタン)に潜伏確定]
→情報解析により潜伏先は[幽霊屋敷]
■幹部連
[幹部Aは死亡(北京0026)]
[幹部BはNYに潜伏(0099が取り逃がす)]
→ディスコ”村長さんち”がアジト
→通り名が「李」
[幹部Cは死亡(ロンドン0044)]
[UKに麻薬関係の秘密施設(0044により破壊済み)>>2:78「サル・カイーダ」のバイオテクノロジーにより、性転換のできる催涙弾が開発されている
→0044の持ってきた情報及び、0044の身体検査により、リバース技術の研究中
【「JNR」メンバーに関する情報】
[003北京にて襲撃に合い、死亡]
[0020逆スパイの容疑により、抹殺(0011)]
[0043NYにて襲撃に合い、死亡]
[0099所在不明に]→今後の連絡は全て本部より直接メンバーへ
[本日の逆スパイ容疑者は、0066]
【指令】
[在NYメンバーは、Mr.Xを捕獲、オマエ=サ=ピン=ラシイの所在をつきとめること]
[在タシケントメンバーは、ミセス・グリーンを捕獲、オマエ=サ=ピン=ラシイの所在をつきとめること]
[0044は、NY
[0044は、NYに赴き、幹部Bの捕獲、及び行方不明の0099の捜索にあたること]
[[0066 帽子屋 ラウリ]は、逆スパイ容疑の0066の抹殺]
各メンバーに配信。
【それぞれ、係数サイコロを振っておいて下さい】
>>#5訂正
■Mr.X
[Mr.XはNYに潜伏確定]>>2:5「彼」がMr.Xらしい。軍施設8階に何か保管されている
[米陸軍に「サル・カイーダ」シンパ。「せつなさの名手になった」の暗号
→情報解析により潜伏先は[校長室]
>>#7>>#9補足
[0044は、NYに赴き、幹部Bの捕獲、及び行方不明の0099の捜索にあたること。並びに逆スパイ容疑の0066の抹殺]
尚、在タシケントの二人は、ミセス・グリーンの捕獲の後、NYに戻り、他メンバーと合流すること。
[以上のメッセージは、聞き終えた後、<19>秒後に自動的に消滅する]
そういえば、紅一点だったのに、ぜんぜん気がついてなかったCO…。
今は、0044が性転換しちゃったから、2人だけど…www
【本日の無茶振り】
・0044を元に戻すためのリバースエンジニアリングが成功する可能性は、<62>%
・タシケント組2名が幽霊屋敷に入ってからミセスグリーンを捕獲するまで、<12>分。
・NY組が校長室に入ってからMr.Xを捕獲するまで、<95>分。
――私は通信を終了し{4}、デカイ山を掘り当てる方策に思いを馳せていた。
幽霊屋敷。
そう呼ばれているだけあって周囲から孤立しており、中がどうなっているか見当がつかない。
見た目はボロっちぃくても防備は完璧と見るべきだろう。
正面突破は無謀、どうにかして潜入したい。
私は現地エージェントに陽動と脱出の支援を頼むよう要望する{6}と、街へ情報収集へ出た。
潜入の取っ掛かりがほしい。
[指令を受けてNYへ赴いた。まず向かったのは、ディスコ”村長さんち”だ。
黒いタイトドレスに身を包み、ブロンドは緩くアップに纏めている。手元にはいつもの黒い傘]
強いのを一杯、くださいな。
[カウンターへ微笑みかけて、グラスを一つ受け取って。周囲へ視線を滑らしつつ、一人の男が目の前を通った折にその酒をわざと相手の服へ零した]
きゃっ。 …あら、ごめんなさい?
[相手の服の襟元にそっと触れて、上目遣いに見上げる。敵であろうと目星をつけて接触したその男の正体は{1}
123:ただの下っ端、45:幹部Bと繋がりのある男、6:まさかの幹部B本人]
/*
>>2:#18
ああ、これ占師候補が二人いる、ってことだったんだね。
何で任務下した人把握してないの?で思考が止まってた。
[言葉巧みに店の物陰へ連れ出した男は、ただの下っ端。幹部Bの所在は知らない様子だった。ただ、少しだけ気になる発言が]
そう。随分と物騒なお仕事をしているのね、お兄さん。
[なんでも、上司連中が『取り逃がした男』がいるらしい。その相手の捜索で、忙しくて大変なのだとか。
その状況や詳細が、別ルートで探らせていた0066の消息と一致している。それに気づけば、にいと口元は弧を描いた]
でも、そんな厄介な相手を倒すことができたら、…素敵でしょうね。
お兄さんの格好良い所、見たいなぁ。
[男の腕に自分の腕をからめて、甘えた声で囁いた]
強い人は、好きよ?
[0066捜索に息巻く男を見送って、店のホールへ戻ってくる。
まさかあんな下っ端に、0066が倒されるとは思っていない。ただ、居場所を突き止めてくればそれで良い。男の襟元に取り付けた盗聴器が、恙無く情報を0044に伝えてくれるだろう**]
-?-
[モニタを見ていた]
ねぇ、李、あの女誰?
『あ?どれだ?』
これ、この女。
横の男、あなたのトコの部下でしょ…?
『ああ。…この女は見たことねぇな…』
そう…。
『何か、気になるのか?』
いえ…、なんでもないわ。
[0099は、0044が女になったのは知らない。さすがに0011のように耳たぶをみただけで本人だと気がつくはずもなく...]
この部下、今、なにやってるの?
『ああ、軍基地のやりとりやらせてる奴じゃないか…?』
(軍基地…0066関連か…)
この部下は、泳がせておいた方がいいわ…。意外な獲物にあたるかも…。
[女の勘がそう言わせた]
[0044も、まさか遥か地球の裏側から監視されているとは思いもよらないことだろう…]
じゃ、李、いくわよ。
ミセス・グリーンのところに…。
『ああ…』
[そう言って、二人は外に出た]
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