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■その他
・プロローグ中のpt回復目的の出入りは非推奨です。
・アンカー、現在地欄など使えるものは使ってOKです。
・でも漢文みたいに記号満載になるのは非推奨です。
・処刑・襲撃は、フィーリングOKです。ランダムも可。
・過度のグロは禁止です。
・迷ったらどんどんやっちゃいましょう。みんなで笑いあえることを目指してください。
たくさん読んでくださってありがとうございました。
決まり事はたくさんありますが、テレビゲームではないので、RPで村を進行させていくことを優先していただければと思います。
――ラジオのスイッチをオンにする。
時間には正確なほうがいい。特に今日は。
今日の18時は。
―― ザ ザァー ピッ ピッ ポー ン ――
―― ァ ザザ ウビョウ ヲオツタ ――
―― ピッ ォォ ――ン ――
ノイズ混じりのラジオの音。
大音量の時報の後流れ出す、ぶつ切りの歌謡曲。
自転車にまたがる。
きこ、とさびたペダルの音が、軽快な音楽のリズムにのった。**
■訂正1
【DMによるミッションについて】
生き残っている人は、最大2つではなく、【3つ(吊り/襲撃/溶け)のミッション】ができますので、やりやすいものでも、根性で全部でもチャレンジしてください。
■ご質問がありましたので回答をこちらにも。
1.四辻村に普通の人はいる?
→いそうです。普通に見えるだけかもしれませんが。屍人はたくさんいます。
その人たちは屍人の存在を知っている?
→サイレンを聞くと屍人は活性化するようです。普通の人間は襲われる事が多いでしょう。
2.墓落ちしたPCの描写、白ログでしていいの?
→相手が困るような描写は避けてください。
白ログと墓ログは同じ場所なので、見えませんが、います。もちろん屍人となったPCが襲ってくることもあるでしょう。また、相手も別のところで何かをしているかもしれません。
場合によりますが、判断に迷ったら、人物についてはぼかしておいて、いざとなったらNPCでしたが通じる感じにするのも手かもしれません。
3.プロローグから視界ジャック、してもいい?
→できそうな設定を(こっそり)つけてください。
予定を少し書くと、1日目開始したら、アナウンスで【サイレンを鳴らします】 そしたら全PCに視界ジャックにチャレンジしてもらう予定です。それ以前にできても、もちろん良いでしょう。
いろいろ書きましたが、あまり窮屈にならず、みんなで笑いあえるをモットーに楽しんで頂ければうれしいです。
―四辻村 駐在所 **:**(時刻不明)―
[駐在所には、酒瓶とグラスが置かれているが、手は付けられていない。村民の一人が置いていった物だろうか。否、ノギが知らぬだけで、酒瓶自体は、前の駐在警官の持ち物だったのかもしれない。
どちらにせよ、ノギ――乃木梧郎――のものではなかった。]
……ここにアンテナが、いるのか。
[村の入り口。
携帯電話の表示は圏外。
しばしにらみつけてから、音をさせて閉じる]
確かに電波は来てないけどよ。人、いんのかよ。だいたい、ケータイ持ってる奴、いんのか。
[立ちつくして、ぐるりと見回す。
うがーとうめいてネクタイをゆるめた]
俺の故郷も大概だが、ここにゃ負けるわ。
―村外 T携帯電話会社 某日12:55―
いつでもどこでも誰とでも(はあと)!?
んなキャッチコピー考えたの誰だよ!?
[がつがつとチャーハンを平らげつつ、食堂で声を荒げる……咀嚼音混じりで]
だいたい四辻村ってどこだよ!
俺週末温泉行くつもりだったのに!
[文句を言っても会社員、上司の命令はゼッタイである。瑞原剛は出張を免れず、こうして通信用アンテナを建てるため、四辻村にいる**]
― 四辻村・民家二階の一室 ―
―― ら ―― らぁ ――
―― ァ ザザッザザッ
―― ら らぁ
[机の上のラジオから流れ出す、ぶつ切りの歌謡曲。]
― 山中 ―
[四辻村へと続く「道」のある山の中を、一人の男が歩いていた。三十代前半と見える男は、背が高く、ジャンパーをボタンは掛けずに着ていて]
……はあ。
[シャツの襟元を扇ぐようにしながら、溜息を吐いた]
そろそろ着いてもいい頃だよなあ。
[前方に、また周囲の木々に視線を向け、呟く。左肩に掛けたけして大きくはない鞄を重たげに揺らし]
[男は記者だった。月刊トワイライトという、その手の雑誌の中では有名な方であるオカルト雑誌で記事を書いていた。今こうして四辻村を目指している理由も、他ならない、取材のためだった。
四辻村。某県某所の山奥にあるその村には、奇妙な信仰と伝承が存在する。その閉ざされた村に向かい、行方不明になった者や、気が触れた者がいる――
そういった噂について検証するために、取材し記事を書くために、男は村へ行く事になったのだった]
……やれやれ。
[雑誌の扱う題材上、辺鄙な場所への来訪は慣れているが、それでも疲れるものは疲れる。一たび立ち止まって深呼吸し、男は再び*歩き出した*]
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