96 法廷の魔女
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[怒らせてはいないとイルマが主張するのには、そーかとぞんざいに頷いた。]
聴こえたのか。
身に覚えがないって顔だな。まあ、それはそうか。
[酒場の主人とイルマの反応を見るに、多くがドロテアに受けた印象は然程かけ離れてはいないらしい。>>1:38]
だろう、あの愛想のねえ無表情……
いずれにせよ、感情を殺さなければならんというのは正しいだろうな。
[――だが、少しわらったな、あの女。
無表情の中に揺れたなにかを思い出し、ふと唇が弧を描いた。]
(0) 2012/10/14(日) 00:01:05[廊下]
野郎ばっかって、お前。
言っとくが、見合いに来てるんじゃねえんだぜ。
[本屋の男にそう言葉を投げ。>>1:42]
俺は他には誰にも会ってない。全員だろう。
思ったほどではないつうか、むしろ少ねえ。
数年前にうちのがしょっ引かれたときは、十数人だったと記憶してる、が。
[近付いて来るのに合わせ、自分も法廷の入り口に近付くと近くの壁に凭れた。>>42>>44
そういえばミハイルは法廷から出てきたのだったか、どこかに向かうも留まるも任せる態。*]
(1) 2012/10/14(日) 00:01:35[廊下]
煉瓦積み エリッキが接続メモを更新しました。(10/14 00:06)
……。
[エリッキに向けていた瞳を閉じ、緩く頭を左右に振った。]
…やっぱり、無理なのかな。
[小さく口の中で呟く。]
(2) 2012/10/14(日) 00:09:48[廊下]
[交わされる会話を聞く。
此処にいるのが恐らく自分たちだけで、以前は十数人集められた>>1話も耳にした。]
……その時は、
[言いかけて沈黙。先の話をつなげれば、誰も戻ってこなかった、と言ってなかったか。
集められた十数人は、誰一人として帰ってこなかったのだろう。]
(3) 2012/10/14(日) 00:11:45[廊下]
酒場の主人 ミハイルが接続メモを更新しました。(10/14 00:13)
お見合い会場にしては、浪漫がないね。
"魔女"裁判っていうくらいだからさ。
女の人の方が嫌疑が向きやすいって聞いてたけど。
此処はそうでもないなって。
…うちの? エリッキさん、誰か、――…
[身近な人が、と問いかけて。続いて脳裏をよぎったことは、おそらくミハイル>>3と同じだろう]
(4) 2012/10/14(日) 00:16:50[法廷]
もちろん、あるわけない。
本当に何もしてないもの。
[エリッキ>>0にきっぱりと答えて]
感情は殺さないといけない、か。
[今度は彼の言葉を反芻する]
滅ぼさなければいけない存在だというなら
……もっと容赦なくやりそうなのに。
(5) 2012/10/14(日) 00:25:40[裁判所内]
[その女裁判官が亡き者にされているとは
まだ知らず、ドロテアへ考えを*巡らす*]
(6) 2012/10/14(日) 00:31:06[裁判所内]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(10/14 00:31)
あ? あー
[>>1:47イルマの言葉ににじませるものが、多分自分が抱えている疑惑と同じなのだろうと、うすうすは感づいている。すっかりシケモクになったものを、上下に動かして]
じゃあ、アレだ。
明日あの女が来たら、口説いて出して貰おう。
鍵持ってるのもあいつだろ?
[あえて軽口を叩けば、あ、こいつはあの女を怒らせたんだな、と思うのにふさわしかったか否か。
>>0エリッキの唇がうごめく様に、「あ、お前今女の子と考えたろ」と半ば当てずっぽうで言う、少し前の会話**]
(7) 2012/10/14(日) 01:23:34[法廷]
配達屋 ユノラフが接続メモを更新しました。(10/14 01:24)
本屋 クレストが接続メモを更新しました。(10/14 05:55)
―法廷―
感情を殺さないといけないということは、
心の底には迷いがあるからなのかもね。
[女裁判官の話題に、小さく頷き]
ユノラフさんの口説きに僕達の命運がかかるのか。
[軽口には大真面目に答える。
静かな会話の時間は長くは続かず、やがて廊下の奥からやかましい足音が響いてきた]
(8) 2012/10/14(日) 07:03:42[法廷]
誰? 新しい容疑者さん?
[惚けた調子で呟いていたが、現れたのは厳つい男の裁判官だった。曰く、ドロテアと連絡がつかないがどうしたのかと、責め立てる口調で怒鳴る]
そんなこと言われても。皆、ここで話してたよ。
[それから暫し、裁判所内を見て回る。
…人気のない場所で静かに永遠の眠りについた件の女裁判官が、発見された]
(9) 2012/10/14(日) 07:04:32[法廷]
[その厳つい男は、今朝ドロテアと言い争っていた裁判官だった。
捜索の折、ひっそりと彼の様子を伺う。じっと、じっと、その顔を見つめる]
――――――……。
[感情のない本屋の瞳は、何処か女裁判官にも似た]
あなた。
…あなた、が。
[呟きが届いたのだろう。刹那、裁判官の男が蒼白になるのを、確かに見た]
(*0) 2012/10/14(日) 07:04:53
イルマ、見ない方がいい。
[少しだけ声を固くして、彼女の眼を手で覆うようにした。
裁判官の男が軽く検分し、死体に外傷がないことを確認する。そして、声高に叫んだ]
『これは、この中にいる魔女の所為だ!』
[明日の朝までに一人、この中から"魔女"を見つけて突き出す様に、と。冷たく宣言して、彼は去っていく]
(10) 2012/10/14(日) 07:05:21[法廷]
男相手じゃ、口説けないね?
[途方もない様子で、ぽつりと]
一人で、許してくれるのだろうか。
…美味しいご飯にはありつけそうもない。
[やはりこの中に魔女がいるとは思えなかった。エリッキの話が本当なら、此処にいる全員が、きっと。
いつも通り淡々としているようで、流石に困惑の混じった声が零れた**]
(11) 2012/10/14(日) 07:13:48[法廷]
[場を辞した裁判官と、再度対峙したのはいつのことだったか]
あなた、ですよね。
もしも此れが魔女の仕業なら。
あなたが、魔女だ。
[責めるでもなく淡々と、告げる]
(*1) 2012/10/14(日) 08:22:36
出頭しましょうか。
僕の言葉は、
あなたほど信用はされないかもしれないけれど。
疑わしきは罰する、それがこの裁判の原則だ。
[くるりと向きを変えて、歩き出そうとする。腕を掴まれて止められた。無礼の罪として、魔女としての因縁を付けられて、処刑されるのかと思った。
…だが、違った]
(*2) 2012/10/14(日) 08:22:49
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