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― 現代 ―
[夕闇が闇に変わる。
程なくあがった、花火]
たまやー…って、うおぉい。
大丈夫っすか?
[山を下る道を数歩駆け下りて、
バランスを崩したように見えた人影に駆け寄る]
なんだ。
ばーちゃんが腰抜かしたのかと思った。
おはようございます。
墓場にひとりは怖いので、
急いでチカノちゃん捕獲!です。
過去はまた後でーノシ
お布団で過去を読んでくる。
おやすみなさいパート2。
― 現代・結城医院 ―
[『結城医院』という看板を掲げた小さな個人病院は、50年前と変わらぬ場所に建っていた。
流石に、建物は{2}×5年前に立て直していたが]
さーて、っと。
露店でも冷やかしてくるかネェ。
[狛狼のお守りを結わえ付けた巾着袋を手に、子供の頃から慣れ親しんだ道を往く。
巾着の中には、パッケージに弓矢が描かれた10本入りのタバコが(03)箱と、伯父の形見である年代物のジッポライター。
あとは、ハンカチとティッシュと、小銭入れと携帯灰皿だけである]
― 1963 向日葵の迷路 ―
[舞う。
舞う。
神に捧げるための舞い。
衣装もなく、楽もない。
謡いであってはその音程ははずれることなくても、
その舞は]
強くなんか、無いのよ、ショウイチさん。
[此方から彼方。本来の舞を、
彼方から此方。終わりから逆に舞う]
私には、「彼方」に行く、理由が無いだけ。
[迷っていた。グリタの指摘は正しい。
そして私が神隠しを望んでいたような彼の口ぶりも、おそらくは正しい。
正しかった]
無くなってしまった。
[この村の夏に、出会ってから。
――舞う。
誰もいない、向日葵の迷路で。
ただの人である自分が。
彼方より此方へ、帰っておいで、と願い、舞う*]
/*
表ログ、ほろほろ読みつつ触発されてなにか書く。pt制限無しのこの開放感よ。
でも舞いは付け焼き刃だと、思うよね!
謡いは、でも音痴なんだろうね!
そいじゃ、働いて来ます!
医者 ユウキは、やっぱり白衣のままだった[栞]
歌姫 ザクロは、あああユウキ先生のお祭りスタイルがラ神に阻まれた![栞]
学生 チカノは、白衣って暑いよねw ノシ[栞]
/*
おはようございます。
九州はあつい、です(ぱたり
素敵だったかはともかく、結社率は比較的高いのは確か。
戦績チェッカーが生きてたはずだから、夜にでも調べてみようww
floraも私なのですよ。
セコム、セコムー!ノシノシ(ぶんぶん
大学生 ホズミは、読めてないけど読んだふり[栞]
あんた、ばーちゃんだったの。
ふーん。
[バンビの瞳を眺めて、手を伸ばす]
おぶってやりたいのは山々なんだけど、
汗だくなんで。
立てそうか?
[ヒューと高い音を立てて、次の花火が上がった*]
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