情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
―― 地下の屍人の視界 ――
[蝋燭の明かりに揺れる人影は、ひとつ、ふたつ、みっつ。
祀られた一角には、ひとりの眠り姫。
唇に引かれる紅は、透き通るような白い肌を際立たせる]
[金属バッドでてこの原理 + 半屍人のバカ力 = 金次郎像は鈍い音を立てて動く]
か弱い乙女にこれは重労働だわ。
[縦穴にはさび付いて今にも崩れ落ちそうな梯子が見える。
しばしその縁に腰掛けて、暗闇の先の世界を*探った*]
/*
村人:ネギヤ
人狼:オトハ
占い師:ライデン
霊能者:ズイハラ
C国狂人:ホズミ
共鳴者:アン、ヘイケ
コウモリ人間:ギンスイ、ノギ
最終予想。霊っぽい人がいなかったためこのように。
占われたかなあふへへ
[―――…‥ぃ‥――ぁ――は…‥‥られ‥――…し、‥――の…‥仔‥……―――]
[赤い海から還って来る者は永遠の命を捥いで還って来る。半端な半屍人から人間から完全に変貌を遂げた屍人へと。くるくる廻る幾らも廻る。何度も何度も何度も何度もやり直してやり直してやり直してやり直して誰も憶えてなんか居ない。]
ああ、…‥…だな…。
[時間も空間も捩れて攀じれて。壊れ果ててはいない。唯、大いなる何かに支配されているだけ。]
[赤い海によって断絶された内側の異界は何度も何度も何度も何度も繰り返す。罪が償われるまで。罪が贖われるまで。地球儀のように廻り廻り続ける。]
……さっさと逃げた方がいいのに。
でないと、死にますよ?
[庇い立てしてくれている男性の背中を見ながら淡々と告げる。
死ぬ以外の道筋もあるにはある。奴らと同じ、屍人になるという。
しかしそのためには“赤い水”とやらが要るという。逆に言えば、屍人に襲われた者は屍人にならない――らしい]
赤い水の流れる川――なるほどね。
[先程視えた光景を思い出し、ひそやかに納得する]
[赤い川を渡る橋の上に、ラジオが落ちていた]
……。
[流れっぱなしのラジオ。ノイズがひどいが聞けないこともない。放送をだだ漏らしながら御湯治場を探す]
>tuning... DJ botann.
暗い放送室台本らしきものが机に広げられマイクがひとつ目線はラジオから流れる言葉と同じ文字を追っている傷を負った神は地に堕ちその血は赤き川となり人の仔らは神に与えるための体を作ろうと女にページをめくる指が神の名を隠している四つの辻の中心に
>tuning... end.
[驚きで、視界が戻ってしまう。だってそこに、自分の会社の名前が見えたから]
/*
不朽体ってなに? orz
もー全然ろぐよみこめてないよ。
こまったね。
困りすぎてそりゃひらがなにもなるね。
あと、アンより自分の名前が先に記載される不思議さ。
/*
投票動かすのもすっぽぬけててね。
あ、でもノギさんここで票入れるのはー…
だったんで悩んだ挙句とかね。
もー…
もーしか出てこなくて牛になるよ。
おばちゃん、牛になるよ。
[女性が教えたのは教誨所の位置。
それ以上の情報は期待できそうにない、と肩をすくめた]
信仰になど興味はありませんよ、それより―― え?
どうして友達の名前を?
[表情にも声音にもわずかに動揺が広がる。
一歩前に出て、警棒を手にした男性の表情を窺うように見やる]
[そしてすぐにまた一歩下がり、男性が落ち着いた頃]
……話は後です。
私は教誨所に行きます。
[急くように進む。
目的を果たさぬままここで朽ちるわけにはいかないと、全身で示すかのように**]
/*
あー
200ptで死亡フラグ立てるには
もっと思い切らないと駄目かー
一応屍人襲われルートも考えてるけど……
もういっそ屍人化したソラと合流するか? 我ながら鬱いなっ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了