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オーディションが行われていた稽古場。その稽古場で、突然原因不明の睡魔がこの稽古場中を襲った。その場にいた全員が前後不覚の事態に陥り、顔がスカシカシパンに見えてしまう現象が起きている。
何故このような事がおきてしまったのか。
徹底検証を行うために、劇団員は立ち上がった。
――これは、愛と勇気をかけオーディションに挑む若人たちの軌跡を追ったドキュメンタリーである。
…ごめん、俺、寒がりだから、ゆたぽんは譲れない。
譲れないんだ。[がっくりと項垂れた。]
俺は自分が好きだ!大好きなんだ!
次に好きなのは[劇団員 ワカバ]かもしれない。
(定時更新:2008/11/11(Tue) 23:00:00)
現在9日23:30過ぎ。
10日23:00は24h未満なので、次の11日23時。
OKっと。
ふぅ、ナレーションも楽じゃないなぁ…。
[額の汗を拭い、マイクの電源を切った。]
ヒナお姉さんは、大きな愛を手に入れて舞台を去ったんだね。きっと今からでもアイドル事務所に殴りこんでも大丈夫だという、深い愛なんだろうね。
[しみじみ]
ふふ、なんだかヒナお姉さんのことを考えていたら、あたしも大きな愛を受け取ったみたい。
[ほんわか。]
眠いんだ。とても眠いんだよパトラッシュ!
[[若手芸人 ダンケ]に語りかける]
でも、僕たちは睡魔と闘って、大いなる愛を! 勇気を手に入れる!
[よろりと立ち上がった]
よし、ワカバのことを思いながら、
寝ることにしよう。
夜中に起きたらラブレターを書こう。
ゆたぽん、今日もよろしく。
そして*おやすみ、諸君!*
愛…愛、それは私に足りないもの。
らぶみん部に入れられた私は愛を探すのです!
[[劇団員 ワカバ]に突撃インタビュー]
iフォンってなんですかー!
ルリちゃん、ナレーションお疲れ様。
きびだんごをあげようね。
……あれ?ルリちゃん??
[皆の顔が、一様にスカシカシパンに見えるので、絶句した]
[背後で歌われていた曲が、想像していたものと合致していたので、思わず飛び上がるほど吃驚しながら]
ハハァー。智狼さま、何時しか必ずやきびだんご様をこの手に。
そしてソラ様を真のグラビアアイドルへ押し上げられるよう努力します。
[その場でひれ伏した。
気分は[嘘がつけなくなった。]役を演じているよう*だった*]
[反応がない、どうやらしかばn…いないようだ]
はーい、そこで自分語りしているダンケさーん!
愛、覚えていますか?
[BGMに某曲がかかったつもりでインタビュー]
[ネギヤの声が聞こえた]
ありがとうございまーす。
あたしナレーションなんて初めてだから緊張して…。
でもきびだんご欲しいです。くださいくださいくださーいな…ってネギヤさーん!
[例外なくスカシカシパンに見えるため、中々*判別できない*]
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