人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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弁護士 ヒナ

 え……

[写真に写っていたのは、幼い自分と、同じ年頃の自分に少し似た少女だったはずだ。

 それが今は、古い建物の前に、その少女と、ネギヤとガモン。続いて消えていった人達が皆写っている。

 その人たちの足元を猫がすり抜ける]

 りく?

[応えるように猫の鳴き声が聞こえた気がした。
 瞬きした一瞬に、ウミの姿までが写真に増えている。

 言葉を失って、立ち尽くした**]

(7) 2014/10/05(日) 13:44:01[玄関]

元庭師 ウミ

[屋敷を探すが妙に人の数が減ったように思う。
 ヒナの姿は見えたが、ヂグとギンスイの姿がない。
 客室へ行き、いなくなった人がいないか
 失礼ながらも部屋を検める。
 白薔薇と書かれた部屋のドアを開けて、それを見る。]

 ……これは。
 誰か、誰かおらんかね!

[あるのは血に塗れて倒れるヂグの姿だった。
 人を呼ばねば、と慌てて部屋を駆け出した。]

(8) 2014/10/05(日) 15:49:03[→白薔薇の間]

元庭師 ウミ

[すぐに駆けつけた警察によってヂグの検分が始まる。
 彼の生死を聞けぬまま、取調べを受けることになった。]

 私にも何が何だかわからんのです。

[言えることは、ただそれだけだ。
 立て続けに起こる不可解な出来事、それから未だに戻ってこないソラの事もあり、気はそぞろ。]

 ちょいと、ソラを探して来て良いですかね。
 あれを見つけたら、もう大人しくしておりますよ。

[残ったのはヒナとウミの2人。
 ヂグの言っていたように全員消えるのだろうか。
 不安を抱えながらウミはソラを探しに行き、
 やがてウミ自身も屋敷から姿を消した*]
 

(9) 2014/10/05(日) 15:55:37[→白薔薇の間]

老婆 ボタン

[人形を探して、一番近い部屋のドアを開けようとしていると声をかけられて>>3]

まあ、スパゲッティ屋さんの…オトハさん?

[無事だったのね、と胸を撫で下ろす。]

そうねぇ、ネギちゃんの見せたいものってここなのかしら。
なんだかここにいると懐かしい気持ちになるわ。
………他の人はどうかしら。

[悪戯っぽい表情の小さなネギヤを思い浮かべながら、微笑んだ。]

(10) 2014/10/05(日) 17:20:41[どこかの部屋→廊下]

編集者 グリタ

[ ガモンとオトハと、時計が逆戻った場所で話を続ける]

 ええ、この展開は……。
 ネギヤ先生のミステリーには似てはいるのですけれどもね。

[ 無残な姿として発見される館の主人。
 次々と人が消える中、幼馴染の男が謎を解く初期のミステリー>>2:*1

 犯人は、幼馴染の女であった] 

(11) 2014/10/05(日) 18:07:56[書斎]

編集者 グリタ

 ただ、そちらの作品は次々と殺人が起きますが、どうやら殺されてはいないようです。

[ 気が付いたら穴に落ちた、というのが男が迷い込んだ感想であった]

 ……この作品を、やりなおしたい?

[ "これでは私小説です。フィクションはもっと娯楽でなければ"
 そんなやりとりで、ひとつ幻の作品を作ってしまったことを思い出し、苦い思い出に笑みが浮かぶ。
 ネギヤはワードプロセッサーの類を昔から使用せず、原稿用紙に文をつづってはいるのだが――

 その作品の名は、今オトハが一片を手に入れたものである]

(12) 2014/10/05(日) 18:27:47[書斎]

職人肌 ガモン

んー。さっぱりわかんねえな。
ここはネギっちの作品の中か、思い出ん中か……それとも、俺らみんな夢見てんのか。

[頭を掻く]

まーでも、アレだ。
懐かしくはあっても、イヤな感じはしねえし。
これが作品だろうが夢だろうが、ハッピーエンドになるといいんじゃねえのかな。

[持ったままの呪狼カードをみつめた]

とりあえず、ネギっちがガキの頃なくしたコレ、渡してやらねえと。

(13) 2014/10/05(日) 19:41:35[どこかの廊下]

編集者 グリタ


 ファンタジーは正直専門じゃないんですけれどもねえ。

[ ガモンが頭をかくのとあわせて自分はあごを掻く]

 そうですね、まぁ何にしろ、ネギヤ先生を探しましょう。私たちがよく知っている、もちもちとした方のネギヤ先生を。

[ さてどうすれば探せるのか。ネギヤが好きなにおいでもさせればふらふらとやってくるのだろうか。
 いつも屋敷に来る都度手土産として持ってきた「たい焼き」があればなぁ、と思った]

(14) 2014/10/05(日) 21:15:02[廊下]

職人肌 ガモン

書斎と客間と、あと台所にはいなかったな。

ガキの頃、ネギっちがよくいたのは……[庭園]だったかねえ。

(15) 2014/10/05(日) 21:20:32[どこかの廊下]

職人肌 ガモン

庭は、そういやまだ良く見てねえな。
ここの庭って、ネギっちが向日葵植える前なのか、後なのか。

[言いながら、もうさっさと庭へ向かう。
手入れの行き届いた、美しい庭]

……おっちゃんがやってたころの、庭だな。

(16) 2014/10/05(日) 21:23:10[どこかの廊下]

編集者 グリタ


 なるほど、庭園ですか。

[ 確かにネギヤの著作は、草木花が暗喩として使われていることが多い。
 幼いころから過ごしてきた場所との関連を考えると、なるほどとガモンの言葉には説得力があった]

[ ガモンの後に続いて、向かう庭へ。
 先ほどヒナとともに密談を行った庭とは、咲いている花も、植木も色も形も姿をかえていた] 

(17) 2014/10/05(日) 21:43:37[廊下]

職人肌 ガモン

ああ、ここでよく遊んだなあ。
確かあっちに、ブランコが……。

[懐かしい庭。
きちんと管理された木や花、子供たちのためのちょっとした遊具]

楽しかったなあ。
庭師のおっちゃんも、ネギっちの親御さんも、優しくしてくれて。
俺けっこうあちこち壊しちまって、悪いことした。

[子供の頃のやんちゃっぷりを考えれば、顔の傷ですんだのは幸運の極み。
そんな記憶を辿りながら奥へと進んでゆく。

そこには、ふっくらもちもちとした男の姿]

(18) 2014/10/05(日) 21:59:32[庭]

職人肌 ガモン

お、いた。
ネギっ……

あれ?その子は?

[ネギヤは、ひとりの少女と話していた。
「今」の屋敷では見た覚えのない少女だったけれど、その面差しは誰かに似ている]

……ヒナ、さん?あれ?

(19) 2014/10/05(日) 22:00:04[庭]

時間屋 ヂグ

0分になっても鐘が鳴らなくなった壁時計ってどこにあるの?

[工具箱片手に現れた時計屋。
 血はないけれど、どころどころに穴のあいた上着をまとっている]

(20) 2014/10/05(日) 22:03:27[玄関先]

編集者 グリタ

[ 庭園にある遊具は、大人が乗ったら大変なことになりそうなものばかりだった]

 ああ、あの猫を抱いた…ウミさん。

[ 庭師さんも来ていたと記憶をたどりながら。
 そして幼馴染の彼が、ふとっているネギヤをネギヤというなら、警察に知られている細いネギヤはいったい何者なのだろうか。
 何をしたら、人は記録と実物が乖離するのか。
 ひょっとしたらこれが一番のミステリーなのかもしれない]

 ……あれは……

[ あの丸い後ろ姿は忘れない。
 さて、この場に迷い込んだ他のものらも、彼の姿を見つけることができるのだろうか]

(21) 2014/10/05(日) 22:03:34[庭園]

サラリーマン ギンスイ

[もちもちの白ネギヤを探す。
己が宣言どおりに歩み出し――]

 ??
 こ、こ、ここ、ココは……?

[ふと気付けば、そこは
ネギヤの屋敷のようでいて今のネギヤ屋敷ではない、どこか違和感のある場所。
視界の端に見えた金木犀は、記憶にあるそれよりも小さかった。]

(22) 2014/10/05(日) 22:08:15[玄関]

時間屋 ヂグ

ひょっとしてこれって買ったばかりなんじゃないの。
不良品?

[古くない壁時計の短針は55分。
 急ぐ用事もないヂグは、部屋の窓を開けてその5分を待つこととした]

あらやだ、皆さん勢ぞろいでこんなところにいたの。

(23) 2014/10/05(日) 22:13:00[応接間]

老婆 ボタン

この部屋にもなかったわねぇ。お人形、一体どこに置いてきてしまったのかしら。

[物忘れというやつだろうか。年は取りたくないものだと思いながら、庭まで出ていけば]

あ、あらぁ?
玉ねぎのようなずんぐりしたあの後ろ姿は………ネギちゃん?

[それだけではない。時計屋の声に目を凝らしてみると見知った顔が数名。]

まあ、こんなところにいらしたのね、皆さん。

(24) 2014/10/05(日) 22:40:51[庭]

若旦那 ゼンジ

[>>2 金髪の女の子の人形、と口の中で反芻して]

 おともだちと取り合いを?
 ネギヤさんにも、そんな事があったのですね。

[その頃はまだ、彼の親に連れられて店に来る姿しか知らなかった。
一対一で話すようになったのは、もう少し後になってからの事で――ああ、そうだ。確か、お使いで注文された和菓子を配達したのが最初だった。

ガモンと出会ったのもその頃で、庭に遊具を作ってもらったり、活発な彼はよく怪我をしたりして―― >>16]

(25) 2014/10/05(日) 23:12:39[廊下]

若旦那 ゼンジ

 なんだか、ここにいると懐かしい気持ちになりますね。

[ネギヤの言っていた「懐かしいもの」とは、これの事なのだろうか?なんて。
そんな幻想めいた事を思ってみたりもして]

 分かりました。
 では、僕は庭園の方に行ってみますね。

 モミジさんは、どうします?

[穏やかな笑みを浮かべ、彼女の動向をうかがった]

(26) 2014/10/05(日) 23:12:51[廊下]

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生存者 (2)

弁護士 ヒナ
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元庭師 ウミ
37回 残2731pt

犠牲者 (6)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残3464pt
老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
18回 残3418pt
編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
12回 残3679pt

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