人狼物語 執事国


28 かみさまのまどろむ村 ―ソラハネル―

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視点: 人

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鍵っ子 ルリ

[目を開けるのが怖かった。見えないはずの人が見えるのが怖い。見えていたはずの人が消えるのが、怖い。おそらくそれは、理解してしまったからだった]

キョウコちゃんは、ここに居るよね。

[繋いだ先のぬくもりを確かめながら、ゆっくり目を開ける]

(9) 2008/07/25(金) 00:32:11

鍵っ子 ルリ

良かった。

[サヨの姿を認めると笑みを浮かべて。手を引かれるままに*帰途についた*]

(10) 2008/07/25(金) 00:38:33

学生 サヨ

>>9
ここにいるよ。
当たり前じゃない。

[ルリにそう言いながら、自分自身にも言い聞かせていたのかもしれない。
帰宅して自室の布団に潜り込む。
次に目を覚ましたときには、また誰か消えているのではないかと*不安を覚えた*]

(11) 2008/07/25(金) 05:34:11

鍵っ子 ルリ

―翌朝―
[一晩眠っても、昨日感じた不安が消えなくて]

やだやだ。おかーさん。
今日はお仕事お休みしてよ。

[思い切って我儘を言ってみたけれど、自分を宥める母親の困った表情を見ると、口を噤んでしまう]

うん。わかった。いってらっしゃい。

(12) 2008/07/25(金) 13:59:31

鍵っ子 ルリ

[家に一人でいるのも寂しくて、喫茶店へ向かう。村の中は、ちっとも普段と変わらない様に見えていた。ふと、道の向こうに傘を差した人影を見つける]

あ、と。えと。タカハルくんだ。
キョウコちゃんたちと同じ学校の。

[そして、その隣には]

リウちゃんだ!良かった。
おーい!おっはよー!

[見知った顔にホッとして、勢い良く駆け寄っていく]

(13) 2008/07/25(金) 14:05:51

鍵っ子 ルリ

[自分の声が届いているのか、それとも聞こえていないのだろうか?二人は何事か話続けている]

あれ?

[近づくうちに、ふと違和感を感じて立ち止まる]

……浮いてる?

[よく見れば、二人の足元は地面から10cmばかり離れているのだ]

なんで、なんで。

[どうしても、そのまま近付いていく勇気がなくて、踵を返すと喫茶店へ向かって走っていった*]

(14) 2008/07/25(金) 14:12:18

学生 ヤスナリ

[さっきまで、目の前で話していたタカハルの姿が忽然と消えた。]

・・・タカハル?
どこ行った????
え?????
あいつ、帰った!???

[マスターに、尋ねたが不思議な顔をされる。皆が帰って行くなか、自由帳をもう一度開いてみた。]

あ・・・あいつの名前と・・・
こっちは龍崎、か?

[滲んで消えてしまったタカハルの名前を指でなぞる]

訳わかんねぇけど・・・何も言わずに行くなよ・・・お前。何か知ってるなら俺に、教えて欲しかったのに・・・

(15) 2008/07/25(金) 20:57:43

学生 ヤスナリ

[マスターに水を一杯貰うと、一気に飲み干して、結局何も注文しないで店を出る]

名前が塗りつぶされていた龍崎も、
消えているんだろうか・・・。

[また頭痛がする。タカハルに似た声が、聞こえた気がした]

俺の棲みかって・・・
何処のことなんだよ???

[足は自然に再び神社の方へと向かっていた*]

(16) 2008/07/25(金) 21:51:20

鍵っ子 ルリ

やっぱり……。

[自由帳を開くと、そこには滲んだ名前と赤くなった名前が増えていた]

リウって名前が消えてるよ。

[読めない字が多かったけれど、それだけはわかって]

うえぅぇ。リウちゃん。

[何かを堪えるように、ぐっと下腹に力を入れる]

(17) 2008/07/25(金) 22:27:15

学生 ナオ

[アンがいなくなってから、喫茶店に行ってあの自由帳の謎を考えるのが習慣になってしまっていた。マスターに対しても、話しかけることは少なくなっていた]

……また、誰か消えてるのかな。

(18) 2008/07/25(金) 22:28:38

鍵っ子 ルリ

[もう夏本番だというのに、不思議と空気が湿っている気がした。何となく気配を感じて振り向くと]

いる……。

[消えたはずの人たちが座っているのが、薄ぼんやりと見える。何故だかちっとも怖い感じはなくって。だからなのか、この状況を受け入れ始めていた。試しに手を振ってみる]

(19) 2008/07/25(金) 22:33:45

学生 ナオ

[店の中に入ると、自由帳を見つめ、泣くのを堪えているかのようなルリの姿があった]

ルリちゃん、どうしたの?
もしか、して……。

(20) 2008/07/25(金) 22:34:12

鍵っ子 ルリ

[リウが、いつもの様に『お腹空いた』って顔でいるのが可笑しくてホッとして]

飲む?

[自分が注文したマンゴーフロートジュースを差し出した]

(21) 2008/07/25(金) 22:37:10

翻訳家 モミジ

―翌朝・未明―
[ヒョー、ヒョー。どこからか、トラツグミのか細い泣き声がする。
また、誰かが消えた。

消えてゆく日常。消えてゆく人。

部屋の中で一人、悲しげな泣き声を聞いていた]

(22) 2008/07/25(金) 22:43:20

鍵っ子 ルリ

[ナオに声をかけられると]

な、ナオちゃん。
いるんだよ。みんなそこに居るの。
でも、なんか変なの……。
声は聞こえないし、もやってしてるし。
これって、ゆ……ゆーれいじゃないよね?ね?
元に戻るんだよね?いつか。

[思いを吐き出すように一気に言葉にして、ふと我にかえる]

う……嘘ついてないんだよ。
ホントなんだよ。

[信じて貰えるのだろうか?自分でも信じ難いくらいなのに……と不安になる]

(23) 2008/07/25(金) 22:43:41

翻訳家 モミジ

―朝―
[蝉の鳴き声が頭を揺らす。
真夏の日差しの中を、喫茶店へと向かう]

…ひとりは…さみしい…

[うわごとのようにつぶやいて、歩き続ける。
程なくして喫茶店にたどり着いた。
ドアをあければ、いつものベルの音が出迎える]

(24) 2008/07/25(金) 22:44:34

翻訳家 モミジ

[喫茶店の中に入れば、ルリがナオと話している姿が目に入った。
ルリの目の前には、自由帳]

また名前が消えてるのね…今度は、誰?

[ゆっくりと、そちらに近づいてみた]

(25) 2008/07/25(金) 22:46:57

鍵っ子 ルリ

[何事かを言いながら手を振るタカハルに、小さく手を振り返す]

聞こえないよう……。ごめんなさい。

(26) 2008/07/25(金) 22:47:29

学生 ナオ

[ルリの話は、簡単に信じられるものではなかった。少なくとも、ナオにはそこにいる≠ニいう人間の姿は見えない。だけど、ルリの必死な様子にどうにかして安心できる言葉を作ろうとする]

戻るよ。
ほら、幽体離脱って知ってる?
生きたまま魂が体から抜け出すって。
きっと、みんな魂だけここに来てるんじゃないかな。

だから……全部終わったら、戻ってくるよ。
[言ったようになれば、と思いを込めて]

(27) 2008/07/25(金) 22:50:03

学生 ヤスナリ

―夜―
[湖の岸で水面を見つめていたヤスナリは、周りに誰も居ないことを確認して少し体を動かすと、服を脱いで水着になった。]

ここに何があるって訳じゃ、ないんだろーけどー・・・

[何故か消えた人間に会えそうな気がして、湖の中へ入る]

居たって、水死体だぜ?

[苦笑すると、水中に潜っていった]

(28) 2008/07/25(金) 22:53:35

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学生 サヨ
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翻訳家 モミジ
8回 残5252pt
学生 ヤスナリ
12回 残5538pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6646pt
学生 リウ(4d)
3回 残6457pt
鍵っ子 ルリ(6d)
21回 残4597pt

処刑者 (4)

作家 フユキ(3d)
2回 残6470pt
学生 タカハル(4d)
5回 残6363pt
講師 ポルテ(5d)
0回 残6430pt
学生 ナオ(6d)
11回 残4833pt

突然死者 (0)

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