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なんだか、変な感じだ……。
[この世界は酷く穏やかで、それなのにやるべきことは自分の世界と同じことだ。敵がいてそれを殺す。]
こんな安穏とした世界でもわざわざ敵を作って殺し合いをさせるって、神っていうのはそんなに争いが好きなのかな。
[己の世界で神の遺物だとかよばれていた日記は『9thは噛まずに自己紹介した』などとやっぱりどうでもいいことを伝えてくる]
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4thがぶるべりさんだとして、8thはきっとせんじゅさんだ、と、思うぐらいにはぶるべりさんとせんじゅさんはニコイチだよなぁ、と思っている私がいる。
そして多分、この認識は間違っていない。
ねむいけど、離れ難い。
薔薇村じゃなくてもちゃんと私は楽しめます!よ!(どこかへのアピール)(あんまり意味無い)
[ただ、デンゴの曖昧な情報には少し眉を顰めた。
姿の見えぬ相手を追うのは難しい。]
…ううん、そうか。
なあ。俺は出来れば、早くに0thを押さえたい。
が、俺がやっては幾らなんでもバレバレだろう。
だからデンゴに、ゼンジさん。
二人のうちどちらかに、0thの対処を任せたいんだが…
…、どうだ?
[二人へ問いかける、間を置いた。]
そうだな、行ってみるか。
あんまり離れるなよ。
[そして、階段を上がりながら、
少し自信なげにぽつり、零す]
生き残る…事を考えるなら、
考えなきゃなんねぇのが、鬼だ。
単純に考えて、
3人ならそいつらをやるのが一番近道だ。
だが、それは…7人までだ。
7人になった時に鬼が3人いたら、
鬼の側に着くほうがその後が早い。
…計算、 あってるよな 。
[いかにも苦手だ、という風に話を続ける]
…俺はさ、クルミ。
出来るだけ沢山で生き延びたい、って
あんたの考えはいいと思うし、凄いと思う。
貫いて欲しい。
でも俺は頭が良くないから、
そんな方法考えつきそうにねぇ。
あの球をどつくってなら話は早ェんだかな。
この計算が精一杯だ。
…で、今はさ。
お前とカノと、どっちかが鬼でも。
俺は、守る気でいる。
[低い声は、ハッキリと伝えた]
難しい事、苦手だ。
ただ護るモンを決めるのが、
俺は、性に合ってる。
だから。
間違っていたら、言ってくれ。
[少し、恥ずかし気に添えた*]
―少し前―
ヨシアキのことは、まだ見てないからわかんない。
けど、多分オレ様から見たら…
みんなオトナに見える。
[きっぱりとした口調。
それだけ、子供の世界は狭くて、ちいさい]
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