113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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─自宅─
[男は、自宅で愛用のカメラの手入れをしていた。無骨な見た目に反して、この男、意外にも繊細な写真を撮る]
よし
[頷く顔は、満足げ。
荷物を揃え、向かう先は夏至祭の会場となる湖畔。もう、だいぶ人も集まっている頃だろう]
折角の祭りだ。良い顔、沢山残してやらないとな。
[命よりも大切な、使い込んだ機材一式を肩に背負い、家を後にした**]
(12) 2013/06/08(土) 21:32:25
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/08(土) 21:33:22
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/08 21:34)
―自宅―
[部屋から出て、コーヒーを淹れ直す。どうやら標本作りに夢中になって冷めたようだ。淹れたばかりのそれを一口含めば、思い出したように窓の外を見た]
…そういえば。今の季節はあちらでは珍しい蝶が飛んでいたはず。
[そう言うなり手に持っていたマグをテーブルに置き、コート掛けに引っ掛けていた帽子を取って自宅を出た]
(13) 2013/06/08(土) 23:16:26[自宅]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/08 23:16)
― 湖畔付近 ―
…マティアス?
[>>10 湖畔へと向かう途中、
杖を手に歩く一人の男を見かけて声をかける。
足音を消していたつもりは無く、
背後から近づく司書の足音は、彼の耳に届いただろうか。]
よぉ、お前は今年も飲むのか?
[大量に、という言葉が省かれていたが、
この時期になると彼が酒をよく飲む事は周知の事実。
付け加える事でもないだろう。
司書も酒に弱い訳ではないが、彼には敵わなかった。]
(14) 2013/06/08(土) 23:24:37[祭りの準備のため湖畔へ]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/08 23:24)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/08(土) 23:27:36
―湖畔付近―
……あン?
[足音など、そこら中から響いて聞こえてくる。その一つ一つを気にしてなどいなかったが、名前を呼ばれた>>14となるとまた別だ。
くるりと声のした方向へ体を向け、聞こえた声質からその主が誰かを記憶に訊ねる。]
……あァ、クレストか。
飲むに決まってんだろォ?酒はそれだけで美味いが、祭で飲むのはまた格別なんだよ。
お前も付き合うだろ?ン?
[からからと豪快に笑いながら、そう話しかけた]
(15) 2013/06/08(土) 23:34:47[湖畔付近]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/08 23:35)
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/08 23:35)
―湖畔―
[いつもは静かな湖畔も夏至祭となれば賑やかになる。生まれ育った場所だというのに、男は夏至祭の存在をすっかり忘れていた]
…チッ。夏至祭か…。
[舌打ちを一つすれば周りを控えめに見回す。酒を飲み交わす者、催し事に興じる者、それぞれの方法で祭りを楽しんでいる。あまり人との交流を好まない男も、普段は見ない物に興味はあるようで…]
蝶よりは劣るが、まあ面白いだろうね。
見て回るか…途中で捜し物も見つけられるだろうし。
[そう言って表情は変えず、少しだけ胸を躍らせながら男は会場を回ることにした]
(16) 2013/06/08(土) 23:43:17[湖畔]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/08(土) 23:45:54
そ、クレストだよ、クレスト。
俺の声を忘れちまったか?
[>>15 冗談めかして言うも、
彼が自分の声を忘れたなどと思ってなどいない。]
そりゃ飲むさ。飲むけどよ。
[呆れたように笑いながら、肩を竦める。
動きこそ彼の瞳には映らなかっただろうが、
呆れた声色から司書の表情を察する事は出来る筈。]
お前のペースにつき合わされちゃ、
俺が先に潰れちまうさ。程々に頼むよ。
[向こうのペースに合わせ、潰れた事{2}回。
彼のペースに合わせては駄目だと学んだ司書は、
以来飲み過ぎないように気をつけてはいるが。]
(17) 2013/06/08(土) 23:48:25[湖畔付近]
あーァ、忘れっちまったなァ。
俺ァ図書館なんざ行かねェからよォ。
[冗談>>17には同じく冗談で。
盲目の身としては本など基本的に無用の長物でしかないが、時折クレストの元を訪れては飲みに誘う事があったのだから、忘れるなどないのである。]
ンだよ、俺が飲みすぎだってェのか?
お前が弱いんだよ、もっと飲んで鍛えろ!
[からからと、呆れたような声色の司書を笑い飛ばした。]
(18) 2013/06/09(日) 00:06:30[湖畔付近]
忘れちまったなら仕方ねぇなぁ。
今度こそ、この美声をちゃんと覚えておけよ?
[>>18 司書はけらけらと笑う。
冗談だと分かっているからこそ、
彼にはこうして軽口を叩く事が出来た。]
俺が弱いんじゃなくて、お前が飲みすぎなんだよ。
[こりゃあ今日は酒を大量に押し付けられそうだ。
格好こそ暑いが、背に冷や汗が流れる。
もしそうなったら、どう逃げようか。]
(19) 2013/06/09(日) 00:17:13[湖畔付近]
ああ、そういや湖畔のとこに行くんだったか。
俺もちょうどそっちに行くとこだ、
付き合ってやるよ。
[いくら歩きなれている道で杖があったとしても、
危ない事には変わりない。
同じ場所へ行くならばと、提案してみたが。]
お?珍しいな、学者さんか?
[司書の視線の先には、学者>>16の姿。
いつも蝶を追いかけているような印象があるが、
今日くらいは夏至祭を楽しみにきたのか。]
(20) 2013/06/09(日) 00:21:10[湖畔付近]
美声?あァ、俺の事か?はっは、いい声だろ!
[軽口>>19にさらに軽口を重ね、愉快そうに笑う。]
いーや、お前が弱いだけだね。
何ならサハティを(07)杯賭けてもいい。
[しかし、飲みすぎだと言われるとムっとした様子でサハティ―伝統的なビールだ―を賭けるなどと言い出す始末。勿論今日も飲む気なのだろう。]
(21) 2013/06/09(日) 00:31:17[湖畔付近]
おォ、そいつァ助かるな。
うっかり足滑らせたりしたら大変だからよ。
よろしく頼む。
[付き合ってやるよ>>20、との言葉には両手を打って喜んだ。
杖と音を頼りに歩く事が出来ると言っても、やはり同伴者がいるのといないのとでは格段に違う。
後で酒を奢ってやろう、と思いながらクレストに頼んだ。]
……あン?学者ァ?
[学者さんか?との言葉には少しばかり首を傾げつつ、耳を澄ませた。
遠くの事を知るには、音以外に頼れるものがなかったからだ。]
(22) 2013/06/09(日) 00:31:31[湖畔付近]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/09 00:46)
[辺りを回り始めて直ぐのこと。男に声がかかる。なんだ、と興味もなさげに視線を声のもとへ向ければそこには二人の男の姿>>20>>22。一人は自称司書の男、もう一人は白杖を持った盲目の男だ]
…ああ、自称司書と、盲目の。
[淡白にそれだけ言うと作り笑顔すら浮かべずに続ける]
君達は酒でも飲みに来たのか?
[必要最低限の会話だけ。蝶以外に興味など無いのだから]
(23) 2013/06/09(日) 00:46:19[湖畔]
はん、俺のがいい声だけどな。
[>>21 軽口の応酬は止まらない。
家を出る時こそ不機嫌だったものの、
マティアスと顔を合わせたからか、
フードの下の顔から不機嫌はすっかり消えていた。]
そんなモン賭けられても困るっての。
俺以外の奴にも聞いてみりゃ良いさ。
お前が強いんだって言うだろうよ。
[サハティを7杯も賭けられたところで、
司書がそれを飲みきれるかと言えば、無理だ。
奴が賭けに勝てば、飲みきってしまうのだろうが。]
(24) 2013/06/09(日) 00:50:24[湖畔付近]
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