102 いつわりの村
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[『宝探し』の単語に、しばらく唸っていたが、やっと言葉を思い出して手をぽんっと叩く]
たからっしゅ!
……って、おっちゃん!?
生贄って何…!?
[やっと気づいて駆け寄った*]
(12) 2013/ 2/ 7(木) 18時50分位[広間]
何だい、欲張りだ、な。
要らなきゃ、聞かない、だろ。
[>>12駆け寄ってきたペケレを、目だけで見上げ]
……ああ、もう、いいか。
猫、
赤い目の、猫の像に、人を、殺して、捧げると、
お宝への、扉が開く、って、言い伝、え。
はは、ほんとだと、思うかい……?
[弱々しく視線を巡らせる先には、いくつもの猫の置物。
それぞれ違う目の色は、緑、金、青、黒、茶、そして]
……くだら、ねえ……。
[瞼を閉じたおっさんには、それも全部見えなくなった]
(13) 2013/ 2/ 7(木) 20時40分位[広間]
[>>13ゾウサクの切れ切れの説明に、あたりを見渡す。
よく見ればこんなにも不自然にたくさんの置物に囲まれていた]
死ぬのは勝手だけど、その前に鍵あけなさいよ。
[年長者に向ける口ぶりではない。
手のひらでゾウサクの頬を叩く]
(14) 2013/ 2/ 7(木) 21時30分位[広間]
…………。
[>>14僅かに手を動かして、自分のポケットを指さした。
ネギヤから奪った鍵束がはみ出している]
(15) 2013/ 2/ 7(木) 21時40分位[広間]
意外にアナログな鍵なのね……
[>>15おっさんのポケットから、鍵を引きずり出す]
ひょうきんで、やさしいおっちゃんだと思っていたのに。
[乾いた声は、床の一点を見つめたまま落とされた。
うん、と一度頷いてから立ち上がる]
(16) 2013/ 2/ 7(木) 21時40分位[広間]
ダイイングメッセージとはおっさんも洒落たではないか。
だが、生け贄がかくもおっさんとは、私は寡聞にして聞かぬな。
[鍵を取り出すおっさんを片目に、
すたすたと倒れたバクの元に歩み寄って跪くと、
そのほおを、ぱしんと思い切りひっぱたいた。]
イサクは少年であるべきだろう?
…まあ、それはそれ。それはボンレスハムでもよいではないか。
日本史の…今にも歴史になりそうな教師が言っていた。
武士は腹切りをしてもそうは簡単に死ねないのだそうだ。
少年…。対価を得て帰ろうか。
[囁くような声。
やがて呻き声をあげた少年を見て、少女は微笑む。**]
(17) 2013/ 2/ 7(木) 21時50分位
―― 玄関 ――
[<100>ある鍵を順番に鍵穴に合わせていっている]
困った。
どれをさしたかわからなくなっていく……
(18) 2013/ 2/ 7(木) 22時10分位[玄関]
うう………
[>>17頬に衝撃、そして囁く声が聞こえた。
呻き声をあげ、うっすらと瞼を開ける]
い……‥な、んだコレ、腹、あちぃ、
い゛っっってええ……
[ひっぱたき起こされたが、激痛で起き上がれない。]
何が……どーなっ、た?
ゲームみた、いに、簡単には……死、なねえ…もんなんだな……っ……
『あ、俺終わった』とか、よぎったけど……現実マジ厳しいマジやべえ、ぜ……
[へへっ、と無理矢理笑ってみせるが、治療をしなければまずい状態であることに違いはないだろう。]
(19) 2013/ 2/ 7(木) 23時20分位[広間]
[部屋に閉じこもる夜の時間が明ける。扉を開けると、ペケレが駆けていき、そして]
…違う。ケーサツ。
[部屋に戻る。携帯の電源を入れる]
もしもし…。
(20) 2013/ 2/ 7(木) 23時40分位[食堂]
チカノン…?
[力の入らない足で、広間に向かうと目に入ったのは右手を高々と挙げた人物]
チカノーンっ…!
[遺体を飛び越え、喜びの突っ張り<26>連発]
(21) 2013/ 2/ 7(木) 23時50分位[食堂]
……つーか……
[意識が少しずつはっきりとしてきた。
『痛い』が頭の大半を占めてはいるが、思考をめぐらせると……]
……ポケット、に、入るサイズの鞘入り、ナイフって……そんなに、刃、でかくねえじゃ、ん……?
[初日にナイフをカッコイイと思った記憶が蘇る。
自分の身に起きた事を把握していくと、不思議と冷静に思考が巡る。]
……ココに来たときのあの臭いが血の臭いってコトは多分、このナイフで……傷、そんな深くは、ねえ………?めちゃくちゃ痛え、けど……
杏ちゃん、と、背高の兄ちゃん……様子……を、動けるヒト、よく、見て……くれねえか……刺された場所、何処だ……
致命的な場所で、なけ、れば……
[見に行こうと体を動かそうとするが、意思通りにはなかなか体は動かず。時間をかけてやっと、上体だけ起き上がれただろう。]
(22) 2013/ 2/ 8(金) 00時00分位[広間]
杏ちゃん……!!!背高の兄ちゃん…!
[動けはしないがせめて声をと、今出せる限界の声で呼びかける。
杏を呼ぶ声のほうが明らかに大きいのは、気のせいではないはずだ。]
(23) 2013/ 2/ 8(金) 00時20分位[広間]
>>22
[半べそで、チカノに抱きついたまま顔をあげ]
ばっくんが、さっき駄目だって…。
うえー。
[思い出して再び涙と鼻水。出た水をすすると、棚からティッシュを取り出してチーン]
救急箱とってくる。
[救急箱は[4畳半]の棚の中]
(24) 2013/ 2/ 8(金) 10時40分位[広間]
持ってきた。
ばっくんはとりあえずこれ飲んでみて。
[気になっていた薬包紙の中身を口を固定して流しいれて]
吐き出すんじゃないわよ。
はい、お水。
[コップを渡すと救急箱を開ける。[包丁][ブラジャー][ライター][ライター][刃渡り15センチの軍用ナイフ][血塗れたタオル][刃渡り15センチの両刃ナイフ]等々]
えーと…。
(25) 2013/ 2/ 8(金) 10時50分位[広間]
痛い。イマリ痛い…。
[23発くらいは耐えて見せたものの、
残りの数発は思わず身体がのけぞってしまう。手刀一発。]
だが痛みも生きていてこそとは、このことではないか。
[抱きしめ返そうとして手がインクまみれなのに気が付く。
イマリのほおをなぜるふりして、さりげなく無惨な姿にしてやった。]
(26) 2013/ 2/ 8(金) 14時20分位
あの状況での頭に血が上っ、たヤツの、素人判断だぜー……きちんと、見て、みろ……
[とか言ってると>>25口の中に薬を流し込まれた。
無理矢理にでも水で飲み込んで]
……なんでミルキー?
[ミルキーはママの味。]
(27) 2013/ 2/ 8(金) 15時10分位[広間]
[救急箱を展開するイマリに]
それホントに救急箱……?工具箱じゃなくて?
そこら、へんの……カーテンやら、クロスやらの布でも切って、包帯にすれば、いいんじゃね?刃物はライターの火で滅菌消毒してから、な……
[少し痛みが鈍くなってきたように感じるのは気合によるものなのだろうか、それともミルキー味の何かのせいだろうか。]
(28) 2013/ 2/ 8(金) 15時10分位[広間]
[鋭い痛みから鈍い痛みに変わり余裕が出てきたのか。
腹を押さえながらよろり、と立ち上がる。]
うわっと……
[ぐらんぐらんとしながら足を進める中、救急道具と称した道具箱に足をとられた]
とっ、とっ、とっ……おおおおっ!?
[バランスを大きく崩してふらつき、
倒れているンガムラの足に盛大に引っかかり
大きな音を立てて倒れた。
倒れた瞬間、手は杏の腕のあたりに強く当たって、その体を大きく揺らしたかもしれない。
倒れた衝撃で再び腹部が激痛。また立ち上がれなくなった。]
(29) 2013/ 2/ 8(金) 16時10分位[広間]
[>>29とん、と感じた感触。
それが足を蹴られたものだと理解すると、痛みもまた、甦ってきた。それから、記憶、数刻前の。
つまり、ゾウサクは自分と同じ、ネギヤの「こっち側の」仕事仲間だったというわけだ。
わかってしまえばただ笑うしかなく、ただ今は、笑えずに床に這っている]
いきてい るふ り
[かさついた唇はどうにか震えて、喉は微かな音を押し出した]
(30) 2013/ 2/ 8(金) 21時00分位[無惨になりにきた]
……うう……
[バクが倒れた衝撃か。
ほんのわずかに、そこから声が漏れる。]
こ、これって……
どういうこと……?
なんで、あたし……
(31) 2013/ 2/ 8(金) 21時10分位[食堂]
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