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[そうして歩いているうちにかき氷屋を見留めて]
あ、ちょうどいいところに!
かき氷ちょうだいかき氷。
みぞれ練乳にバニラアイスも乗せてちょうだい。
[かき氷の一番の特徴である
さっぱり感など無視した*注文をした*]
え…?
…あ、アンちゃんも、きてたんだ。
うん、図書委員の当番、だったから…学校から、そのまま、きたの。
…うん。浴衣、いいよね。
おうち帰って、着替えてくればよかったな、って、思ってた、とこ。
……あれ?そう、いえば。
アンちゃん、宿題、もう、終わったの?
…え…ダメ、だよ。ちゃんと、自分で、やらなきゃ。
───うん。私でわかるところは、おしえてあげられると、思うから。
一緒に、がんばろ?
─うん、それじゃ。また、あとでね。
[声をかけてきた級友と次の約束をしたあと、手を振って別れた。**]
― 懐中時計占い屋 ―
いらっしゃい。
あら、ここは手相占いではないのよ?
[差し出された右手をテーブルに並べられた懐中時計に導いて]
あなたはどの懐中時計がお好みかしら。
選んでいただける?
これね。
うぬー…ふんっぬ。
[選ばれた懐中時計に念を込めると、キリキリキリと龍頭を回し始めた]
む、むむん。たあっ!
[ガツンと文字盤を表にテーブルに置くと、眉間にしわを寄せながら、長針と短針を指でなぞる]
…[10年後]。
[村長さんち]で出会ったその人が運命の人になるかもしれないわ。
いやぁ、話のタネでもとね
何か面白い話はあるかい?
[雑談した後、ネタはあったか。
別れ際には軽く手を振り、
またカラコロと下駄を鳴らす。]
[額の汗をぬぐって空を仰ぐ]
まったくもう、なんで着物屋の息子がネクタイなんてしなきゃいけないんだか。
[祭りの賑わい、眺めながら。
浴衣の人影を、つい目で追ってしまう]
あ、帯曲がってる……
[つぶやけども手は出せぬ。
少しだけ唇を尖らせた]
うーん、やっぱり下駄の鼻緒は赤、かなあ。
[ついついチェックを入れながら、ネクタイを緩めて]
ああもう、暑いし!
おじさん、カキ氷ひとつお願いします。
え? いいですいいですサービスとかなんかどどめいろになりそうですし。
……え、だからいいってばやめっ
[作りかけのかき氷に*手を伸ばす*]
それにしても本当に暑いなー。昔はアスファルトの道路も少なかったから、今ほど暑くなかったって聞いたけど本当かなー。
[すたすたと歩いていれば、美味しそうなかき氷>>16を注文している女性の姿]
ソラねーさんもおかえりー。私もカキ氷食べようかなー?あ、シンヤ君もいる、こんばんは。
[ソラと、カキ氷を頼んでいるシンヤ>>27に挨拶をして、カキ氷屋のおじさんの手元を見れば、サービスされかかっているカキ氷]
…え、ええと。あたしは宇治金時くださーい、特にサービスとかいらないですから。
[予防線を張りつつ、注文している**]
― → 占い屋 ―
へえ 運命の相手
場所を聞くに、
それもお見合いだったりして
[相手の反応がどうあろうとも、
返したのは、はは、という笑い。]
でも そうだな
[カラリと下駄の音立て、
向かう先には占い屋。]
やあ、オトハ 僕にもひとつ、
運命の相手でも占ってくれるかい
[そう言い、懐中電灯を一つ、*選んだ*]
さぁて 何年前に出会っているんだろうね?
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