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これね。
うぬー…ふんっぬ。
[選ばれた懐中時計に念を込めると、キリキリキリと龍頭を回し始めた]
む、むむん。たあっ!
[ガツンと文字盤を表にテーブルに置くと、眉間にしわを寄せながら、長針と短針を指でなぞる]
…[10年後]。
[村長さんち]で出会ったその人が運命の人になるかもしれないわ。
いやぁ、話のタネでもとね
何か面白い話はあるかい?
[雑談した後、ネタはあったか。
別れ際には軽く手を振り、
またカラコロと下駄を鳴らす。]
[額の汗をぬぐって空を仰ぐ]
まったくもう、なんで着物屋の息子がネクタイなんてしなきゃいけないんだか。
[祭りの賑わい、眺めながら。
浴衣の人影を、つい目で追ってしまう]
あ、帯曲がってる……
[つぶやけども手は出せぬ。
少しだけ唇を尖らせた]
うーん、やっぱり下駄の鼻緒は赤、かなあ。
[ついついチェックを入れながら、ネクタイを緩めて]
ああもう、暑いし!
おじさん、カキ氷ひとつお願いします。
え? いいですいいですサービスとかなんかどどめいろになりそうですし。
……え、だからいいってばやめっ
[作りかけのかき氷に*手を伸ばす*]
それにしても本当に暑いなー。昔はアスファルトの道路も少なかったから、今ほど暑くなかったって聞いたけど本当かなー。
[すたすたと歩いていれば、美味しそうなかき氷>>16を注文している女性の姿]
ソラねーさんもおかえりー。私もカキ氷食べようかなー?あ、シンヤ君もいる、こんばんは。
[ソラと、カキ氷を頼んでいるシンヤ>>27に挨拶をして、カキ氷屋のおじさんの手元を見れば、サービスされかかっているカキ氷]
…え、ええと。あたしは宇治金時くださーい、特にサービスとかいらないですから。
[予防線を張りつつ、注文している**]
― → 占い屋 ―
へえ 運命の相手
場所を聞くに、
それもお見合いだったりして
[相手の反応がどうあろうとも、
返したのは、はは、という笑い。]
でも そうだな
[カラリと下駄の音立て、
向かう先には占い屋。]
やあ、オトハ 僕にもひとつ、
運命の相手でも占ってくれるかい
[そう言い、懐中電灯を一つ、*選んだ*]
さぁて 何年前に出会っているんだろうね?
いらっしゃい。
フユキさん、あなたも運命の人なの?
いいけど。
[選ばれた懐中時計を手に取りながら、肩をすくめた]
…ふー…ふんっぬ。
[念を込めると、先ほどと同じようにキリキリ]
む、見えたわ。
あなたは[今朝]、[夢の国]で誰かと[ウージー9ミリサブマシンガン]を奪いあう。
その相手こそ、あなたの運命の人になる、かもしれないわ。
はい、300円。
[ひょいと手を差し出した**]
[バッグの中から聞こえる「[包丁]のテーマ」。携帯電話を取り出し、物陰に寄って通話を始める]
おとーさん?どしたの?
え、ユウキ?見てないわよ、家にいないの?
あー、ほら、おかーさんがさあ、あたしにお見合いさせるの諦めて、あの子にターゲット変更したから、イヤんなったんじゃないの?
心配しなくても、相手くらい自分で見つけるって。ある日突然、運命の女性に出会うかも知れないじゃない。あたしが言っても説得力無いけど。
うん、わかった、見かけたら伝えとく。じゃねー。
[電話を切って、ちいさくため息]
全くもう、おかーさんにも困ったもんだわ…あ。
[また知った顔を見つけ、近寄る]
リーウちゃん。お久しぶり、元気ー?
今の、アンちゃんじゃない?来てたんだ。
宿題がだいぶアレって噂を聞いたけど…まあ、毎年よねえ。
リウちゃんも頼りにされて大変だと思うけど、簡単に写させたりしない子だから、おねーさん安心。
やっぱね、若いときの苦労は後で実を結ぶのよ。多分。
あ、でも、青春もエンジョイしてね?セーラー服なんて着られるの、人生の内のほんの数年よ。
あはは、じゃ、また後でね!
[そしてまた、人混みの中へ**]
ぃよーっす、リウじゃねーか。
突然ですが、祭りを楽しんだ後は、俺の分の宿題の読書感想文を書いてみないか。
…こればっかりはミナツのを丸うつしするわけにゃいかねーんだよな。学校側にバレるし。
この依頼を引き受けてくれたら、お礼にこのリンゴ飴をあげよう。
[買ったばかりのリンゴ飴を、リウへ向けて回転させた]
お願いだ、感想分作る手伝いでもいい!
……おまえに断られたら、もうシンヤに頼るしかねぇ。
[他愛のない話をし、また雑踏に紛れれば、陽のおちた空を見上げた*]
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