93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[ヨシアキ>>10へと、汗ばんだ手を伸ばして立ち上がる]
この年でおんぶとか恥ずかしいです。大丈夫です。
ありがとうございます。
[夜の空に咲いた花。
その音につられて手に力が入った*]
つかぬことをお伺いしますが、お祭ってどこであるのかご存知ですか?
(19) 2012/ 7/28(土) 18時30分位[墓地近くぼちぼち]
―― いにしえのひまわり迷路 ――
ヒナせんせ。
あの村の神社にいる神様は、お願い事をよく叶えてくれるらしいですよ?
[右の手で左を、左で右を引っ張って後ずさり、迷路の中へいざなう。
そのまままよい道を進んでいけば、さかさまの祈りが*耳に届くはずだ*]
(20) 2012/ 7/28(土) 18時40分位[ひまわり迷路→]
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 19時00分位)
― 1963・神社 ―
えぇーッと。
単に“どういう存在か見定める”だけの能力の筈、だったんだけどなぁ。
[去らねばならない らしい という言葉>>11にキョトリと瞬き。ぽりっ、と頬を掻く]
……また、会えるかネェ?
[踵を返すレンに、なんとなくそう声を掛けて見送った**]
(21) 2012/ 7/28(土) 19時10分位[過去…神社/現代…縁日]
歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/28 19時20分位)
― 1963 ―
[袖が在ればふわりと広がるだろうけれども。
赤のワンピースは袖がない。
扇子を持たぬ手で空を示し。
その手が始まりの形に戻る]
……。
[ふう、と息をつく。
濃厚な草いきれ。土の匂い。
それから感じる、何かの気配]
(22) 2012/ 7/28(土) 20時20分位[1963.向日葵迷路]
[おおかみの面をとれば、視界は一面黄色の花]
あら?
[振り返る。そこも一面、黄色の花で]
えっと?
[舞いの面の視界は狭い。
しなれぬ舞いにどうやら――]
ここ、どこ?
[向日葵の迷路に迷い込んだことに気づくには、そう時間はかからなかった*]
(23) 2012/ 7/28(土) 20時20分位[1963.向日葵迷路]
―現代―
[>>0:53わすれてあげるわ。
からりと寛容示すその発言へ、ありがとな、ごく真面目に返礼を。
[羽ばたく蝶に沿う風情で、連れ立ち進む。]
君の名、は… くるみ?
くるみくるみくるみ、 クルミ、か。
うん、覚えた。
ワタシは、レンだよ。
[ くるみくるみくるみ。
後ろ向きに歩む少女と対面する形で、
その名を繰り返し、妙に楽しげに響かせる。
植物の名――ハスと書いてレンと読む、
名乗ったは、己が家名の方。
次第に距離が縮まり近くなる、祭囃子。]
(24) 2012/ 7/28(土) 20時50分位
[祭りならではの、心躍る品々。
気安くそれらがそれらが語られる>>0:57間に、
賑々しい屋台の列が姿を現した。]
おや。こわぁい神様 なのかい。
[少々悪戯げに首を傾いでみせたものの、
次の瞬間には
たこやきの屋台から溢れるソースの香りに、意識が囚われた。*]
(25) 2012/ 7/28(土) 20時50分位
―現在―
[向日葵畑に沿って歩くと、
祭囃子はどんどんと大きくなっていく。]
そう、クルミ。
レンさんっていうんね。
うん、レンさん。覚えた。
[ひらひら蝶々、夏の風に乗る。]
(26) 2012/ 7/28(土) 21時30分位[神社のあたり]
うん、
こわぁいかみさまが
手招きして連れてってしまうんやって。
なんかねえ。
あたし、よう似てるねんて、
――あ、おいしそう!
[似てる、似てるとはさて、何に?
たこ焼きを指差した後、
目移りするようにイカ焼きのほうも覗き込む。
祭りは、始まったばかり。]
(27) 2012/ 7/28(土) 21時40分位[神社のあたり]
― 2012.8.11 ―
[くらり、と。
暗転した視界に、黄色の輝きが散った]
……。
[のも、一瞬。
だったかどうか。
気が付けば、男……ではない手に支えられている]
(28) 2012/ 7/28(土) 21時50分位[1963.向日葵迷路]
神様に、誘われた?
[顔を上げる。
先ほどと変わらぬ景色と、変わらぬ着物の人。
礼を言うより先に、問い返してしまった。
人狼、童子。
[反芻する。
記憶にはないはずなのに、何故か口からするりと出た]
(29) 2012/ 7/28(土) 21時50分位[1963.向日葵迷路]
[>>4:+20>>4:+21
―― おあけなせ
―― おおかみ さまの
―― とおりみち
ヨシアキの紡ぐそれをききながら、覗いたファインダー越しにみつめる先には――白面の童子・・・?]
待って・・・!
[反射的に駆け出す。
おぼろな影を追いかけて]
(30) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]
[あの日、あの日――あの日は・・・。
ヨシアキの問いに浮かぶ情景は―――。
最後に見たのは一面の黄色――向日葵の迷路へと誘うこえは誰のものだった?
くらり、くらりと黄金の花粉が舞って]
(31) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]
[あれは、あれは?
あるくように軽やかな影を急いたように追いかけるけれど、距離は縮まることなく。
―――見失った先には湖面に浮かぶ水芙蓉―― 一面の蓮の花]
(32) 2012/ 7/28(土) 22時10分位[どこか]
[此方と彼方を繋ぐ蓮(はな)の咲き乱れるあの場所で、パシャリとひびいたシャッターの音。
思わずファインダーにおさめたその瞬間(とき)に聞いたと思った声は何を告げた?
きょろきょろと見回すも人影はなく、そのまま川への道を辿り――>>1:27]
(33) 2012/ 7/28(土) 22時30分位[どこか]
[告げられた言葉はおぼろなままおもいだすことも叶わず。
影を見失ってたたずむ湖の淵、脳裏に浮かぶのはさきほど見た白面]
招いたのは、あなた・・・?
[問いのようでいて答えを期待するでもない言葉は溶け――。
ふうわりとバランスを崩したように湖面へと投げ出されるも不思議と息苦しくはない]
(34) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]
[泥に濁った水にぎゅっと目を閉じるも、ふと水の気配が遠ざかり。
あの日の記憶よりなお鮮やかに映る黄金――]
(35) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る