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[そっぽむいた顔が、上を向いて。
前を向き、一歩。
靴先を浅瀬に浸す]
もらったお小遣いで、乗ってく。
…ギン兄は?
[目指す先には、足漕ぎボート。
そんな水辺に相応しい、軽快な音楽が響いている]
―― ある日の我が家 ―−
[トゥルルルルルル]
はい、ダディです。
はい、マイナンバーは届きましたです。
番号確認ですか? 少々お待ちくださいです。えー
[受話器を肩で支えて、封筒をごそごそ]
ダディ ピエトロは、マイナンバー詐欺はこんな[栞]
[突進していくいもーとを、あー、って感じで見守って。
それから、ダディが消えて行くの>>18見送った]
そーか。
できるこ、ならだいじょーぶだな。
[問いへの返事>>21にへらっと笑って、もっかい頭をぽふっとした。
そっぽむいてる事には、突っ込まないで]
んー、じゃあ、俺もこれ使って乗ってく。
手漕ぎは多分、体力続かないし。
[足漕ぎボート>>22見て、そんな理由で渡り方を決めた。
体力関係ないかもしれないけど。
思い出したから。
自分は筋金入りの引きこもりだった事を。
だから、比較的楽そうなルートを選択して]
ん、じゃあ。
……行ってきます。
[またいつか、逢うために。
ただいま、って言うために。
そんな事はわざわざ言わない。
言わなくたって、きっと伝わると思うから。
だから、その代わりに手を振った。**]
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てな感じで川を渡りつーつー。
飛びこむ心算がラリアットになるというオチが浮かびました、俺です(
……いや、なんか素直にいけない気がするんだ……!
/*
さて、師走の忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
無事に子供達も川を渡れそうで、ダディは嬉しいです。
予測変換で「た」の時点でダディが出てくるようになったけどそれもまた笑い話として……
マミィのスワンボート屋が繁盛することと、プロローグで旅立ったバクさんとゴロさんが元気であることを祈りつつ。
/*
私は次に村建てするとしたら、夏にかみかくし村か、もしくはエイプリルフール前後に何か浮かべば……かな。
また機会ありましたら、よろしくお願いします!
←前々から思っていたけど、ピエトロってなんか色薄くて幽霊っぽい。
ダディ ピエトロは、ちょっくら目玉休ませてきます〜[栞]
(後どのくらい見ていられるかわからないから、
最後まで見送ろう)
[そんなことを考えていた矢先。
優先度の高いコードの割り込みが入る]
……?
[慣れた電子の命令。
長い間、感じたことのないもの。
ふっと川辺から姿が消える**]
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