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まぁ、あれを聞いたら、ホテルに向かうよねー。
迷…街の観光に時間をつぶさなければ、俺より早く着くのも当然。
[したり顔で頷きつつ、最後の問いかけにゆるりと首を傾げる。]
爺さんから何か…?手を貸すような算段って、いや、特に何も?
[爺さんからの言づて>>2:5でどら焼き屋に行ったことは伏せたまま。]
今回の件では俺たちチームだけど、基本フリーだからねー。
姫君の方こそ、どっちも俺より先に待ち合わせ場所に
たどり着いてるんだから、某か話は聞いてるんじゃないの?
そういえば、もう一人の爺さんとは連絡とってる?
[ちらっちらとザクロの方を見ながら、じわじわと場所を移動している。 隠れるため、というよりも、素直に予定どおりに行動しているだけで。]
ほう?
尋問──かね?
[しばらくの後、ウミに呼び出しが掛かる。
用心するそぶりすらなく廊下に出ると、わざとらしく手錠すら掛けられていない両手をぷらぷらとさせて刑事に嫌な顔をされる。
そうして連れて行かれたのは、その建物内で一番立派な部屋──警察署長室だった]
ブラック・キャットを狙う理由?
そうさのう。
約束通りワニをプレゼントしたのに、白猫を贈られたから、かのう。
[すわり心地のよい本革のソファに悠然と腰かけ、答えるのは歌詞通りの人を食ったもの]
…RPの流れだとザクロ投票が美しいのかなぁ。
でも、フジコちゃん的に逃げ切ってほしいから、昨日はうっかり投票しちゃったけど、今日はヂグさんにかえておこう。
自分つられもありありだね!
っていうか、この感じだと、
ザクロ村で俺が狼かどうか探ってる感じ?
違う、けど、お互い蹴落としていいんだよね。
うぬーん。
むしろ、わしは──お前さんたちがブラック・キャットを狙う意図を知りたいのう。
そちらの方がよほど面白い。
[入るときに確認した。
厚い壁、二重窓。
恐らくここはセキュリティの一番高い部屋だろう]
ブラック・キャットが何なのか、どうしたらいいか、悩んでおるだろう?
だから敢えてわしらが手に入れるまで監視しつつ妨害をするふりをしている。
それは──に関係があると、わしは睨んでおるよ。
[口にするのは仲間の名前**]
あら。嬉しいことを。
[魅力的。
この男の口からはよく出そうな言葉であるし、表の世界では言われ慣れた言葉でもあるが、言われて悪い気がするものでもない。
相手の笑う声につられるように、くすくすと笑って]
一世紀以上生きていても男は男、か。
……あなたは、どう?
[戯れの域をでない口調で、問いかける]
おじいさまも意外と大胆だわね。
[ドゥ・シティで聞いた黒猫のタンゴ。
仲間であればひやりとするのに十分だ。
観光、の前になにか聞こえたような気がしたが、今は聞かなかったことにしておこう]
そう? じゃあ……信じてあげる。
[指示があればなおのこと、簡単に漏らすわけもないとは思っていたが。漏らすとすれば、それこそが罠であるとも]
いいえ? 聞いてないわ。
教えてもらっていたら、確実に行動しているところだけれど。
[問い返しにはよどみなく答えてから、一度唇をとじ合わせて]
いえ……
「嫌がるだろう」って、言ってたわ。「あれ」が。
[一部は、端折る。
どの情報までを伝えるべきか、逡巡はすれど、ウミの行動を推測する手がかりが少なすぎた]
オーナー?
いいえ。
あなたが何も知らないようなら、彼にも聞いてみようと思っていたわ。
[その辺は包み隠さずけろりと]
この街にも警察がいるけど、まだ捕まったって話は聞いてないわ。
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