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[訴えかけるような光の集まりに、右の手を伸ばす]
――。
[小さな、声で、つぶやいた。
光は指に絡み、腕に絡み、弾痕から体内にしみて]
……ノギ警官。
[けいれんする体。何か紡ごうとする唇。
どさりと膝をついて、杭をつかむ手に、己の右手を重ねる]
俺に、その「想い」をよこせ。
/*
いいじゃん、来伝さんもちらりしようよ!(手招き手招き)
あはは、これこれでしたかw キャラ的には近いよね。タケシw チップじゃなくて性格が。
俺は「よそ者」だから。
[だから、また]
そんな、気がする。
[なんども、なんどでも]
……?
[『うしろのしょうめん だあれ?』]
[ふと舞い上がる記憶の声につられて、後ろを振り返った]
[女は、生きていた。
謎の生き物に捕まり、肩と脚と腹部から血を流すことになってもなお]
……ふ、もっとあっけないものかと――――…。
[眼鏡を通さない眼で、白みゆく空を眺める。
銀の懐中時計は、片手に持ったまま。顔の前に持ってこようとして、力を失いつつある手から、ぽろり、滑り、落ちた]
…………。
[思い出す。いつかの]
[屍人としての身体は、周囲情景を恍惚とした物と感じさせる。
『他者にも』この楽しさや幸福を分け与えたいが故に、此方の世界に引き込もう《相手を殺そう》とする。]
”・・・ ・・・”
[これで。
赤涙の流れる双眸が、ズイハラを見る。]
『…任せ…』
[視界ジャック。ズイハラの後方から視える何かが。]
[乃木の身体が、蒼白い炎に包まれた。其の炎がズイハラを焼く事はない。]
[些細な出来事。
前に、相棒がこっそり、女の腕時計を3分遅らせていたことがあった。
これなら3分遅刻しても、女の時計上では待ち合わせ時間ちょうどを指しているから、遅れたことにはならないと屁理屈をこねて]
時計を遅らせれば、―――、なかったことに――る?
「ならないよ。」
[その時、女に応えた相棒の声が、「いつの」ものなのか、
知る術は、ない**]
/*
というわけで喰われたけどまだ生きてるよー的な何か。
って、だ、誰が真なる救世主だにゃあああ!
[見られてわたわた]
そして思い出した。
ホズミさんと対峙するシーンには没ver.があったんだ。
「ホズミさんにどう応えるか考えている時に、『ただの観光客』って応えてるソラを妄想する」とかそんな感じだったとおもう。(記憶だけがたより
もしやこの妄想は妄想ではなく“前回”の光景だったりして
/*
つまり“前回”のオカルトサークル二人
はぐれずにホズミさんと遭う
→何者かと訊かれる
→ソラが暢気に「ただの観光客」と応える
→中略(ホズミさんぶちきれる?)
→二人揃ってBAD END
わーなんかありそうだー
といったところで私は寝ますー
ノギさんは一足先に?シーユーアゲイン!
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