75 七夕祭りの夜の夢
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[酷い眠気にゆっくりと目を閉じると見えたのは、倒れた面々と天使の羽根をつけた団子屋さん]
あ・・・良かった、皆起きたんだ。
・・・ンガムラ先輩に、コスプレの趣味が
あったなんて知らなかった・・・な・・・。
でも落ち武者より、似合う・・・。
[実際は瞬きするほどの時間、でもマシロにはゆっくりと感じ]
ゼンジ先輩・・・私も・・・冷やし中華には、
マヨネーズ・・・。
[訳のわからない寝言を言った。]
(29) 2011/ 6/30(木) 22時00分位[保健室→天文部]
[いまだ朦朧とする中、教室には片付けの雰囲気漂い始める。
白いうなじを見つけて、襟を引っ張った]
なぁ、頼みたいことあるんだけど。
[マシロの手首を掴んで、半ば強引に笹の葉へ向かおうとする]
(30) 2011/ 6/30(木) 22時00分位[天文部]
[なんだったんだろ?さっきの夢は。片付けが終ったら、もう1度保健室に行ってみよう・・・などと考えながら、教室の暗幕を外す。パラパラと星が落ちる。]
流星群。
[暗幕をたたんでいると>>30襟をひっぱられ]
・・・え?頼み??あの、まだ片づけ中なんですけど・・・どぉ!?
[手首を掴まれ引きずられていく。ずんずん歩くゼンジの横顔を見ながら]
(31) 2011/ 6/30(木) 22時20分位[保健室→天文部]
―― →笹の葉 ――
って、どこ行った俺の短冊ー!?
[いつの間にかわっさわっさ豊作の短冊の前で叫ぶ。
と、足元を風に吹かれた短冊が]
え、縁起悪っ……
[拾い上げて砂埃を払う。
マシロにぴらっと見せる『変愛成就』]
これ、叶えてくんない?
(32) 2011/ 6/30(木) 22時30分位[→笹の葉]
[>>32短冊を見せられ、一瞬ビックリした後、ゼンジをじっと見つめる]
・・・。
へんあいの方で??
[呆れた様に笑いながら。空には1番星が光り始める頃]
(33) 2011/ 6/30(木) 22時40分位[保健室→天文部]
いや、フツーのでお願いしたいんだが。
[マシロ>>33の笑みにつられるように、笑う]
なんかさー、どうにもこうにも目が離せない。
[と言ったそばから空を見上げて、星を見る。
それから小首を傾げるようにマシロの顔を覗き込んで]
こんな馬鹿男じゃダメ?
(34) 2011/ 6/30(木) 23時00分位[→笹の葉]
―中庭前―
[例えばだね。
苦しい。悲しい。辛い。
なんでそう苦しくて悲しくて辛いのか。
絶体絶命で孤立無援で、それはそれほど苦しいのか?悲しいのか?辛いのか?
でも諦めきれないやつがたくさんいる。それがきっと強さなのだろう。
などと、冗長な思考。
例えばのことでしかないのだ。本日寝ている間にあったイロイロなことなど関係はきっとない。
空は好天、祭りは上々に締めて、七夕の影響からか恋人たちは楽しげに、心が素敵に満ちてるものたちはきっと無敵でもあるのだろうか]
(35) 2011/ 6/30(木) 23時00分位[どこか]
[でも]
一期の栄は一盃の酒、四十九年は一酔の間、生を知らず、死また知らず、歳月またこれ夢中の如し
[一瞬に願うものはなんであるか。]
人間五十年…下天のうちにくらぶれば…夢幻のごとくなり…一度生を受け…滅せぬ者のあるべきか…
[昔の人もいっているではないか。生きたものはいずれ死ぬのだと]
(36) 2011/ 6/30(木) 23時00分位[どこか]
[扇子でもあろうものならば舞いでもしたであろうか。
でも手にもつのは短冊。
でも、そこには文字は書かれていなかった。
でもそこには願いがちゃんとあったのだ。
文字を書く必要がなくなるような…願い事がなくなるようになるよな日々を
そうすればきっと…
思考を止めて鼻で笑い、その短冊をビリビリと破り捨て、夜の風に散りばめて流す。七夕ももうおしまい。
これからは*暑い夏がくるのだろう*]
(37) 2011/ 6/30(木) 23時10分位[どこか]
[>>34 いつもより近いゼンジの顔に、少し顔が赤くなる]
・・・いつも、ふいうちだなー。
[少し俯いて呟いた]
ンガムラ先輩運んでる時に、ホントは私こう思ったんですよ?
・・・こんなに人がいっぱい倒れてるのに先輩だけが元気ってことは…
オバケも先輩の事が好きなのかな
って、そう思ったんですよね。
[ゼンジを見つめながら微笑んだ]
(38) 2011/ 6/30(木) 23時30分位[保健室→天文部]
[瞼を開くと、短く苦笑した]
スマン。
ぽっぽ焼きくらいなら、食べられる時間。残ってると思ったんだけどなぁ。
カミサマは、思ったよりケチだったみたいだ。
とびきりの弁当か。そりゃ食いそびれて残念。
なんなら、後から持ってきてくれてもいいんだぜ。
何十年後になるか知らんけどさ。
[そこで一度口を噤んで、真剣な表情でワカバを見詰めた]
(39) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]
[目の前でくるくる変わる表情]
[ふくれっつら]
[柔らかい微笑み]
[ああ。どんな表情も可愛いって思ってたんだっけ。伝えたことはないけれど]
(40) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]
[意識がどんどん遠くなる。
教室一杯に広がった満点の星空が、身体を透かして見えそうなくらいに。もう身体を留めていられない。
最後の力を振り絞ると]
それじゃ、また後で。
……逢えたらいいな。
[それきりだった]
(41) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]
[中庭の笹の葉。
ひときわ高いところに括りつけた短冊が、はらりと落ちた。
表にはインターハイ優勝!
裏には目立たないように、短冊と同じ色で書かれた言葉。]
――もう一度だけ。ワカバと会いたい
(42) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]
>>-286
好きな人に、そんな事はしないんです。
たぶん。
私も霊感無い筈なんですけどね。
[何故かナオの顔が思い浮かんだ]
(43) 2011/ 7/ 1(金) 00時00分位[保健室→天文部]
>>43
そういうもんなのかね。
俺なら呪い殺すけどな。
[マシロがナオのことを思い出していることはわからない。
ただ手を伸べて、髪をなぞるように柔らかく引っ張った]
考えといて。
[言ったところで打ちあがる、後夜祭の花火]
(44) 2011/ 7/ 1(金) 00時10分位[→笹の葉]
[>>44に口あんぐり]
あのー、「も」って言いましたよ私?
[髪をなぞるゼンジの手を絡めとり、困った顔]
(45) 2011/ 7/ 1(金) 00時10分位[保健室→天文部]
>>45
え?
[すげーアホ面で、同じく口あんぐり。
脳内でVTR確認中]
おばけ、「も」……?
[脱力してから、汗ばむ手に力を入れる]
なんかすげー恥ずかしいんだが。
えーと、ありがとう。3日分くらい気力体力使った。あー……
(46) 2011/ 7/ 1(金) 00時20分位[→笹の葉]
[>>46 脱力するゼンジを見てクスクス笑い花火を見上げた]
叶って良かったですね、願い事―
[ふと振り返るとネギヤ像が笑った気がした。風に吹かれたマシロの短冊が目の前をふわり通り過ぎ、慌ててそれを追いかける*]
(47) 2011/ 7/ 1(金) 00時40分位[保健室→天文部]
しかし神さんも思い切ったこと、
決断しましたなぁ。
たった一日だけ、生きていた世界に戻すって。
――酷じゃ有りませんの?
[七夕の夜、約束の大門の前で魂の還りを待つ。
少しだけ体力を奪われたもの達は帰し、
約束の時間までもう少し。
果たしてふたつの魂は無事戻ってくるだろうか。]
(48) 2011/ 7/ 1(金) 00時50分位[大門の前]
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