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[素のままで参加したらしたで、負の三拍子からは開放されたものの、今度は台詞覚えの壁にぶち当たり、これは一体何の公開処刑なのだろうと真剣に思ったりもした。
初回の考察部分を何度リテイクしても必ず誰かへの考察部分が抜けており、
もう次は誰かへの考察が抜けててもそのまま撮影続行という流れになってユウキ先生への考察が抜けたまま完成してしまったという。
何なの。何の公開処刑なのこれ。何が悲しくて全校生徒に自分の馬鹿さ加減を披露しなくてはならないんだろう。
やばい。なんかマジで目頭が熱くなってきた。うは、おけ、転校しよう。そうしよう。
どんよりとした空気を纏いながら、隅っこでウジウジと俯いていると、不意に頬に何か冷たい物を押し付けられ、吃驚思わず声を上げてしまう]
うっひゃあっ!!
[何事かと思い顔を上げてみると、そこには笑顔の成瀬がいた。
どうやら須藤からの差し入れのジュースを持って来てくれたらしい。
差し出されたペットボトルを受け取ったのを見ると、笑顔を絶やさぬまま成瀬は自分の隣に座り込み、頭を撫でてくれた]
…ありがと。
う〜…リウ〜…迷惑いっぱいかけてごめんねぇええ〜…!
[自分を慰めようとしてくれる成瀬の気遣いが嬉しくて、やっぱり転校するのはやめようと思った。我ながら単細胞である]
そもそも転校するって言ったところで、お兄ちゃんにヘッドロックされて終了な未来しか見えないしね…!
…え、あ、ううんっ!なんでもないっ!なんでもないよっ!えへへっ。
[思っていた事をいつの間にか口にしてしまっていた事に気がつくと、慌てて視線を明後日の方向に向ける。
そして、その視界の先にいた長澤と偶然目が合ってしまった。
劇中内での様々な事が走馬灯の様に脳裏に流れ、顔を赤くして再び俯いた。
心臓が煩い。全力疾走した時のようにバクバクと鳴り響いている。
――公開処刑に等しい散々な撮影ではあったけど、
ずっと憧れてた長澤と劇中内とはいえ、ちょっといい感じになれたのだけは嬉しかったなぁ、なんて……]
―END―
/*
キャベツ畑に何故か大根(役者的な意味で)が一本紛れ込んでたENDでしたwww
畑違いの分野とちょっとかけてみたっ!(どやぁ
よぅし、ifも無事終わったし2d見てくる!
そしてコハル先輩おやすみなさい。
安定の一人ぼっちうはおk泣かないwwwww
/*
再起動後回しボタンポチっとするの忘れて再起動開始→2dレス書き綴ったメモ跡形もなく消えたww
泣いていいか?w
明日起きてからトライしようと思う…!
やる気がポキっと折れたよっ!!w
―もう一つのエンディング―
[戻ってからしばらくの間入院していた。
時間の移り変わりというのはあっという間だ。青玲学園同様に世間は一時は大騒ぎであったが、それも退院する頃には沈静化していた。
入院している間にも村瀬に変化があった。
一人称が「私」になり、
口調が変わり、
幼い行動を取ることが無くなった。
学校へ復帰する頃には同世代と馴染むようになっていた]
ねえコハルちゃん、帰りに松柏駅に寄らない?
[他の人には苗字で呼ぶようになったが、三枝に対しては相変わらずの呼び方で声をかける。驚いた顔をしたなら苦笑するだろう]
前のような夜中に行くわけじゃないの。ちょっと寄るだけ。
[またあの汽車に乗ったところであの時一緒に居た人達に会えはしないと、お互い分かっているだろう。
最後の瞬間、目を瞑る前に見た消滅していく彼の姿は今でも瞼の裏に焼きついている]
あのね、小鳥遊先生が言ってた黄泉還りの話が本当なら、もしかしたら二人とも終わりにしたかったのかもしれないって。じゃなきゃわざわざ対抗する力なんて与えてゲームを持ちかけたりしなくてもいいわけだし。
[須藤が隣の部屋に行った時に聞こえた声を思い出す。それは恐ろしくもあり、どこか切なげだった]
それに、皆にちゃんとお別れしてないなって思って……。
[松柏駅に着けば閑散としており、丁度到着した電車に人が乗り込めば他には誰も居なくなった。
夕暮れのホームでゆっくりと辺りを見渡す。
寺崎が消滅した瞬間に死者の声を聞く力も無くなり、目を閉じて耳を済ませても何も聞こえない
椎名はウミという子と会えたのだろうか。
近藤は目的を果たせたのだろうか。
鷹野は寂しくないだろうか。
櫻木にはまだあの力はあるのだろうか。出来るのなら、弓槻の心を守ってほしいと、願う]
[不意に1枚の用紙が風に乗って足元へと落ちる。
拾い上げて見ればそれは、あの日公園に忘れ、近藤が拾ってくれた自分が描いた絵だった。
今でも色あせずに色彩を放つそれは時間の経過を感じさせないものだった。
あの頃は世界がこんな風に見えていた。
今では輝きは失い、褪せたように見える。それでもこの世界で生きて行かねばならない。
絵の上辺にかけるとそのまま引き裂く。細かく破り捨てると紙切れは風に攫われ姿を消した]
――さよなら。
[一言残し、駅を後にした]
―終―
/*
幼い心はケンくんのとこに残してきたEDなのね。
最後にセンセー達の名前とケンくんを端折ってるのは最初らへんで名前出したからいいかとか思ってたりするのね←
センセー達はきっと電車の中でらぶらぶだと思うのねw
>小鳥遊殺害if
なんかカッコイイのね…!
プロローグでは須藤センセーが小鳥遊センセーに振り回されそうなイメージだったけどセンセーちゃんと攻めだったのね←
>>-500
ありがとなのよーノシ
実はこの映画、アンちゃんが仕組んだあいのりだったんじゃ←
>下段
読み返してみたら皆というほとじゃなかったのね←
小鳥遊センセーの殺害が怖いってやつなのねw
>>-505>>-510
少しずつ中の人が出てくる感じなのねw
/*
>>-510
独り言ifはどっちだろうと思いながらスタートさせて、好きにすればいいみたいなんでifに移行しました。電車内で紅茶淹れるの無理があるから……とまで言って、食堂車もあったことを今更思い出した。
……近藤を幸せにしてやりたいので、エピ中はifだと嬉しいなあとか。
ストーカー気質w
過去やコンプレックス部分に踏み込まれなければ、プライベートな件もうっかり話しちゃうタイプだと思われます。生徒に慕われるのは嬉しいからつい、みたいな。
それがプロ終盤の寺崎君との絡み(甘いのか優しいのか)で言及されていたり。
スケッチブックは生徒にも触らせていたので、秘密が漏れるようなことは書かないと思われます。そのへんは潔癖性というか小心者というか。
ゆきこさんのRP、喋り方の工夫とか小道具とか、細かいネタを仕込むのも拾うのも丁寧なところが好きです。
前回も眼鏡ネタ拾ってもらえたのが終了寸前のカップル成立に繋がりましたし。
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