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いやいやいやいや、修行って何よ。
[と、歩き出す。
ヒールが隙間に引っかかってコケた]
――ッ!!
あ゛ああぁぁあぁ……!?
ひ、人が増えた。
[ぼーっとクッキー食べてる間に増えた(いや、一人は最初から居たらしい……)人たちに、慌てて会釈する]
松本リウっていいます。よろしくです。
高校二年生……になるとこ。
お姉さんだねっ。
[何故かちょっと得意げにキクコに話しかける]
あはっ。
オデコが赤くなってるんだ、ムカイくん。
角砂糖の威力って侮れない……。
それともこれも、魔女の力なのかな?
[ムカイの額と、二人の魔女を交互に見ながら、喉の奥でくすくす*笑っている*]
げ、そんなに赤くなってる? すごいな魔女。
[リウのくすくす笑いに慌てて額を押さえる。
靴紐の蝶々は手を避けて飛び立ち[影の薄い キクコ]の方へ。]
おっと、うっかりしてた。ごめんよ。
ほら帰って来い。
[髪飾りにするには可愛げの足りない蝶々を手招く。
言う事を聞いてくれた例は無いが。]
………んあ?
いまクマがマタギに出会ったような声しなかったか。
…?
[きしりと揺れる、橋の中程。
橋を渡ろうと、歩く速度に踏み出し掛けていた足を、走る速度へと変えて、悲鳴>>32の元へと]
…、?
[呆然としている女性の肩を、とんとん叩き。
どうかしたのか、と言うように首を傾げ。
事情を話されれば、慰めるように頭を撫ぜただろうし、窓からひょこりと出た顔に気づけば、ぺこりとそちらへ一礼してから、楼台へと共に向かうよう、促しただろう]
/*
多機能なのは楽しいのだけど。
人為的ミスは、どうしようもないな。
[紫の魔女 ヘイケ]は[天袋]で[3時間後]に[小箱を拾った]してたか否か。
[×]
/*
そしてこの調子だと画面埋めそうなので、黙れ俺。
せっかく、飴食いどうにかしようと、pt少なめ飴無しな村へ来たのに。
[>>37橋の途中でうずくまっていた姿勢から振り返った]
あ゛、あたしの携帯電話………。
うううう……。
[頭を撫でられ、へにゃへにゃの顔になったが涙は零さない]
もうやだ。帰る。
[と言ったものの、結局連れられて向かったのは古めかしい建物の方角。
窓から覗く顔に気付くと、眉を八の字にして口はへの字に*結んだ*]
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