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ミナツ。お前にも手紙が?
書かれてる人が、神隠しに…?
[アンの説明を加えた後、思案し、一度示す手紙の一文は]
“次は 誰に しようかな”
この、「次」が神隠しを指しているならば…まさか。また行方不明者が出るかもしれない の、か。
ミナツの名もこの手紙に載ってるな。
……だけど、おまえまで消えるなんて……
[だめだ。ふとミナツから視線を逸らして、口をついて出たのはそんな言葉*]
[ンガムラに声をかけられると、やや狼狽えて]
あ…い、いえ、ただ、アンさん心配ですねって。
あの…。
「占い」で、何かわからないかって、お願いを…
[彼からも目をそらす]
アンの家見えたけど…何だか騒ぎになってるみたいね…
あ、ミナツ?どうし…あ。
ムカイも、来てたの。
ねぇ、アン、本当に居なくなっちゃったの?
神隠しって…そん、な。
手紙に書かれてる人がって、ミナツもムカイも私も─…
そういえばシンヤも、書かれてたよね。
ねぇ、ムカイ、ミナツ。シンヤには会った?
会ってない、なら…私、探してくる!
おおムカイの所の
[>>25聞いたかと聞かれるといぶかしげに眉を寄せ]
神隠し!なるほど、赤い靴が?へえ!
矢張りお前ン所にも届いてたな
ンガムラの所にも届いていた
一覧の全員に届いたと思うのが自然 か
合計は11名…この面子に一体どういう意味が…
犯行声明、面白い考え方だ
有り得るな、だとしたらその一覧はカミサマとやらの怒りでも買ったか?
[ブツブツと呟くと、ハッと笑った。そして向井の声に孕む怒気に気付くと]
なんだ、恋人だったか?
彼女探すなら手伝ってもいい
何せ神隠し だ。興味深い。
[合流する学生達の様子も見ながら、*アンの家の方をみやった*]
占い?
[言葉尻を捉まえて問い返すも。
次には普段の声色に戻り]
夏祭りに行かれるのです?
なら少しお手伝いさせていただいても。
宜しいですか?
[了承を得られたのなら。
軽く化粧(けわい)の*施しを*]
[背後から声をかけられてギクリと箱を取り落としそうになる]
あ、は、ヒナさん。
これは決して怪しいものでは…。
[あたふたと弁解しようとした矢先の問いに首を傾げ]
アンさんの神隠し?
新作映画か何かのタイトルですか?
[きょとりと返し]
[詳しく話を聞くうちに徐々に顔色は悪くなる]
手紙って、もしかして、コレ?
[がさごそポケットを弄って、封を取りだした]
あ、ンガさん。
なんか、アンさんがいなくなっちゃったって。
はい、今、会場に。
占いもそちらについてからで良いですか。
両手もふさがっていることですし。
[ふたの開きそうになる段ボールをそれとなく隠しながら会場に向かってふらふら進む]
ずいぶん確信あるみたいですね。
[ぱちりと瞬きして、少しだけ唇に笑みを乗せる]
うーん、だってそうだったら疑われないと思うし。
あ、もうそんな時間です?
[相手の言葉にのって。一緒に行きます? と聞いて歩き出す]
うん、あたしにも手紙来たよ。
…アンちゃんの名前が消されてるのが、多分神隠しにあったという意味なんだろうね。
[じっと手紙を見ながらムカイ>>33に返事を返す]
あたしも神隠しされちゃうのかな…
[ムカイの視線が逸れるのを見ると、軽く目を伏せてぽつりと話す]
それにしても、神様もなんで神隠しなんかするんだろうね。
[手に持った手紙をそっと懐に仕舞った]
[そして、リウの声に>>37]
ええと、あたしはシンヤ君には会ってないよ。
けれど探すって、何処にいるかわからないのに。それに今日はお祭りだし、そっちであえるかもしれないよ。
[飛び出しそうな勢いのリウを軽く宥める。けれど、彼女が飛び出していけば止めずにその場に残るだろう**]
……それにしても、奔騰に神様の仕業なら
どうしてわざわざ祭りの時期を選んだのかわかんないわ。
一番ご機嫌な頃のはずなのに。
[級友が心配で仕方ないといった学生たちを残し、祭り会場へ向かう]
[オトハと歩きながら、不安げに後ろを振り返る]
私が「占い」って言ったら、ンガムラさん、怖い顔したような。
まさか、何か知ってたりは…。
手紙…名前の他に、「誰が鬼だか、当ててごらん」って書いてありました。他の人のにも?**
[会場に着くと、占い道具のおもちゃを取りだし並べる]
これじゃ、射的みたいですよね。
[苦笑いを漏らして、しわの寄った手紙を丁寧に伸ばす]
では、何を占いましょうか。
ヒナさんは今回の件の何について見たいのですか?
[彼女を見つめ問うた**]
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