情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
そう決めたから?
[冗談めかして、スイにそう答えた]
他にも理由は言えなくもないけど、言わない。
恥ずかしいしね。
[スイの頭を抱いてよしよし撫でながら]
惜しい。
別の中毒を抑えるため、かな。
[くるりと、指の間で煙草を回した]
スイ。
お前も、“家族”の一員だろう。
幸せになって欲しかったのは、皆、一緒だ。
きっと、な。
>>39
じいちゃんみたいな年になっても恥ずかしいの?
[泣きながら笑い。
>>40 には戸惑いながらも頷く]
かーさん……いいの?
[少しだけ躊躇い、ベックとユウキを見て
そっとツキハナの腕の中に納まった]
[柔らかい髪をくしゃくしゃに撫でて満足したところで、
ツキハナに譲るべくスイを放そう。ぐへへ]
まあ。それだけかな。
いや、他にもあった気もしたけど。
[色々考え中]
まだ、親の知らないところで独りで苦しむような年じゃないでしょうに。
[スイの背中を、赤子にするように優しく叩く]
お母さんは、スイが幸せになりますようにって思ってるのよ?
>>43
じーちゃんはじーちゃんだもの。
じーちゃんじゃないかもしれないけど、いいんだ。おいら、じーちゃんのこと好きだよ。
>>44
そんな子供じゃないよ……でも、ありがとう。
[ツキハナの腕の中で、最初は小さく震えていたが、やがて落ち着くと*いつの間にか眠ってしまった*]
[ユウキの指摘に哀しい顔]
お、お、覚えてるわい。
でもあんまり話長いのもあれだから…!
お爺ちゃんは今日はもうアンの寝顔見てから寝よう。
[お爺ちゃんは日付変わると眠くて仕方ないらしい]
親にとって、子供はいつまでも子供なのよぉ。
[言ってから、それは父から見た自分もそうであるのだろうと思い、小さく笑う。
スイの顔を覗き込んだ]
寝ちゃったわ。
冗談です。
[ベックとは対照的に、にっこり笑んだ]
誰しも忘れていることはありますしね。
……良い夢を。
[眠りについた子どもを見ながら、囁く]
……ん、運ぶ、運ぶ。
[苦笑。煙草は結局、ポケットの中に戻った。
ツキハナに寄りかかるスイの頭を、そっと撫でる]
ガキは素直が一番だなぁ。
[今までよりも崩れた口調で呟くと、細い身体を受け取り、抱きかかえた]
目を離した隙に、大人になってしまうんでしょうねぇ。
[眩しいというように目を細めてから、ユウキの瞳を覗き込む]
何が、欲しいんですか?
[声を潜め、煙草の仕舞われた先を見つめた]
そーだなぁ。
[何処か、気のない返事。
が、眼を覗き込まれた上、次いだ問いかけにまたたいた]
欲しい? ああ。
[視線の動きに思い当たってようで、声をあげ]
……君が欲しい。
なんて。
[軽く笑った。
眠るスイを部屋へと運ぼうと歩みだして]
……ツキハナさんは。
なにか、したいことあるかな。
どうしたいか。
[背を向けたまま、問いかけた]
ベタですねぇ。
[近づいて、指先でユウキの白衣をつまんで振り向かせる]
私の望みは……。
思い出せません。
[背伸びをして、先ほどより近く覗き込んだ。
浮かんでは消えるひっかかりを思いながら]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了