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[背後から声をかけられてギクリと箱を取り落としそうになる]
あ、は、ヒナさん。
これは決して怪しいものでは…。
[あたふたと弁解しようとした矢先の問いに首を傾げ]
アンさんの神隠し?
新作映画か何かのタイトルですか?
[きょとりと返し]
[詳しく話を聞くうちに徐々に顔色は悪くなる]
手紙って、もしかして、コレ?
[がさごそポケットを弄って、封を取りだした]
あ、ンガさん。
なんか、アンさんがいなくなっちゃったって。
はい、今、会場に。
占いもそちらについてからで良いですか。
両手もふさがっていることですし。
[ふたの開きそうになる段ボールをそれとなく隠しながら会場に向かってふらふら進む]
ずいぶん確信あるみたいですね。
[ぱちりと瞬きして、少しだけ唇に笑みを乗せる]
うーん、だってそうだったら疑われないと思うし。
あ、もうそんな時間です?
[相手の言葉にのって。一緒に行きます? と聞いて歩き出す]
良いね 良いね
楽しそう
僕も見たいね
ああ、今度は 僕の番
誰にしようかな
誰でもいいな
でも皆に物凄く
嫌われちゃったら
その時は僕が隠れちゃおう
うん、あたしにも手紙来たよ。
…アンちゃんの名前が消されてるのが、多分神隠しにあったという意味なんだろうね。
[じっと手紙を見ながらムカイ>>33に返事を返す]
あたしも神隠しされちゃうのかな…
[ムカイの視線が逸れるのを見ると、軽く目を伏せてぽつりと話す]
それにしても、神様もなんで神隠しなんかするんだろうね。
[手に持った手紙をそっと懐に仕舞った]
[そして、リウの声に>>37]
ええと、あたしはシンヤ君には会ってないよ。
けれど探すって、何処にいるかわからないのに。それに今日はお祭りだし、そっちであえるかもしれないよ。
[飛び出しそうな勢いのリウを軽く宥める。けれど、彼女が飛び出していけば止めずにその場に残るだろう**]
……それにしても、奔騰に神様の仕業なら
どうしてわざわざ祭りの時期を選んだのかわかんないわ。
一番ご機嫌な頃のはずなのに。
[級友が心配で仕方ないといった学生たちを残し、祭り会場へ向かう]
うんうん こんどは きみのばん
どんなかお するかしらん ?
(ぼくもいっしょに にげる にげる)
きみが かくれたら
ぼくがさがすの ?
あんまりじょうずに かくれないでね ?
[オトハと歩きながら、不安げに後ろを振り返る]
私が「占い」って言ったら、ンガムラさん、怖い顔したような。
まさか、何か知ってたりは…。
手紙…名前の他に、「誰が鬼だか、当ててごらん」って書いてありました。他の人のにも?**
[会場に着くと、占い道具のおもちゃを取りだし並べる]
これじゃ、射的みたいですよね。
[苦笑いを漏らして、しわの寄った手紙を丁寧に伸ばす]
では、何を占いましょうか。
ヒナさんは今回の件の何について見たいのですか?
[彼女を見つめ問うた**]
どんな顔かな 吃驚するかな
楽しみ 楽しみ
教えるよ
はは、僕はきっと、隠れるのは 得意だから
見つけられるかな?
僕も 君が逃げたら、探してあげる
楽しいね 遊ぼうね
だってお祭の夜だもの
[11人を 選んだ訳は? 誰かが気付いてくれるだろうか。
アンちゃんの大事な赤い靴。その場に残った赤い靴。それに関係あるのかな?
皆は何が 残るだろう*]
びっくりするよ きっとするよ
ふふ たのしみだなあ ね ?
そんなにじょうずなの ?
そんなに そんなに じょうずなの ?
そしたら ぼくもがんばって かくれないとね
(どこにかくれよう でもたんすのなかは もうやだなあ)
[祭り会場の中を歩いていると
何やら準備をしているらしいオトハとヒナの姿を見つける]
……どうしたの、こんなところで。
祭りの準備?平和ねー。
[事情を知らないソラにはそのように見えた]
え…あ、そう、か。
そうよね、いわれてみればどこにいるか分かんないのに、私ったら。
ありがと、ミナツ。
…うん、お祭りいってみよう。会えれば安心できるし。
ムカイも一緒に…
あ、フユキ先生にンガムラさん。ごめんなさい気がつかないで。
―――…え。アンとムカイって、付き合ってたの?
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