情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] 絞り込み / 発言欄へ
―四辻村・井戸―
うん ありがとう
[「手」を借りてもいない来伝氏へ礼を言う。
水の赤さについて尋ねられると、井戸を見て、
少し考えて、川を見て、指先を川上へ向ける。]
鉱山のあとから 温泉が出てる
そのいろ
[一旦返答をしておいて、能面のような表情の
少年は来伝氏をしばし凝視して――――曰く、]
…神さまが 湯治をしてるんだってさ
[変声期特有の、低く掠れた声で付け足した。]
【 施設 :「御湯治場」が追加された。 】
[少年の湿ったシャツは白く、シミひとつない。]
はるばる、ようこそ?
[物慣れぬ態で来伝氏へ歓迎の言葉をつぶやくと
手足の長い、猫背気味の少年は去っていった。]
*ゆっくりしてってね*
/*
<200pt使い切るまでの発言回数>
ノギ・ズイハラ・ホズミ:6回
ライデン:5回
ギンスイ:8回
自分のレス傾向を考えるに、同じ200ptでも
他のみなさまより2〜3レス多く発言できます。
そのへんうまく活用していけたらいいな、と
まずはプロローグからの視界ジャックに挑戦。
/*
詰め込み型レスでやりくり苦戦してるっぽい
来伝氏にお付き合いいただいたのはちょっと
もうしわけなかったなあ。有難うございます。
因みに、視界ジャックで使ったこの↓区切り線は
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
Pt食いますし多用しないのがたぶん賢明なのです。
みんな追随しないでね、意味もなく喉が枯れるよ!
私も「最初だからわかりやすく」ということで
表ログではあのとき限りの使用前提でありました。
え、……ああ。
どういたしまして。
[己が少年の役に立ったという事実などは知る由もない。礼には惑いつつも応じて、微かに笑み]
鉱山の跡の温泉、か。
[少しの間を置いて返された答えに、小さく頷く。それにしても赤過ぎるのではないかとは思ったが、その感想までを口にする事はなく。少年に凝視されれば、何処となく居心地悪げに少々視線を泳がせつつ]
……神様が?
[赤い水。湯治する神。この村には確かに特有の信仰が存在するらしい。思考しつつ、少年の歓迎には笑って頷き]
ああ、有難う。
そうさせて貰うよ。
[ひらりと軽く手を振って、去る姿を見送った。変わった少年だった、と思う。あるいは――変わった村か]
……温泉。
行ってみたら、何かわかるかもしれないな。
[呟き、男は歩き出す。赤い水の元らしい場に、行けたならいいとは思いながらも、其処を目指してというわけでもなく――男にはその場所はわからなかったし、見るべき場はまだ幾らでもあった――村中を進み]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了