15 狂い咲きの村
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残念ながら…。あなたが知っている"ナオ"はもう居ないわ。そう、この子がこの村に来てすぐに、わたしが奪い取っちゃったから。
でも――、ヨシアキくんを好きだった気持ちに偽りは無いの。これはホントよ?
[わたしは髪を梳く手を頬に滑らせて。自らの唇をそっと重ねた。初めて重ねた唇は冷たくて涙が出そうになった。
今更ながらに気付かされる。あぁ、わたしは本当に彼に心惹かれて居たんだと――]
(47) 2007/11/21(水) 23:53:36
[舞い散る桜が腕の中の鈴木の身体に降り積もっていく。桜の樹を見上げながら]
まだ、足りないのかい?
[つぶやくと、それに呼応するかのように強い風が髪を揺らす。桜の輝きが増したような気がした]
(48) 2007/11/21(水) 23:53:48
髪結い ホズミは、学生 ナオにしがみついた。
2007/11/21(水) 23:58:20
学生 ナオは、しがみ付いてきたホズミの肩をあやすように叩いた。
2007/11/22(木) 00:06:17
髪結い ホズミは、立ち上がり負けずにナオを抱かしめた。
2007/11/22(木) 00:13:29
[鈴木を抱えたまま、管理人室の扉を開けて中に入る]
……。
[感情が昂ったのだろうか、抱き合うナオとホズミの姿に無言で視線を送った後、少女の亡骸をそっと横たえる]
(49) 2007/11/22(木) 00:16:50
>>47
[抱きしめたナオの耳元でこう囁いた]
..........
私も......殺すの?
(50) 2007/11/22(木) 00:19:52
[抱きついてきたホズミさんをあやすようにぽんぽんと叩いていると、フユキさんがロッカさんを抱かかえてやってきた。]
あぁ、見つかっちゃったんだね。白い膚に赤い文字。綺麗でしょう?
[もう隠すのも面倒だと思い、わたしはフユキさんににっこり微笑んで。
耳許で囁くホズミさんの問い掛けには何て答えようと頭を悩ませる。]
ころして…ほしい?
[つぶやいた言葉。口許は果して醜く歪んでいただろうか?それとも――]
(51) 2007/11/22(木) 00:25:28
>>51 ナオ
[亡骸にそっと毛布をかけながら]
彼女の居場所は、桜が教えてくれたよ
エンゼルメイクにしては少し悪趣味だね
[さほど動揺することもなく答える。ホズミの耳元で口を動かすナオの表情は、泣いているようにも見えた]
(52) 2007/11/22(木) 00:32:30
[ナオのセリフを聞いてホズミは震えた。涙を堪えているような感じだったがそうではなかった。表情を見せぬままホズミはナオに言った]
>>51死ぬのは.........貴方よ......
(53) 2007/11/22(木) 00:32:52
髪結い ホズミは、学生 ナオから離れフユキに寄り添った。
2007/11/22(木) 00:35:50
ナオ.......
いいことおしえてあげるわ......
私ね.......
人間じゃないの.........
(54) 2007/11/22(木) 00:36:50
>>52 フユキ
そう、さくらが…。さくらもまた気紛れだもの。時にはそう言うことも有るのかもね…。
悪趣味?そう言われるとそうかもしれないわね。
でもね、それはヌイさんが…ううん、ヌイさんに宿っていた人たちが、好んで見たがっていたの。
白い膚に赤い文字。きっと綺麗だって…。
ねぇ、フユキさん。あなたも――その文字に目を奪われた?
[くすり くすり――わたしは鈴の音のように笑う。]
(55) 2007/11/22(木) 00:41:13
何者かって?
天敵よ........
あなたたちの......
悲しいわね.......
エサが天敵に自らのことを話しだすのだから...........あまりにおかしくてつい乗っちゃったじゃない.......笑い堪えるの大変だったんだから......
フユキの心はもう手に入れてる.....
あなたの仲間はもういない......
ヨシアキ君いれば良かったのにね........
あははは
(56) 2007/11/22(木) 00:43:30
死ぬのは…わたし?
そうかもね…。でもわたしが死んでも――
[そう言ってフユキさんに近寄るホズミさんを見てにっこりと微笑えんだ。]
このさくらの呪いは終らない――
(57) 2007/11/22(木) 00:46:44
[呟いてホズミ達を見遣る。そしてホズミの告白に、わたしはくすくすと笑んで]
そう。あなたも…人で在らざる者…なのね。
じゃぁ人間にとってはお互い憎まれる存在?
[自分をホズミさんを嘲笑うかのように。わたしは込み上げてくる可笑しさに、鈴の音のように声を震わせていた。
ホズミさんがわたしの天敵であろうと無かろうと。ヨシアキくんを失った今、わたしには全てどうでもよかった]
(58) 2007/11/22(木) 00:48:26
[ホズミの言葉を聞いて薄く笑い]
人間じゃない、ね
[だから僕はホズミさんに惹かれたんだろう、とつぶやいて]
>>55 ナオ
まったく、さくらは気紛れだね、本当に。
ヌイさん、綺麗なものが好きだったから
[ヌイのスケッチブックに描かれた絵を思い出す]
赤い文字には……きっと目を奪われたんだろうね
だって僕は そういう風に作られてるんだから
(59) 2007/11/22(木) 00:48:41
ヨシアキを殺しただなんてね.....
狼なのに......アハハハハハ
あなたの味方になるはずだったヌイも死んだ
私が殺してあげたわ...
もう後がないのよナオ
せめてむごたらしく食べてあげるわ
(60) 2007/11/22(木) 00:52:17
>>59 フユキ
そうね、さくらは気紛れ。だからさくらの為に魂をあつめ、同時に渇きを癒していたわたしも、あっという間にお払い箱…。
[ふぅっ吐息を吐き、わたしはヨシアキくんから離れた。]
ヌイさんは苦しんでいたようにも思えるわ。だからより綺麗なものに惹かれたのかもしれない。
奪う魂はすべて彼の手によって選ばれていたもの。
赤い文字…やっぱり目を奪われていたでしょう?そう、あなたもそうなの…ふふっ。綺麗よね…。鮮血の――
[そう言ってわたしは管理人室の入り口に近付く。]
(61) 2007/11/22(木) 00:57:03
ふゆき
選びなさい?
このままナオに殺されるか
私と生きるか
>>59 おかしくはないわ
私もあなたに惹かれたのだもの
求め合うのに人も妖精も関係がないわ
(62) 2007/11/22(木) 00:58:15
>>60 ホズミ
むごたらしく?
わたしがあなたに…
[そう言ってわたしは管理人室のドアを開け――]
そう簡単に食べられると思って?
[ちりりん ちりりん鈴の音を鳴らし
わたしは廊下へと飛び出し外へ駆け出した。]
(63) 2007/11/22(木) 00:59:40
作家 フユキは、窓の外、自分を作りし物を見る。冬さくらの樹を。
2007/11/22(木) 01:00:09
>>58 殺人鬼でしかない狼が恋なんてね
珍しく文化持ったじゃない?
まあ所詮食べちゃうんだろうけどね
ははは
エサがいっちょ前に対等を張るんじゃない
だからいつまで立っても私の一族に食われるの運命なのさ
あはははははは
(64) 2007/11/22(木) 01:01:54
>>62 ホズミ
そんなこと
聞かなくても答えなら解りきっている事じゃなくて?
[ちりりん ちりりん 鈴の音の合図に乗って]
走り目指すは狂い咲きのあの*さくらの許*――]
(65) 2007/11/22(木) 01:02:42
作家 フユキは、鈴の音を聞き、ナオを逃がそうと身体は反射的に扉の前へと動く
2007/11/22(木) 01:03:26
山の精霊の私から山から逃げようだなんて甘いわ......ナオ
あとで探して
たっぷりいじめた後に殺してあげる..........
(66) 2007/11/22(木) 01:04:22
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