人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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遊牧民 ヴァルテリ

 わしの幼い頃はな、あまりこの村にこなかったのもそのせいだって聞いた。

[もっとも青年に差し掛かる頃にはまた、当たり前にやり取りをしていたから、伝承へと移り変わっていったのだろうが。
 マティアスの縄は、まだほどかない。
 ほどいていいものやら、と思うのもあるし。
 マティアスのことも、子供の頃から知ってはいるが、黙秘している事と、人狼の星詠み。
 それらがあわさって、解こうと言う気になれない。

 うまいことテーブルのうえにコップを載せるのを、ただ見ていた]

 助かった奴はいるかどうかは、知らんな……
  居たとしても、もう生きちゃあいないだろうが。

[長老あたりなら知っているかもしれないが、遊牧民には伝わらなかった]

(50) 2012/11/14(水) 21:10:14[屋敷 居間]

村の設定が変更されました。
町娘 アイノが接続メモを更新しました。(11/14 21:32)
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(11/14 21:39)
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/14 21:40)

町娘 アイノ

[村外れの屋敷までの道は、町育ちで体力の少ない娘にはなかなかに辛いものだった。
道中では俯いていた為、誰とすれ違ってもアイノは覚えていない]

…… はぁ。

[屋敷の中に入り、扉を閉めて、疲労混じりの息を吐き出した]

(51) 2012/11/14(水) 21:47:56[屋敷]

遊牧民 ヴァルテリ

[屋敷の玄関から入って右側。
 そこの扉を開けば居間に通じている。

 そして、そこは開かれたままだから、新たに人がやってきた物音に気づいた>>51]

(52) 2012/11/14(水) 21:51:26[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 21:52:31

漂泊民 イェンニ

 ドロテア!
 わたくしの可愛い妹。
 どうして…!


[自分が拾われたのちに暫くしてから来て
共に育った儚く見えるも芯の硬いを知る少女。

尊敬し、敬うべきと知る村長の星詠みとはいえ
高ぶる感情のままに大股で足を運び
男と共に屋敷へと小走りで向かった]

(53) 2012/11/14(水) 21:54:22[屋敷への道with屈強な男]

学者 ニルス

[ニルスが屋敷へと辿り着いた際、中にいたのは供儀となる者だけだった。
がらんどうの居間を見回してから、空いた手で供儀となる者の背をポンと軽く叩く。
供儀を立てるのは古からの習わしであり、前回人狼が目覚めた百年前にも行われたこと。
これもまた、星詠みによって選ばれたのだろう。]

なぁに、まだ人狼が現れると決まったわけでも、君が食われると決まったわけでもない。
全ては未だ、長老の星詠みで表れたというわけの話だ。

[緊張故か、それとも恐怖故か。
固まったままのドロテアを促し、2階へと足を進め、ニルスは空いた一室を陣取る。
そのまま暫く読書でも、と思いもするが、どのような面々が呼ばれるのかにも興味はある。
迷った末、少しの書物が入った鞄と共に、ニルスは再び階下へと降りようとする。
>>44 ヴァルテリと顔を合わせたのは、その折のことだった。]

(54) 2012/11/14(水) 22:01:37[屋敷内。]

学者 ニルス

その口ぶりでは、貴方もそうか。
ドロテアは、一足先に来ていたよ。
もっとも、あまり楽しんでいる風では無かったがね。

[常と変わらない口ぶりで、部屋の確保へと向かうヴァルテリとは反対に、ニルスは予定通りに階下へと下る。
そして居間で椅子を一脚拝借し、水差しからコップへ水を注いで再び本を開いた。
マティアスとクレストが訪れた際は、本に意識を集中させたまま。
>>43 謝罪の声も耳に届けども、意識を傾けることはなかった。]

(55) 2012/11/14(水) 22:02:35[屋敷内。]

町娘 アイノ

喉渇いた。

[ぽつと独り言を落として、顔を少しだけ上げる。
集められたらしい人の姿が>>52伺えた]

……ども。

[短い挨拶と共に、頭を僅かに下げた。
元々愛想を振りまくような娘では無かったけれど、今は不機嫌なこともあって、殊更無愛想に映ったことだろう]

(56) 2012/11/14(水) 22:03:20[屋敷]

村の設定が変更されました。

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 22:07:09

声を失った男 クレストは、村人 希望に変更しました(他の人には見えません)。

遊牧民 ヴァルテリ

[居間の隅で本を読んでいるニルス>>55にちらりと視線を向け。

 マティアスにニルスがいることはつげぬまま、新たにやってきた娘の姿に瞳を細める]

 アイノか。

[無愛想な娘はいつもよりもさらに不機嫌そうだ。
 まあ、それもしかたがないと思い]

 二階に個室がある。
 いまんとこ、アイノで、6人か。

[まだ増えるだろうなと、昔話を思い返す。
 10人近かったとか聞いた憶えもあり。

 少ない人数ですめば良いが、とため息をついた]

(57) 2012/11/14(水) 22:12:03[屋敷 居間]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 22:12)

学者 ニルス

[再びニルスの意識が書物から現実へと引き戻されるのは、>>47>>48 マティアスとヴァルテリの会話が耳に入ってからのことだ。
ニルスは不意に視線を上げ、>>50ヴァルテリの声が途切れると共に、大袈裟に本をパタン、と閉じた。]

以前このようなことがあったのは、おおよそ百年ほど前のことだ。その際にもこういったことはあった。
……が、実際のところ、人狼を食い止められたかどうかは……記載がない。
というよりも、削られているという方が正しいだろうね。

[閉じた本は傍らのテーブルの上に置き、ニルスは足元に置いた鞄から、古びた数枚の紙を取り出した。
そこにあるのは、人狼が目覚めるという星詠みがあったこと、そして人狼と疑われたもの達が一箇所に集められたということ。
今回と何ら変わりがない状況ではあるが、それが随分と昔のことであるのは、黄ばんで乾いた紙と、所々擦れたインクとが物語っている。
それは、ニルスが職場としている、所謂資料館の中に眠っていたもののひとつであった。
紙の側面は明らかに破かれた跡がついている。]

(58) 2012/11/14(水) 22:12:40[屋敷内。]

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/14 22:19)

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 22:20:04

漂泊民 イェンニ

   ―屋敷入り口―

[荒々しい音を立てて扉を開くのは大男
その後ろからおずおずと
大きな鞄を背負う、ほっそりとした
女のシルエットが覗き込み
高く良く、通る声を中へと張り上げた]


 ドロテア!

[二階建ての大きな屋敷の玄関の天井は高い 
エントランスの椅子に座っていたドロテアは
声に気づくと力無い笑みを浮かべて歩み来る。
細い腕を差し出して彼女を抱き締めるイェンニの脇
送り届けた警備兵は外へと大股で出ていった]

(59) 2012/11/14(水) 22:22:06[屋敷の玄関]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/14 22:22)

怪我人 マティアス

[>>50 静かにヴァルテリの話を耳にすれば、話を継ぐように、聞き覚えのある声がした>>58]

 せんせ……ぃ。もい。

[丁寧な解説をされても胸の裡が晴れるわけではない。
 よりいっそうと暗雲が立ち込めた]

 なん、の、ため、に…?

[誰にとっての不都合なのか。学のない男にはすぐにはぴんとこなかった]

(60) 2012/11/14(水) 22:25:11[屋敷居間]

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学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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