36 終幕への村
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……ペケレは。生まれたばかりなのですね。
[彼女の語りを飲み込めば、
ひたすらに不思議だと、ルリは瞬いて]
>>37
それを聞いて…どうするですか。
向こうとこちらは…
見えるもの聞こえるものが…ダンゼツしてるです。
ペケレには知りようもなく、
ずっとずっと生きてくなら、関係ないことです。
[問いへ問いを返すのは、
きっと彼女の想いがわからなくなったから。
知りたい、とでも想ったか]
(52) 2008/11/27(木) 23:58:38[墓碑群]
…聞いてもらいたいから、なのかな?
[花壇の囲いに座り込んで、ぽつりと呟く。]
聞いてもらって、聞かせてもらって、自分の居場所を確認するんだ。
そうじゃなきゃ、自分が見えなくなってしまう。
居場所が無いと、立てないからね。
(+87) 2008/11/27(木) 23:59:57[佇む。]
眠り姫 ペケレが接続メモを更新しました。(11/28 00:02)
そうだね。
[ルリの口にした『ダンゼツ』>>52の言葉に、胸が痛むような感覚。
でも、表情はとても穏やかなものだった]
(+88) 2008/11/28(金) 00:04:30[ふよふよ]
[枝間から飛び立つは、コノハズクか]
カナメ…。カナメは…。
[カナメは何者かと問われ。ポケットから鍵を引き出すと。それは――]
懐かしい声。
[その先はない、続かない]
(53) 2008/11/28(金) 00:08:22[墓碑群]
[>>49 俯いたまま首を横に振る]
今夜あなたを食べても。
いつかは、きっと……食べる。
喰らう気が無くなる日なんて、無い。
滅亡しか、望めない。
[オウム返しに繰り返し]
(54) 2008/11/28(金) 00:18:37[墓碑群]
眠り姫 ペケレは、沈黙した。
2008/11/28(金) 00:21:52
[やがて落ちた写真>>46を拾い上げ、
ライデンへ差し出した]
ペケレ、怒ってるですね
同情の寄せようもないような男のことも、ちゃんと。
ルリは怒るってこと、あんまり思いだせません。
けっこうエネルギーショウモウした気もします。
たいへんですね。
ライデン。
ライデンは、一人じゃない。一人じゃなかった。
どんな時でも、どんな事があっても。
そうは、思いませんか。
(55) 2008/11/28(金) 00:23:35[墓碑群]
『あなたが生き延びる方法。それは、誰かを手向けること』
[いつかのカナメの言葉]
生きたい?
[夢のような世界へ立つ人々に、囁くように問い掛ける]
(+89) 2008/11/28(金) 00:23:50[ふよふよ]
……。
[このドーム内に生きている人間はルリとライデンの2人のみ]
[墓碑を見上げる]
そうね。
きっと、このままここに居れば、滅亡しか望めない。
逃がす?
──どうやって。
(56) 2008/11/28(金) 00:26:56[墓碑群]
そうかもしれない。
君が喰らうのを求め、此処から出る術がないのなら。
逃れようもない事だ。
[ペケレには肩を竦めてみせ]
「カナメ」は最後に言ったよ。
このゲームはこれで終了だ、と。
(57) 2008/11/28(金) 00:32:16[墓碑群]
…【Key】
[ふと顔を上げ、何かを思い出したように呟く。]
解き放つは、鍵と合言葉。
(+90) 2008/11/28(金) 00:33:33[佇む。]
『やすらかにねむれ。
それは、死者への祈りではない。
生者の為の呪文。
別れの儀式は、死者の為に行われるものではない。
自分を言い聞かせる為の物』
[カナメから聞いたのか、静かにプレーチェの言葉を反芻する]
[>>52 そしてルリに言葉を返す]
私が……安心するためよ。たぶん。
言い聞かせるため。
断絶している世界。彼岸と此岸。
じゃあ……どうしてルリちゃんは──死者の声を聞くことが出来るの?
[取り出す鍵を見つめる]
(58) 2008/11/28(金) 00:33:51[墓碑群]
[手のひらのうえで、
さらさら、さらさらと、
かたちをうしない 「かえって」ゆく
カギ ]
[カナメの声が微かに聞こえる
「 ルリ… 管制室… … 」
そしてその声は嘆きの、色を帯びてきて]
(59) 2008/11/28(金) 00:34:00[墓碑群]
(+91) 2008/11/28(金) 00:34:25[佇む。]
ああ。私のために怒る必要なんてないというのに。
一人ではなかった? どうだろうな。
以前はそう思っていたような気もするが。
今となってはわからない。
[ルリに緩く首を振りながら、写真を受け取って]
ただ、確かな事は。
「カナメ」は喰らう二人を助ける事を望んでいた。
先に何があるかを、知りながら。
(60) 2008/11/28(金) 00:38:38[墓碑群]
「カナメ」
いえ、あなたは…
[昔のやり方で、呼びかけて止める]
思い出したんです、
あのときカナメは贈ってくれましたね。
ルリに、鍵を。
(61) 2008/11/28(金) 00:39:48[墓碑群]
……もう、いいかな。私は。
[>>+89の問には、簡潔に答える]
鍵……?
あの鍵は……。
(+92) 2008/11/28(金) 00:41:18[影はそこにある]
弔って、旅立ったと自分に言い聞かせて、それなのに……
[ペケレへ向ける瞳は、滲む涙に揺れている]
墓碑や写真を見て、孤独に苛まれるの?
それならいらない。
花も、言葉も、おやすみもいらない。
すぐに忘れてしまえばいいのに。
(+93) 2008/11/28(金) 00:41:40[ふよふよ]
[>>+92ミナツのきっぱりした物言いに、笑い声がこぼれる]
ミナツのそういうところが好き。
[言いながら、視線は“鍵”へと向けられた]
(+94) 2008/11/28(金) 00:46:22[ふよふよ]
[>>58には]
……さあ。どうしてでしょう。
わかりません。
[これまでで最も、晴れやかな笑顔]
ペケレ。
ルリを、食べてみませんか。
そうすれば鍵が、
あなたのものになるでしょう。
そうすれば扉が、
開くかもしれません。
(62) 2008/11/28(金) 00:47:44[墓碑群]
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