情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[差し出された石鎚には首を振る。
握られた手は振り払い、数歩下がった。]
あたし…他の子と道連れになったみたい。
普通は6時間ごとにドカン、みたいだけど。あたしの首輪、いつドカンするかわかんないや。
近くにいると…ミカちゃんまで。
おまけに…
[目が潤んだ。]
なんでもない。離れたままで力になれるなら、ついていく。
[どの様な形であれ、バクに続いて廃屋を*目指す*]
奪えればいいけれど、無理して怪我したら大変だ。
……ああ、そうだな。そうしてくれると助かる。
足手纏いになるのもなられるのも御免だからな。
[ユウキに寂しそうな笑顔を向けた。
しばらく民家でおたのしみ箱を探索。
発見すると携帯を使ってオープンする**]
うわ、銃……?
アーさん、こんなの持ってたのかよ……
……なんか後ろめたいけど、もらっとくか。
[取り出した銃をまじまじと眺めてから、自分の荷物に加えた]
そっちはどーだ?
[ミナツから要望があれば、アンの携帯を投げて寄越す。
それからふと自分の携帯を取り出して]
……小林。
[涙を見てそっと銃をおろし、違う場所を見て、見てなかったフリをする]
……どうだろうな。。。
…知らない方がいい。
[慰める言葉が見つからず、平凡な答えしか出なかった
頭をポリポリかいて歩き出すのを待つ]
[程なく探しただろうか。いくつかディバッグが見つかった。
そのうちのひとつをあけてみる。[双眼鏡]が入っているのを確認した。
あけたディバッグと、もうひとつ。合計2つをつかみ、廃屋の周りを軽く確認してみた]
なんでしょう、あれ。
[そっと近づいてみれば、そこにあったのは、首の無い女生徒の死体]
う…そ…
[凄惨な姿に、軽く吐き気を催して、口を押さえた。
ナオが近くに居れば、見ないように、と前置きして、それを*伝えるだろう*]
[扉脇に背をつけて携帯を取り出した。
画面を見て眉を寄せ、あれこれと弄る]
ここも廃屋か。
[慣れない操作に悩みつつメールも一つ送信する]
『赤屋根の廃屋に居る。近づくなら連絡しろ』
[家捜しは反応を少し待ってからにもしようと、そのまま壁に*寄りかかった*]
(混乱の中ならどんなささいな情報でもいいからほしい…くそ。)
………。
好きにしろ…。
[小林の思わぬ発言に驚く]
…まだお前は使えるからそんなこと気にするな。
[俺なりの励ましたつもりだった]
そいや、さっきなんか来てたよな。
[来ていたメールを確認する。
殆どは既に知っていたことだったから、眉を顰めながら画面をスクロールさせ]
……へ?
[最後に書いてあった“知らせ”に、動きを止めた]
[強張った表情で、ミナツを見た]
お前……
……“赤”なのかよ。
[低く掠れた声で言い。
荷物をしっかり持ち直して、じり、と*後退る*]
……ぐっ!
[自然と銃は向ける気にならなかった]
(…情が移ったか…?)
[一気に言われ動揺するが、小林に聞こえるぐらいの声で叫ぶ]
…ったく、なんだ。
解りたくも無いな、そんな乙女心には!
…俺には無縁だ。
[銃を構え直して、小林の後を歩いたり、走ったりしながら*追いかけた*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了