113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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へェ、今日も外に出られねェのか。酒がなくなっちまわなきゃいいんだがなァ……
……ほら、ドロテア。ちゃんと聞いてやっから、泣いてばっかいないで話してみろって。な?
[>>59にそう相槌をうちつつ、泣き続ける少女に優しく声をかける。
]
手記?部屋に?いや、そう言われても俺ァ見えねェからよ……
……ン?
[少女は泣く他には「部屋にある手記を読め」としか言わずに困ったように頭を掻いたが、戸惑いを含んだイェンニの声に不思議そうな声を出した。]
(61) 2013/06/13(木) 22:42:02[大部屋]
……え?
[ドロテアの姿を見ていない>>60との声に、マティアスは心底驚いたような表情をした。
何故なら、自分には聞こえているから。彼女のすすり泣く声が。]
…………あァ、悪ィ悪ィ。まだ寝ぼけてたみてェだ、はっは。
夢の続きでも見てたのかねェ。
[しかしすぐにへらりと笑うと、そう取り繕った。]
(62) 2013/06/13(木) 22:42:29[大部屋]
―大広間―
[洗面所から大部屋へ戻れば、殆どの面々は揃っていた。
窓際から外を見れば、微かに人影も見えたか。
マティアスの違和>>53>>55はミハイルが戻るよりも
前の時分であったから、見聞きしていない。
ソファへどかりと腰を下ろし、
戻る途中で厨房でくすねた最後の酒瓶を手にし。]
…酒も調達せにゃならんか。
[とくとく、と水音を立ててグラスへ注ぐ。
色味の無い酒は、寝起きの喉を焦がす。
食料よりも酒が尽きる方が問題だ。]
(63) 2013/06/13(木) 22:42:35[コテージ(洗面所)]
―― 氷雪吹き荒れる、湖畔 ――
[――ドロテア。村の娘。
養蜂家も蜂除けに使う3本指の皮手袋を
脱ぎ捨てて、素手で細い首筋に触れるが]
……
[そうする前にしんでいるのは解った。
それほどに、骸は雪よりしろく在った。]
… うん
[ベールの下から、漸うクレストへ応える]
(64) 2013/06/13(木) 22:43:00[屋外]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 22:47)
そうねぇ…。
皆集まればお酒はすぐになくなっちゃいそうね。
[>>61家に帰れないよりも、酒の心配を優先する男に…は、苦笑する。
食料も限りある資源だが、優先度が酒>料理の人間が多ければ心配は少しだけ減るだろうか。]
…………、えっと…。
[何もない空間に語りかけるマティアスに
…は顔を引きつらせる。]
(65) 2013/06/13(木) 22:49:01[大広間→厨房]
[いない、そこには何もいない。あるのは観葉植物だけ。
まさか1人芝居?にしては演技には見えない。]
観葉植物にドロテアちゃんの名前でも付けたのかしら…。
[そうならば良い趣味をしているな、と。]
…手記?
昨日部屋を見たけどそんなものはあったかしら。
あとで、見てみましょうか。
[さらっと検めただけなので、
気づかなかったのかも知れない。]
(66) 2013/06/13(木) 22:49:08[大広間→厨房]
― 少し前 ―
確かに、降りはひでぇけどな。
[>>51 縁起でもない事を言うなと、
文句を言ってやりたい気分だ。]
寝小便なんてしねぇよ!
ソファで寝続けて腰痛めても知らねーからな!
[ふん、と鼻を鳴らし、そっぽを向く。
ミハイルの背に向けられるその言葉から、
彼の心配をしていたのだと受け取れたか。
それから暫くの間、
むすりと機嫌が悪そうにしている司書が見られた筈*]
(67) 2013/06/13(木) 22:49:45[屋外]
[>>62いないと伝えれば、マティアスはとても驚いた顔をする。]
……え、ええ、きっと疲れていたんですわ。
[取り繕う顔に、…も納得を見せてみるが微妙な空気になってしまったような…。]
そ、それでは私、朝食を作りますので失礼しますね。
[なんとなく、この空気に耐えられずに
…は足早にマティアスから遠ざかった。]
(68) 2013/06/13(木) 22:52:32[大広間→厨房]
― 湖畔にて ―
[>>64 ダグの声に、眉を寄せる。
いつ居なくなったのか、
夜頃には既に居なかったのかもしれない。
どちらにせよ、この雪の中外に出るなんて
自殺行為であると、彼女自身も分かるだろうに。]
………何でこんな、
[恐らく、馬はこの事を察知していたのだろう。
何故と理由を知りたくとも、
今の司書にはそれを知る術は無い。]
(69) 2013/06/13(木) 22:52:40[屋外]
――
…マティアスが、けさ
[思案を手繰りながら、司書のほうを向く。
彼の顔色と震えを目にして――
年嵩の男は言いかけた言葉を止めた。]
(70) 2013/06/13(木) 22:53:35[屋外]
一端、戻った方が…、
[>>70 震える唇が、言葉を紡ぐ。
白い肌はさらに青白く。
ダグの言いかけた言葉は、
薄らと、耳に入った程度に。
ただ、今朝マティアスがおかしなことを言っていた、
そんなことを、頭の片隅で考えながら。]
(71) 2013/06/13(木) 23:05:15[屋外]
雑貨屋 イェンニは、司書 クレストたちは外に出たようだけど大丈夫かしら…
2013/06/13(木) 23:15:05
雑貨屋 イェンニは、司書 クレストたちを心配している。 [飴]
2013/06/13(木) 23:15:46
盲目 マティアスは、雑貨屋 イェンニにひらりと手を振った。 [飴]
2013/06/13(木) 23:16:54
司書 クレストは、雑貨屋 イェンニは朝食を作っているのだろうか。 [飴]
2013/06/13(木) 23:17:06
[呼吸を、意識的に深く吸って 吐く。]
… 連れて戻る。
[続きは置いて、決断を伝える。
触れた手を一度引くと、
死したドロテアの蒼いくちびるが薄く開いて
なかば霙状の湖水がとろりと流れ出してきた。]
…凍えたんじゃない な。
溺れた…?
(72) 2013/06/13(木) 23:19:18[屋外]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 23:19)
………っす。
[>>72 ひゅう、息を漏らした後、頷く。
死者と言えど、彼女をこんな所に置いていきたくない。
彼の決断に、反対はせず。]
溺れた……?
[溺れるといえば、目の前に広がる湖だけだろう。
何でまた、そんなところに。
ドロテアの骸の上に降り積もる雪を、手早く払う。
寒さを凌ぐには心もとない手袋越しに感じる
雪の冷たさに、指先がかじかんでいく。]
(73) 2013/06/13(木) 23:29:16[屋外]
─炊事場─
[昨日食べていない人の分が鍋に少量残っているが、
それは食べてない人たちの為に取っておくとして。
それでも残ったら欲しい人が飲めば良いと、一応温めておく。
湯がいた芋を潰し、細かく切った野菜を混ぜて
マッシュポテトにする。
主食としては軽く焼いたパンに、
ベーコンとチーズを挟んだものと、
ツナとコーンを合わせたサンドイッチを用意した。]
卵とミルクがほしいわねぇ…。
[無いものには文句しか言えないので、
すっぱりとそれは諦めた。]
(74) 2013/06/13(木) 23:35:01[大広間→厨房]
わからないな。
…わからん。
[仮死状態からの蘇生も、なくはない。
だが地表より温度低下の緩やかだったろう
湖での溺死らしき…望みは薄いと言えるが、
ふたりでドロテアの体を馬の背へ乗せる。]
(75) 2013/06/13(木) 23:36:06[屋外]
[それにしても何日ここにいるのか分からないが、食料は持つだろうかと疑問に思ったが、
特に気にする事無く食材を使わせてもらう。]
多分、大丈夫でしょう。
[止まない雪を見て、…はぽつりと呟いた。
それからお茶も人数分用意して朝食をテーブルへと運ぶ。
その頃には、外に出たダグとクレスト、
そしてドロテアの死体は戻ってきただろうか。
…は席について、朝食には手をつけずに皆が集まるのを待った]
(76) 2013/06/13(木) 23:36:35[大広間→厨房]
[程無く戻りの仕度が整うと、]
……
クレスト、
[籠めて、若者の名を呼ぶ。
伝えておいたもうひとつの合図。
『振り返らずに先にいけ』、*と*。]
(77) 2013/06/13(木) 23:42:21[屋外]
………、
[>>75 考えても分からない事を、
今考えても仕方ない。
ドロテアをダグと共に馬の背に乗せ、
来た道に視線を巡らせた。
歩いてきた足跡は、既に雪に消されている。
ユノラフの明かりが無ければ、
コテージさえも見失っていただろう。]
[ふと、あのどす黒い靄のことが――頭を過ぎった。]
(78) 2013/06/13(木) 23:43:23[屋外]
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