208 時計兎の受難
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…そうか、医者だったな。
[仕事で連絡を取る、と言う点で笹川が言葉を濁した>>66のには僅かな苦笑を浮かべる。
次いで、笹川から渡されたのは一枚の絵葉書。
二種のあおが鮮やかな風景画。
おそらくはギャラリーに飾られている絵なのだろう。
そのギャラリーがある街の光景なのだろうことは想像出来た]
……良い絵だな。
機会があれば寄らせてもらおう。
[男自身、店を長らく離れることは稀だが、目的をもって出かけるのも良いかもしれない、と絵葉書を見ながら思う*]
(67) 2020/12/29(火) 00:05:18[灯台]
あっ、帰りたかったら帰れんの?
マジかよ先に言えよまったくぅ。
[時計兎を軽く睨み。
ちなみにその近くに転がっているであろうこし餡のことはもう忘れてしまっている]
ふむふむ、化粧師夏生で検索、っすね。
……あっ、ウチももう呼ぶんじゃねーぞー。
[我邑の声>>60に頷きつつ、ついでにもう一回兎を睨んでおいた]
(68) 2020/12/29(火) 00:10:07[灯台]
お、さんきゅーですー。
そっかそっか、前聞きそびれてたもんね。
[随原から名刺>>62を受け取り、まじまじと眺めてからポケットにしまって]
わんころも元気でな、今度遊び行くわー。
[銀水の手を舐めている犬>>63に向かって手を振った。
実際に真白が店を訪れるその頃には、柴ポメも新たな飼い主の元に行っているのかもしれないが*]
(69) 2020/12/29(火) 00:10:34[灯台]
[浮かべられた苦笑>>67には、緩く肩竦め]
ありがとーございます。
他にも写真とか、すげーいいのあるんで、是非に。
[機会があれば、という言葉に嬉し気に笑みつつ。
さらっと知り合いの作品もお勧めしておいた。*]
(70) 2020/12/29(火) 00:13:04[灯台]
唯ちゃん。
[女の子のちゃん呼びは正義だ。
真白は年齢近そうだし妙齢扱い=距離感計るところからだが。
店の説明>>63には成る程と納得しつつ]
あは、嬉しいなぁ。
可愛い……暖かい……
[嫌がられない程度にモフモフを堪能する。
蕩ける笑顔。
心の奥まで癒されて、負の感情が抑えられ、素直な気持ちになることが出来た*]
(71) 2020/12/29(火) 00:20:33[灯台]
[ペットカフェにギャラリーか、どっちもかみさんが喜びそうだ。今度一緒に行くかなあ?]
それじゃ...また、いつか。**
(72) 2020/12/29(火) 00:27:06[灯台]
[柴ポメに呼びかける声>>69。
それに対し柴ポメは「わん!」と返事をするように鳴いた。
その様子に男は、もう心配ないな、と心中で安堵する。
今回、ここへ引き寄せられたのは男だけではなく、柴ポメも要因としてあったのだろう。
兎が関わる場所は実に不思議な場所だ。
行き詰った道を切り開かせてくれる。
今回それが必要だったのは、男ではなく柴ポメだったのだ]
(73) 2020/12/29(火) 00:28:44[灯台]
[もふられた>>71柴ポメもなんだか嬉しそう。
笑顔が蕩ける銀の様子に、男は小さく笑った]
…カフェの方には他にも懐っこい子達がいる。
気が向いたら来ると良い。
[そう伝えて、銀に名刺を渡しておく。
後に皆に配ったもの>>62と同じもの。
ペットショップを覗きに来るだけでも良い、とも伝えた**]
(74) 2020/12/29(火) 00:28:47[灯台]
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