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確かに、好きで行う仕事の辛さは、
あんがい楽しかったりもしますものね。
[思い出すのは、憧れのひとのことば。
同情して。でも少しうらやましくて。(>>62)
しかし続く言葉には、さすがに眉をひそめ]
参考人…? 何故、あのひとが?
[問い返す声も囁くように。
こころからの疑問を投げ掛けた。]
[それでも何か関係がありそうなものはないかと
戸の向こう側からじ、と中を凝視する。
そして<<20>>分後]
……ギブ。
全部怪しく見えるわ。
あえていうなら――
[羊のぬいぐるみの首から白い花ばかりの花冠をとると、棚の前で背伸びする――届かない]
無理。
[言って、首を振った]
何か台ー
[台っぽい物はたくさんあるが、踏んだら壊れないか心配そうな様子の物ばかりに見える]
あの方…一昨日、家に着てたんです。
二十六日ですね。
あの日、何故家に来たのかはよく解りませんけど。
でも彼が、もし骨を置いた犯人なら…
あんなこと言うかなって思う事が有って。
[何も情報が出ない気がするという言葉に、
重ねるのは、やはり根拠の無い違和感。]
壊したら怒られる。
[恨めしそうに見る骨董品の数々。
それくらいの分別はあるから]
……とりあえず、ここ。
[棚の上は諦めて、花冠を置いたのは――いつも店主が座る場所から少し視点を転じた、物の影]
……いや、確かに怪しい。
怪しいけど、今私が求めている「怪しい」と
さっきの「怪しい」は全くの別物な訳で。
それ以前にあのマニキュアって売り物なの?
どっかの曰くあるやんごとなき方々が使っていたとか
そういう代物?
[モミジはステータス異常:こんらんになった!]
わあ、骨董屋さん、おかえりなさい。
[丁度マニキュアに手を伸ばそうとしたところ。ちょっぴりびっくりして、振り返った]
これ塗るの?
じゃなくて、お花、お供えに来ました。
[マニキュアから、花冠に視線を転じて]
ばあちゃんが、そうしなさいって言ってたのよ。
[落ち着こうと近くにあった自販機で
ホットの緑茶を買う。
一口、二口飲むごとにその温かさに癒される気がした]
……今日も冷えるなあ。
昨日は雪降ってたし。
今のうちに戻ろうっと。
[長い道草を経て、ようやく店に戻る事にした]
こちら側…ですか。
では仮に、犯人を
やまんちゅさんとでもするとして。
[制帽の鍔陰で、三白眼が瞬かずヨシアキをみる。]
ああ不動産業の漁師さんで――それはそれは。
[時計を見遣る相手に、お急ぎでしたらどうぞと声]
…捜査陣は、今のところ
「こどものいたずら」の線を考えていますよ。
[ノギ巡査部長、自転車のスタンドを蹴り外す。
別れ際の世間話は、出掛け前の思案をなぞる。]
人骨は、こどもたちが偶然見つけた物を
オカルトめいた手法で駐在所の隣へ遺棄。
失踪は、怖気付いたこどもが隠れてる…
そんなとこだろうってね。
えぇ、一番最初にきかれた事が、
「お弁当屋さんとお友達ですか」みたいですけど。
[母に問いかけていた事を告げ(>>79)]
あ、でも思い違いかもしれませんし、
単なる考え方の違いかもしれませんが…
「誰がいつあそこに骨を埋めたのでしょうね?」
「前から埋まっていたかも知れないが、
何故今になって埋めたのか」
わたし、その言葉を聞いた時は、
もしかしてと思いました。
でも――…
[逡巡。そしてゆっくりと口を開く]
わたしにカマを掛けるにも、彼が犯人なら。
あまりにも悪手なような気がするんです。
[ため息をついて、ノギを見直し]
いえ。会いたい人はいたのですけれど、
残念ながら、今日は無理そうです。
[嫌がらせだけで終わってしまいました。
そう言ってから、ノギの説に頭をふって]
どうでしょうね。
それなら、もう事件は止まってるんじゃないでしょうか。
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