情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
あのさ…夢?
お前さんは不思議な夢を見るんだな。
そんな夢見るからって、お前さんが人狼って決まった訳でもねえんだから。
それを不吉だって思わずに、その夢がお前さんにも俺達にも何か重要な意味を持ってるかも知れねえかもよ?
と言っても、あんま見たくねえ夢だよな。
皆に言いたく無いなら黙ってれば良いとおもう。
…まあ、深く考えなさんなって。
[ニコリを笑みを浮かべれば、ウルスラの頭に手をやり髪を撫でる。彼女が身を強張らせれば、即座に手を引き慌てながら]
あああ!
わりぃわりぃ…。
[手をばたつかせながら申し訳なさそうに謝り。
そして一息つけば、穏やかな笑顔で心配してくれた彼女に向けて]
…心配してくれてありがとうな。
[己なりの感謝の気持ちを込めて告げた。]
んじゃいい時間だし、俺も部屋借りて寝るわ。
今日は良い夢見れたらいいな。じゃあな。
[片手で手を振り、彼女の部屋を後にした。]
─ 昨夜・移動前 ─
[マティアスの拘束を急いで外して。
外した後の何度も告げられる礼には、もういいからと苦笑まじりで返事をする。
その後はヴァリテリの話をききながら、あれもこれもと、その場にある料理をマティアスに差し出せば、しっかり食えよと傍で見ていた。
彼とは酒場で会えば陽気に飲みあう仲で。
何故マティアスがこの様な姿になったのかは、今は問わずにいようと思った。
彼が食事を終えるのを見届けてから、立ち上がりその場に居るニルス達にはまた明日なと伝えれば、ウルスラに呼ばれてその場を去った。]
[一度荷物を取りに戻ろうと居間に戻れば、マティアスはまだ居て。
荷物を見つけ、部屋を探すまで面倒だとその場で上着を着替えようとする。
着替える時に手にあたる首飾り。
ふとそれを手にとれば、それ越しにマティアスを何気に覗き込んでみるが、マティアスの姿は映り込む事は無かった。]
…ま、当然だよな。
[未だ御伽噺と信じて疑わない部分がある。
気にする事もなく着替えを終わらせると荷物を背負い、二階の適当に開いてる部屋を見つけてそこで眠る事にした。]
[イェンニへと言葉なく、また首を横に振る>>65
そうして彼女の腕に抱かれたドロテアの骸を見た。
死後に何と言われたとて、彼女は死んでしまったのだ。
己の夢をまた否定する言葉を口にしかけて、
昨夜のユノラフの言葉>>69を思い出す]
…───、いいえ。
[出かけた言葉は飲み込んで、礼に応えた。
痛々しい笑みに身体を寄せて、少しでも近く額を寄せる。
自然、近くなるドロテアの頬を一度撫でやった]
眠らせてあげて。
イェンニ、あなたも…着替えなくては。
このままではこの子も、安心出来ないでしょう?
[悲鳴、足音、あつまる、
いたい、悲鳴、いたい……かなしい]
どろ、てあ……
ごめん。
[男は謝ることしかできなかった。
ドロテアが供に選ばれることを知った時から、止めようのない何かが動いていた。
それが、男の目の前で形となって現れたのは数日前のこと――]
[泣くイェンニを宥めようと思ったが、どう声をかけて良いのか言葉が思いつかず。
部屋の奥に入れば少女のベッドを整頓し、毛布をあげればイェンニに]
一応…寝かせてやろうや。
[イェンニに了解を得れば、少女の骸を預かって静かに横たわらせ、ゆっくりと毛布を被せてやる。
イェンニとウルスラを静かに見て、下に降りる者に声をかけられれば、自分は着替えてから降りるとその場を静かに後にして、自室に戻ってからシャワーを簡単に浴びて着替えを済ませ居間に向かった。]
[居間に向かう前に、倒れていたクレストを思い出し、惨劇の場に戻れば彼を担いで。
そのまま居間へ向かうと残る二人に告げた。]
ユノラフ……
[やがて現れたユノラフの名前を呼んだ。
助けを求めたくなってしまうのは、きっと昨夜の所為。
彼がドロテアを寝かせるのに頷いて、イェンニへと添う。
彼女が落ち着くまでは、そうするつもりで]
クレストをお願い。
[泣いてばかりもいられない。
涙を拭えばきっと、酷い顔になっていた。
日常がひどく、遠くなってしまった気がした**]
─ 居間 ─
[クレストを担いだまま居間に到着すれば、ゆっくりと彼をソファーに置く。
そのまま少し離れてソファーに座れば、ここに集まる者を待つ。
来る者を目で追えば軽く挨拶をして。
出されるであろう飲み物が到着すれば、それを受け取り静かに口に流し込む。]
現実は受け止めねえと駄目だ…よ、な。
[ふうと溜息をつけば]
疑う者がこん中に…嘘だろ…。
[誰にも聞こえない程の声でぽつりと呟いた。]
[悲鳴の気配に、調理場近くで足を止めて階上を窺う。
悲鳴の声がイェンニのものであると分かれば何があったのかは想像に難くなく、>>55下りてきたヴァルテリから事情を聞いても、そうか、と短く返して頷くのみ。
悲しみに暮れる者がいる分だけ、しっかりとせねばならない。半ば使命感のようなものを感じながらニルスは小さく息を吐き、使用人控室へと戻る。
>>74 容赦なくマティアスの肘が当たった箇所は痣になっているだろう。ニルスの表情はそれでも、常と変わらないままだった。]
水を持っていたよ。
それと痛み止めは……君の鞄を探っても構わないかい?
[流石に無断で鞄の中を覗くのは憚られて、問い掛ける。了承があれば鞄を探り、痛み止めを探すつもりで。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了