113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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――
…マティアスが、けさ
[思案を手繰りながら、司書のほうを向く。
彼の顔色と震えを目にして――
年嵩の男は言いかけた言葉を止めた。]
(70) 2013/06/13(木) 22:53:35[屋外]
あら、そうかしら?
意外と常識人だったのね。
[ふふ、とミハイルの一面にまた笑う。]
私?
私は、ずっとイェンニという名前で生きていたから…。
ただ、この辺りの村では私達のような存在は
ナッキって呼ばれ続けているわね。
ほんと、悪霊だなんて失礼しちゃうわ。
[ヴォジャノーイ、と言えば水の精の呼び名だっただろうか。
…はひたすら人として生きていたので特別な呼び名など持っていなかった]
(*3) 2013/06/13(木) 22:57:41
あの、ちょっと良いかしら…。
[少し言い辛そうに、…は聲を出す]
マティアスさんが、ドロテアちゃんがここにいる、
って言うの。
部屋に手記があるから見ろと言ってるんですって。
……どう言う事かしら。
[ドロテアなら、昨日ミハイルが誘ったというのに。
どうしてか気にかかって今しがた会話したマティアスの事を伝えた。]
(*4) 2013/06/13(木) 22:58:37
一端、戻った方が…、
[>>70 震える唇が、言葉を紡ぐ。
白い肌はさらに青白く。
ダグの言いかけた言葉は、
薄らと、耳に入った程度に。
ただ、今朝マティアスがおかしなことを言っていた、
そんなことを、頭の片隅で考えながら。]
(71) 2013/06/13(木) 23:05:15[屋外]
雑貨屋 イェンニは、司書 クレストたちは外に出たようだけど大丈夫かしら…
2013/06/13(木) 23:15:05
雑貨屋 イェンニは、司書 クレストたちを心配している。 [飴]
2013/06/13(木) 23:15:46
盲目 マティアスは、雑貨屋 イェンニにひらりと手を振った。 [飴]
2013/06/13(木) 23:16:54
司書 クレストは、雑貨屋 イェンニは朝食を作っているのだろうか。 [飴]
2013/06/13(木) 23:17:06
[呼吸を、意識的に深く吸って 吐く。]
… 連れて戻る。
[続きは置いて、決断を伝える。
触れた手を一度引くと、
死したドロテアの蒼いくちびるが薄く開いて
なかば霙状の湖水がとろりと流れ出してきた。]
…凍えたんじゃない な。
溺れた…?
(72) 2013/06/13(木) 23:19:18[屋外]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 23:19)
………っす。
[>>72 ひゅう、息を漏らした後、頷く。
死者と言えど、彼女をこんな所に置いていきたくない。
彼の決断に、反対はせず。]
溺れた……?
[溺れるといえば、目の前に広がる湖だけだろう。
何でまた、そんなところに。
ドロテアの骸の上に降り積もる雪を、手早く払う。
寒さを凌ぐには心もとない手袋越しに感じる
雪の冷たさに、指先がかじかんでいく。]
(73) 2013/06/13(木) 23:29:16[屋外]
─炊事場─
[昨日食べていない人の分が鍋に少量残っているが、
それは食べてない人たちの為に取っておくとして。
それでも残ったら欲しい人が飲めば良いと、一応温めておく。
湯がいた芋を潰し、細かく切った野菜を混ぜて
マッシュポテトにする。
主食としては軽く焼いたパンに、
ベーコンとチーズを挟んだものと、
ツナとコーンを合わせたサンドイッチを用意した。]
卵とミルクがほしいわねぇ…。
[無いものには文句しか言えないので、
すっぱりとそれは諦めた。]
(74) 2013/06/13(木) 23:35:01[大広間→厨房]
わからないな。
…わからん。
[仮死状態からの蘇生も、なくはない。
だが地表より温度低下の緩やかだったろう
湖での溺死らしき…望みは薄いと言えるが、
ふたりでドロテアの体を馬の背へ乗せる。]
(75) 2013/06/13(木) 23:36:06[屋外]
[それにしても何日ここにいるのか分からないが、食料は持つだろうかと疑問に思ったが、
特に気にする事無く食材を使わせてもらう。]
多分、大丈夫でしょう。
[止まない雪を見て、…はぽつりと呟いた。
それからお茶も人数分用意して朝食をテーブルへと運ぶ。
その頃には、外に出たダグとクレスト、
そしてドロテアの死体は戻ってきただろうか。
…は席について、朝食には手をつけずに皆が集まるのを待った]
(76) 2013/06/13(木) 23:36:35[大広間→厨房]
[程無く戻りの仕度が整うと、]
……
クレスト、
[籠めて、若者の名を呼ぶ。
伝えておいたもうひとつの合図。
『振り返らずに先にいけ』、*と*。]
(77) 2013/06/13(木) 23:42:21[屋外]
………、
[>>75 考えても分からない事を、
今考えても仕方ない。
ドロテアをダグと共に馬の背に乗せ、
来た道に視線を巡らせた。
歩いてきた足跡は、既に雪に消されている。
ユノラフの明かりが無ければ、
コテージさえも見失っていただろう。]
[ふと、あのどす黒い靄のことが――頭を過ぎった。]
(78) 2013/06/13(木) 23:43:23[屋外]
………でも、
[>>77 ダグの合図に、暫く、口ごもって。
渋々頷くと、明かりを目指して歩き始める。
後ろは気になるものの――、
合図の通り、振り返る事は無く。]
[何度か雪に足をとられそうになりながらも、
なんとかコテージへと戻った頃には、
指先も、足の感覚も、ほとんど感じない。
司書の顔はひどく、青白く。
明かりを掲げていたユノラフの反応は、
どのようなものだったか。]
[硬く結ばれた唇が開かれたのは、その直後の事。]
(79) 2013/06/13(木) 23:50:06[屋外]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/13 23:50)
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 00:00)
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:01:14
― コテージ ―
……ドロテアが、
[死んでいた。
か細い声で、ユノラフに告げる。]
ダグのおっさんが来るまで、
悪ィけど………、灯り、頼むわ。
[ここからダグの姿は見えていただろうか。
随分と吹雪いていたから、相当近くまで来なければ、
視界に入れるのも難しいか。
身体に巻いていた遮光カーテンをほどき、雪を払う。
既にびしょ濡れのそれをコテージ内に持ち込む事を
ためらい、玄関内の端に畳んで避けておいた。]
(80) 2013/06/14(金) 00:01:54[屋外→コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:08:40
― →大広間 ―
[濡れた手袋を外せば、指先は赤く。
体の震えは、止まる兆しを見せない。
ドロテアの事を皆に知らせなければと、
その一身で、感覚の無い足を動かしていく。]
………、
[雪に塗れていたズボンから、
ぽたり、水が滴り落ちて、床を濡らす。
暖房機器も作動していないというのに、
コテージ内はとても暖かく思えた。
大広間には、誰の姿があっただろう。
ひどく顔色の悪い司書を見れば、
ただ事ではないことくらいは察する事が
出来たかもしれない。]
(81) 2013/06/14(金) 00:15:50[屋外→コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:17:02
お外へ行った方々は大丈夫かしら。
[もしかして遭難したのだろうかと思っていれば
>>81広間にクレストの姿。]
噂をすれば司書さんお帰りなさい。
…あら? ダグさんはご一緒では……
あの、お顔の色が優れないみたいだけど、大丈夫?
[一緒にいたはずのダグの姿が見えない事に疑問を
持ったが、それよりもクレストの表情の方が深刻そうだ]
熱、とか……。
[顔色の悪さから風邪でも引いたのだろうかと
熱を測るためにクレストの額に手を差し伸べるが、
その手は払われてしまったかもしれない]
(82) 2013/06/14(金) 00:25:56[大広間]
[>>82 伸びてきた手に一歩、後ずさり、
ぱしん、咄嗟にその手を振り払ってしまう。
彼女の手を振り払う司書の手は、氷のように冷たい。]
ぁ―― 、 悪ィ、驚いて、
[むしろ驚いたのは、イェンニの方だろうに。
申し訳無さそうに瞳を伏せてから、
暖炉には火がついているか、視線を巡らす。
もしついていなければ、
ダグやユノラフもすぐに戻ってくるだろうからと、
火をつけることを提案して。]
(83) 2013/06/14(金) 00:35:22[コテージ・大広間]
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