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>>69
知っているか坊主、あの世とこの世の境目には川が流れている。その川の向こうからは、たとえば死んだ婆ちゃんが手を振っていたりするんだ。しかし行ったらあの世だ。その時は骨を投げろ。
「取ってこ〜い!!」と言って投げるんだ。
そうしたら秋田犬が婆ちゃんに飛び掛ってくれる。つまり俺達は死ぬどころか武器を手に入れた勇者なんだ。のろいなど恐れることはない。
[早口で言いながら夢美堂の方へ]
社会の勉強にしよう。郷土なんとかってあんだろ、あれだ。
俺はここで聞き耳を立てているから、純真な子供のパワーで話を聞きだせ。
頼んだぞ!
グリタとなんでチーム分かれたんだ?
漫才を阻止するためか?
ツキハナとか悲しませそうだもんな。
今も悲しませてるかもしれんが。
なるほど。
[フユキの不謹慎な言葉>>70には微笑を返すだけ。
仕事も知っているのであまり突っ込まない]
腕っぽいの……
ってことは、それなりの大きさだったんですよね。
しかし、そんな目立つようにしてあったんですかね。
少年はともかく、猫はあまり興味なさそうですし……。
[骨を見つけた少年はデンゴだろうか。
好奇心旺盛なデンゴなら何となく納得がいく]
/*
なんだか不思議な感じですね。
2組が同じ場所に、同じタイミングで向かっても、
その2組は絶対に会うことは無いという…
店に人が来てくれるのに応対出来ないもどかしさも、
なかなか楽しいものがあります。
―― 空き地前 ――
[本署の警官、制帽の鍔を摘んでゼンジへ会釈。
口許には笑みが浮かんだが目許は三白眼の侭。
背に注がれる彼の視線には気づくべくもなく。
そうっと減速させる自転車のブレーキがなく。
会社員らしき男と話し終えた様子の同僚を見、]
…ご苦労様です。
[敬礼を向けながら駐在所へと入っていった。]
仕事抜いても、興味あるしね。
元々、そーゆーのが好きで、色々と踏み込んでたわけだし。
[>>75 に、と笑って軽く言い、それから]
ああ、グリタさん……新聞社のひとね。
あの人がいきなりライトセーバー、とか言ったくらいだし、結構な大きさだったよ。
猫と少年、どっちが先に見つけたのかはよくわからんけど。
……最初の頭蓋骨にしろ次の足と腕にしろ。
まるで、見つけてくれ、って言わんばかりだよなあ、って感じはするんだよね。
もし、死体遺棄が目的なら、もっとしっかり埋めるだろうし……そこ、引っかかるんだよなぁ。
ほんとに、呪術の類なんかとすら思えてくる。
[夢美堂に入ると、店主に挨拶をし]
あのう。えーと。学校の課題で聞きたいことがあって……。
前に作家のお兄さんに話したっていう、のろいの人形の話なんですけど。詳しく教えてほしいんです。
[果たして店主は話してくれるだろうか――]
[夢美堂店主に丁寧に礼を言うと、店を出て]
おじさーん、話聞こえたー?
[店主に言われたことを要約して伝える]
かんしき? まるでこども警官さんね。
[色画用紙で作られた、手作りの招待状に
首をかしげる母。
小さなお客さんの特徴を聞けば、鸚鵡返しに。]
あ、本当は青年会のひとのお仕事なのよ、節分。
だけどダンケさん、「仕込が忙しい」ってひと任せ。
学校にすら持って行ってくれないの。
―― 夢美堂入り口 ――
頑張れ坊主。お前はこれで立派な男になれるぞ!
[入り口の窓ガラスに張り付いて不審者状態。
中にゼンジは居ないことなど知らないのだが、居たら通報されていたかもしれないのである意味幸運だったと言えよう]
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