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―― 現代・夏祭り ――
最新型ですよ?
[>>69 ヨシアキに小首かしげる]
なーんてね。電池切れちゃったんです。
トンネルの先は国境だと文豪も書いていたそうですし。
でもこの村、トンネルないですよね。
[地図を見ても、山は見当たらない。
聞こえはじめた盆踊りの音に、顔を向けた]
お帰りの頃合ですね。
― 963 向日葵ノ迷路 ―
待って。
[するりと離れる距離に気づくと、慌てて立ち上がる]
わ、私が――
[先ほど言いかけた言葉を、男の背に投げかける]
向日葵みたいに……長い影を作るから。
[暗くて涼しいところ]
それじゃ駄目?
―― 1963・迷路 ――
あれ、ヒナせんせ?
[出口で振り返って声を張り、耳ダンボ]
……女のすすり泣くような声が聞こえる!
[ダッシュ]
―― 1963・迷路→神社 ――
[いつもの灰皿の場所。
辿り着くと、息も切れ切れに笑った]
お守り、ちゃんと持っていてくれました?
チカノ、さん?
[駆けてきた姿に驚き、ひとつふたつ瞬いてから。
ふわっと笑顔を浮かべて]
……おかえりなさい。
[頭をそっと撫でてから、お守りをつけた巾着を掲げ]
うん。ちゃんと持っているよ。
[逃げられなければ、抱き締めたりもしてみようかな]
……チカノさん。
ご両親に顔を見せて安心させてあげた後。
落ち着いたら、一緒にどこかに出掛けないかい?
[また後悔しないよう、早速逢い引きに誘ってみます]
―― 現代/射撃屋 ――
これってどうするとどうなるのか知らないんですよね、実は。
[>>78 ヨシアキの倒した的を見る]
湖ですか。お詳しいですね……えーと、お名前なんて言うんですか?
[謎の手紙をポシェットから取り出す]
―― 1963/神社 ――
よかった。
[>>79ユウキの言動に、心底安堵した]
ただいま、先生。
先生が無事でよかったです。
[蝶がひらり舞う下で、風が吹く]
[一通り泣き終わると立ち上がる。]
ありがとう。もう大丈夫。
[肩を叩いてくれたザクロのほうに向き直って笑顔でお礼を言った。
憑き物が落ちたように晴れやかな笑顔だった。
しかし何かを思い出すと一気に顔が青くなる。]
あ、仕事…
[依頼者宅へ走っていく。**]
― 963 向日葵ノ迷路 ―
……。
[唇を引き結ぶ。
けれど、結局、ゆるりと弧を描く紅色]
待ってるから。
[少しだけ、苦いものが混じるのは、許してほしい]
ビッグな女になってるからね!
[大きな影を、作れるように]
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