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>>#21
[ボスと対面がないのはいつものこと。だから、其処に違和感を感じることはないけれど]
………………ふふ。
[小さく笑みを零した。此方の様子は、ボスへとカメラで伝わっている筈だ]
了解でーす。
あ、でも、あんまりのんびりはしていられませんねぇ。
僕は個人的な事情も込みで、サル・カイーダの研究を調査しなくてはいけませんので。
というわけで報告です。
0099から『催涙弾で性転換』という言葉を聞いていましたが、催涙弾かはともかく、敵がオーバーバイオテクノロジーを持っているのは確実だと思われまーす。もっとも、性転換した所で死ぬわけでもないみたいですが。
[”村長さんち”は、分子が出入りしているどころか、「サル・カイーダ」の根城であった。
李はそこに0099を呼び出した。
仲間を連れてくるようと…]
/*
腕時計クラックして爆破、も思いついたんだけどさすがに強すぎるので却下。
噴水出して二人で突っ込んでスタンガンで、というのも思いついたけど、そこに至る状況が思いつかなかったので却下。
絡め手を使いたい病。
[通信を切れば自分も巨大な案山子の隣にあることで有名らしい大学の裏門へと急ぐ。此処からはそう遠くはない。]
……まだ来ていないようですね。
[胸ポケットから催眠術に使っている懐中時計を出して、不具合がないか確認する。大学だけあって、少々人が多い。紛れ込むには好都合だが、万一何かあれば出番があるかもしれない。]
>>73
――通信を終了した私は、直ちに移動を開始した。
暗号にあった「カカシの隣の大学」は、灰色の単細胞を持つ私にとって極めて簡単な謎かけだった。
旧ソビエトの一員だったウズベキスタン、となればカカシが指すのはレーニン像に違いない。
もちろん独立後に残っているとは思い難いが、旧ソと縁が深い大学を指しているのは明白だ。
私は適当な服装を調達し、大学に潜り込むことにした。
[そして、実は、NYに潜伏しているはずの幹部Bこそが、李であったのだが、まだこの時点では0099は気がついていない…]
皮肉?言ってる意味がわからへん。
[胸元を狙ったチャクラムは、予想通り外れた。]
エートゥのこと?・・・
他人に聞く必要ない。俺が何者か、解っているだろう。
[小さい動作で避けたナイフが耳を掠め、血が流れた。]
ちっ。
[二本目のチャクラムは手からすっぽ抜けて0020に向かう。どのあたりに当たるか、予想もつかない。]
―NY・村長さんち―
ここは。
[目的地に到着。降車する。
弾を込めた銃を確かめた後、
店内へと進めば、複数の鋭い視線が突き刺さってくる。
まずは何も知らない客を装ってドリンクを受け取り、
ざっと視線の数を数えてみるに、恐らく<<09>>人程度だろうか。]
[0043の形相に、一気に場内の視線が集中する]
『まあ、しかたないか…スキンヘッドじゃ…』
[少し距離をおく]
[距離をおいたところで、同行者であることはバレバレなので、改めて0043に寄り添い、奥のボックスに入る]
だいぶんいるみたいね…9人?10人?
[0043に語りかける]
[奥のボックスでは、できるだけ、恋人のように、振る舞う]
ねぇ。もう少しこっちに寄ってよ。
[遠慮がちな0043に囁く]
[0011の返事には、ただ笑みを浮かべるのみ。当てが外れたことに、胸中で舌打ちする。
ナイフが彼を捉えるとは思っていない。意識は既にそこにない。
すぐに手放し、袖口から細身の改造スタンガンを取り出すと、身体ごとタックルする]
[彼の背後の、噴水を目指して。]
李『まあ、ここは、俺の出番じゃないな…子分どもで十分だろう…もしくは、あいつだけでも…。
まあ、お手並み拝見といったところか…』
[そちらも気をつけて、とは返さなかった。
ボックス内の0099に]
右奥のボックス席の4人、
カウンター手前の3人、DJブース前に2人。
どうします?
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