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…それか。
[小瓶を無言でぶんどると、地面にたたきつける]
…残念だったな、クソアイテムで。
俺はこれだよ、わかるか?
[隠すように持ってた物を見せる]
…銃だ。
あのさ、ユウキちゃんに 電話してみていい?
大勢の方が襲われにくいんじゃないかな?
ユウキちゃんのことも心配だし。
[タカハルに尋ねた]
ありゃー毎回油断してる大佐が悪いんだって。
あー、でもそーだな。
爆弾とか渡ってる奴、いるかも……
[言いながら眉を顰めた。
ふるふると首を振って]
兎も角。
食料もだけど、包丁とか鋏とか、身を護れそうなモンもあるかもだしな。
ついでに少し休憩すっくらいなら大丈夫だろ。
[電話口から、聞き覚えのある声が聞こえてきた>80。
少し緊張していたようだが、棒読みの口調に思わず吹いてしまった]
ぷっ…ナオさん、かな。
相変わらずお茶目で、何か安心したよ。
[持ち物を全てチェックすると、すばやく校舎を出て近くの木の陰に飛び込んだ。周囲からは人の気配がひしひしと感じられる。]
(とりあえずは拠点を探すほうが賢明だよな。その辺を歩き回れば洞窟か建物くらいは見つかるかも知れないしな。このままじゃろくすっぽ休めずに疲弊していくのは目に見えてる・・・
それに一人じゃ限界があるよな、早く誰かと協力関係を結ばないと・・・)
[方針を決めると気配を消すように注意しながらゆっくりとその場を離れた。]
[ぶつかった勢いで地面を転がる]
…ってぇー…。
なんだよ、岩でも……。
[あったか?と言おうとして、自分同様すっ転んでいるリウを見つける]
……あー、悪ぃ?
[一瞬状況を忘れて素で謝った]
うんうん ユウキちゃんなら頭いいし!頼りになるんだよ!
[嬉しそうに手に持っていた携帯のユウキの番号を押す]
ぷー ぷー ぷー
あるぇ〜〜〜〜話中みたい…
[ものすごく 残念そうな顔をした]
[小林のカバンから聞こえた声]
…!?
…待て、確かにいい話だが、お前…カバンの中見せて見ろ!
[強い口調で問いただす]
[1時間ほど歩くと運よく小さな洞窟があるのをみつけた]
よし、ここを拠点にするか。とりあえずその辺で材料探して弓を作ったら夜に備えて仮眠をとっておくか。始まって間もない今ならまだ比較的安全だと思うし、体力を温存しとかないと・・・
はぁ、それにしてもなんで俺たちがこんな目に合わなきゃなんねえんだよ・・・
あいつら絶対イカれてるって!
[木の枝と植物の弦で簡易の弓矢を作ると、夜に備えて眠ることにした。]
……そっか。
後で掛けなおしゃいいんじゃねーかな。
いくらなんでも、まだ無事だろーし……
とりあえず、先に民家さがそーぜ。
[ぽん、とミナツの肩を叩く。
辺りを警戒しつつ、*進みだした*]
[転んだまま、反射的に閉じていた目を開けた。]
ミカちゃ…!
[悪ぃ、といわれ]
いや、その、大丈夫!変なとこいてごめん…。
[大慌てで詫びかえす。]
『ムカイ、あたしと手を組もうよ。』
[落とした携帯から声がする。バクに聞こえたかはわからない。]
うん そうだね。
繋がらなかった電話に少し不安を感じたが
[ぽんと叩かれた肩の温かみに ふんわりと笑い返すと タカハルの後をついて*歩き出す*]
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